
今日は、先日輸入した分の税金支払い依頼がきてたのでせっかくなので説明します。
ご存知の方も多いと思いますが
個人輸入した際には、通常関税と消費税と地方なんちゃら税ってのを支払います。
関税はざっくり言うと通関士が輸入物の関税率をタリフっていうとこから選んで
税金かけます。しかし車のパーツはたしか免税品、税金かかりません!
じゃあ、アメリカから輸入するとどうなるかと言いますと、税金は物の代金に運賃と保険を合わせた合計にかかります。
まあでもざっくりで良い人は
買ったドルの合計を円換算して、約10パーセントちょっと消費税を後でコンビニで払うと思っといてください。
FedexとかUPSは確実に消費税払ってくれ
請求書と通関許可書が到着後一週間程で来ます。
小額輸入だとこないかもしれませんが、まあ10パーと関税と思っておけばいいです。
払わずにいるとたしか、滞納金額増えるはずです。外資系なのでシビアだったはず。
支払いはコンビニで、Fedexが消費税建て替えてくれてると思えばいいです。
関税については、極稀に通関士も変なタリフ番号で通関してくる場合ありますが
普通は修正してくれと言ってもたしか、対応してくれないはずです。
車のパーツは関税なしですが、その他プラスチックとかで通関されると関税数%発生する場合があります。
円で囲ったとこをみるとわかりますよー
輸入も簡単なので是非パーツはアメリカから!やすいですしね。
ご参考になれば。
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2023/09/03 22:24:04