初期型KSR110忘備録PE28編

SWRと言うメーカーのPE28ですが、チャイナでは無くタイワン製の様です。

PWKが冬はまったくダメでドンドン調子悪く意味不明状態に陥ってしまったので秘蔵のタイワンPE28へ交換です。

ストックはメインが150スローが42ニードルは不明で上から3段目
メイン150は無いやろーと125にしてスローを50にしてニードルクリップは上から2段目にしてエアスクリューを1回転と1/2にしました。

と言うか、ケイヒンジェットが使えるのは良いんですが、スローはPWK28やPE26と同じですがタイワンPE28はケイヒン丸大がメインです。PWK28やPE26のジェットホルダーも使えて六角ジェットも使えるのですが、長すぎてフロートチャンバーが閉まりません。
なので無理矢理どーこーせずに素直にケイヒン丸大で行きます。

とりあえずコレでエンジンかかるかなー？発進出来るかなー？
とその前にチャイナPE26を装着して走って見ましたが、物凄い調子が良かったのです。メインが120スローが55ニードルがやはり不明で上から2段目、エアスクリューが1回転と1/2。
これに準じてメインを濃くスローを薄く設定してみました。勿論セッティングのスタートです。

PE26は調整でスロットルケーブルを短くしましたがPE28は最大限にスロットルケーブルを調整でのばしてやっとこさ少しアクセルの遊びが出来ると言う感じでした。

エンジンはかかりました。アイドリングも決めました。なんか安定してます。発進も出来ました。よくわからないエンストもありません。

そうそう、PWKでのセッティングでプラグをそのままMotoDXでやってしまい一気に劣化させてしまいました。

なので今回はうっかりが無い様に普通のプラグでセッティングして行きます。CR7です。

夜が明けたら再度アイドリング、超低域、発進、中域、高域とテスト走行しセッティングして行きます。

同時進行で去年焼き付いたエンジンもクランクの修理が出来たのでクランク圧入とベアリング交換とミッションまで組んで行こうと思います。

問題はHPやMPが持つかどうかです。