2020年06月05日
まだ納車されてないですし、1発目の記事でもあるので、まずはどうしてこの車を買う事になったのか、という経緯というか馴れ初めから。
無闇に長文なのでご注意を。
元々、車の免許を取った頃は、「車に乗るならセダン、あるいはクーペ、もしくはステーションワゴン」という感じで、コンパクトカーにはまったく目もくれてなかったわけです。
当時は福岡の実家住まいだったので、実際に車を買おうという話も進んでまして、その時の候補はY32型グロリア・グランツーリスモのどノーマルなやつ(要は車高の低いのが嫌だった、これは今も同じ)だったくらいです。
まあ、今考えると「お前その給料でそれって絶対維持費でえらい事になるやろ」という感じだったので、買う話がなくなったのは正解ではあったのですが…。
その翌年には千葉に引っ越し、以来ずっと関東住まいだったので、最近までは車を買おうと具体的な話はしてきませんでした。何回か引っ越しはしたものの、いずれも車がなくても何とかなる所ばかりだったというのもありますし、特に初期の方は買おうにもそのお金が無かった、というのもあります。
それが変わる契機になったのは、皮肉にも昨今のコロナ騒動でした。
元々、去年の十一月頃に、友達と遠出するためにペーパードライバー講習を受けまして、折角運転できるようになったんだから、ということで、月1ペースでレンタカーを借りて運転はするようになっていました。
そこへ来てこの騒動、情勢を鑑みてとはいえ、ずっと家に引きこもっているのもつらい、しかし外へ出るにしても公共交通機関を使うのはちょっと、ということで、近場への買い物などにかこつけてカーシェアで借りた車を運転するようになり、その頻度が上がった位のタイミングで思ったわけです。
あ、車欲しい、と。
幸いにも昔に比べれば、中古車を買って維持する程度の収入はあり、また家庭的にも趣味的にも車が有った方が楽なシチュエーションが増えたこともあり、じゃあ車買っちゃうかー! と半ばノリと勢いで決めてしまいました。
ふとした拍子に家の近くの駐車場を検索したところ、相場よりもお得な駐車場が出ていたのを見つけたのも、決断を後押しする要因でした。
で、買う事にするとして、何を買うか。
当初候補にしていたのは、ホンダのCR-Zでした。「生活必需品として買うのではないのだから、趣味に寄せる」「大人数を載せるわけではないので2シーターでも十分」と考えたときに、ハイブリットだしスポーツカーっぽい感じだし(あくまで「ぽい」レベルなのが重要、ガチなのは常用するには疲れてしまう)、ということで第一候補にしていたのですが、とあるタイミングで運転させて貰ったときに、シートの具合が合わなくて「これずっと乗ってると腰痛になる!」と感じてしまったため、泣く泣く候補から外しました。
シートを換装すれば良いのですが、そこまでやるとギリギリ予算オーバーになってしまうというのと、ハナからカスタム前提というのもなぁ(やり出すと止まらない人なのは分かっているのであんまりやりたくない)、という事情もありました。
では何を買うか、ということで候補を広げてカーセンサーで検索しだした頃には、内心「まあ最近のコンパクトはそれなりに良い感じでもあるし」ということで、いわゆるコンパクトカーも選択肢には含めてありました。そんな中で有力候補だったのはトヨタのアクア。あの背の低いスタイルが魅力的だったんですね。
ただヴィッツ・フィット・ノートというあたりも選択肢には入っていました。実はノートe-POWERも候補だったのですが、これは流石に中古で買うには予算オーバーすぎました。
そんな感じでいくつか候補をピックアップし、中古車屋を巡っていく中で巡り会ったのがこのヴィッツでした。
実はその少し前、ホンダのディーラーでみたフィットが実に良い状態・良い装備・良いお値段という具合で、ヴィッツを見に行くときも「まーこれは一応見に行くけど多分フィットで決まりだろうね」という風に思っていたのです。が、このヴィッツを見ていく内、「あ、これはやばいな、気が変わったな」となったのです。
何に惹かれたのか。ヴィッツの中では上位モデルでしたから、装備もそれなりに整っています。まして前のオーナーはどうもかなりの趣味者であったらしく、エアロパーツも結構盛々になっています。それでいて車高が下がっていないというのも実に私好み。前のオーナーとお会いする事があれば酒をお供にじっくり話してみたい気すらします。
とはいえ、それらが全てではない気がします。装備というのであればフィットでも良かったのですから。恐らくはもっと他の何か、それが何かなのは…これから分かるのかもしれません。
ともあれこうして、私はこの車を買う事になったわけです。
Posted at 2020/06/17 13:35:57 | |
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