以前から買い替えの検討はするものの、
魅力的なスポーツクーペが見当たらない。
唯一の候補はレクサスRCだけだった。
そこにきて、スープラが17年ぶりの復活!!!
後輩のトヨタカローラ店長が、
レクサスRCの試乗とGRガレージ展示場へ
スープラの現車確認の段取りをしてくれた。
レクサスRCは300hを試乗。
街乗り&燃費は全く問題ないが、
高速走行時のキレの悪さはがっかり。
Z34はそこそこ安定して速いので、
ちょっと厳しいかな・・と思った。
一方、ゴルフが趣味の私にとって、
スープラはトランクにゴルフバックが積めるのか?
それが、最大の課題だった。
積めなければ、即アウトだ。
結果は・・・1個だけなら積めた。
そうなると、もう一択しかない。
スープラを買うのか?買えるのか?買っていいのか?
そして・・・買いたいと思う自分がいた。
2019年5月下旬。ついに売買契約成立で即日発注!
来年の2020年1月~3月中の納期予定と言われた。
予約した車両は、
3.0L ツインスクロールターボのRZ。
それから、8月には試乗車を運転した。
赤色2.0LモデルのSZ-Rだった。
RZではないので比較対象にならないが、
街乗りでは十分過ぎる加速感に驚いた。
8速ATなので、細かなシフトアップには
慣れが必要だと感じたが、
アクセルを踏み込んだ時の爽快な加速は、
本当にワクワクした。
時は流れて・・・2020年1月30日(木)
ついに納車予定の連絡が入った。
2月末頃に完成~3月中旬頃納車予定だ。
そして・・・2020年(令和2年)3月4日(水)
2019年5月下旬の注文から、待ちに待った納車当日。
ワクワクがドキドキが止まらない・・・
初めてスープラと対面した時の感動は、
ここ最近の中でトップレベルだった。
フェアレディZ
今まで、本当にありがとう。
GRスープラ
これから末永く、よろしくです!
小学生のころ、「よろしくメカドック」という漫画があった。そこで初めて「チューニング」という言葉を覚えた。車が好きだったので、その当時のことは鮮明に記憶している。その時、叔父さんは赤のセリカXXに乗っていた。憧れたし、カッコ良かったなぁ・・・・
初めての「チューニング」はチョロQだった。駆動ゼンマイを伸ばしたり、他のチョロQのタイヤを履き替えてワイドにしたり・・・
人とはちょっと違った工夫で、速くしたりカッコ良くしたり、みんなでワイワイ楽しんでいた。
その時のワクワク感は、ハンパない。想像力を搔き立てて、あーでもない、こーでもないと想像するのが、とてもとても楽しかった。
18歳で初めての愛車は「S13 シルビア Q’s」。E-WINGのホイル&GT-Rグリルをつけて、コンポはADDZESTだったなぁ。友人の姉さんの友達が、黄色のZ32に乗ってたのにはビビったし、後部席は激狭だった。
2台目はホンダ・シティCZ-RのMT車。この頃まで苅田にゼロヨンしに行ってた。
3台目はY-32・セドリック。シルキースノーパールという色の愛車。何とも言えないパール色がカッコ良かった。どノーマルで乗った。
以降は仕事優先で、4台目の初代マークX、5台目のマークX Zioと続いた。
2012年3月。念願のスポーツカーフェアレディZ(黒・Z34・2009年式)を中古で購入。好きな車・欲しい車を買える喜びが爆発して、子供の頃の遠い記憶・・・「チューニング」というワードが現れた。
DAYTONAという「Z専門ショップ」と出会い、見た目はノーマル車に近いけど、他のZとはちょっと違うぞ・・・という自己満足感に惹かれていった。
牽引フック、スポーツATFオイル、SPOONリジットカラー、SUMCOインテークホース(オレンジ色)、Z1インテーク・プレナムパワー、Z1リアゲートダンパー、スポーツエアクリーナー、KSPスペーサー、ECMスポーツチューンなど。
スーパーノーマル車として、Z34はワクワク感をたくさん与えてくれた。
しかし、車歴が10年を超える2019年にある決断を・・・
そう、愛車の買い替えについてである。
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