悪魔の鉄槌、最後の生産へ

もうすぐ7,000km到達しそうな自車ですが、忘れていたゾロ目投稿～。

到達が先か、入院が先かってとこですね～。

タイトルが若干イミフですが、解る人は解るかな～？

2021年1月21日、ヤマハ発動機株式会社からのニュースリリースで

「SR400 Final Edition」を発売、という記事が発表されました。既にご覧になった方も沢山いらっしゃると思います。ラジオのニュースでも流れたのはビックリしました。

愛車紹介にもチラっと書いてますが、昔から一度は欲しかったバイクで単気筒が好きです。その元になっているのが、1991年～1997年まで週刊少年マガジンで連載されていた

「疾風伝説 特攻の拓」

です。元々車とかは好きだったと思うけど、車・バイク・メカニック等全般に興味を持ったのはこの漫画がキッカケだったかな～。

作中で登場する“龍神“、天羽セロニアス時貞の愛車がヤマハSRで通称ルシファーズハンマー(悪魔の鉄槌)と呼ばれていますね～。最終的に主人公の拓ちゃんが乗ることになります。とまぁ、細かい事は割愛。

43年のロングセラーですが、規制等の時代の波に押される形での国内での販売が終了との事です。タイかどこかでは販売継続されるらしいです(うろ覚え)。

諸事情で俺自身がバイクに跨ることはもうありませんが、1つの歴史が幕を閉じると言う事でとても残念に思います。

俺の中では正に『名車』であります。