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堅雪かんこのブログ一覧

2008年01月28日 イイね!

GT-R 敗れたり!!

GT-R  敗れたり!! 久々にすごいバトルだった。まるで先日の朝青龍と白鵬の決戦のようにスリリングかつ力勝負の醍醐味。
 それは「ベストモータリング 3月号」の筑波5LAPSバトルでの出来事である。(以下ネタバレになるので、映像をまだ見ていない方はご注意ください)
 エントリーカーが、日産GT-R、ポルシェ997ターボ、997GT3、ランボールギーニガヤルド・スーパーレジェーラ、ホンダNSX-R。

 スタートはLAPタイムの差から、なんとポルシェ軍が最前列に、GT-Rとガヤルドが後方からという前代未聞の始まりとなった。
 GT-Rは2LAP目のバックストレートに入る前のコーナーまでに先行のポルシェ2台を簡単に抜き去り、トップに立つ。このままぶっちぎりで逃げ切りかと思ったら、そこにドラマが仕掛けてあった。

 そう、伊藤大輔が運転するガヤルドが3LAP目で1秒台のベストをたたき出し、4LAP目でGT-Rをロックオンしてしまったのだ。
 ここで、一番最初にGT-Rのスペックを知った時の皆の懸念1740kgが災いした。(ガヤルドは1330kg) GT-Rはこの重さゆえ、周回を重ねるうちに動きが緩慢になってきていた。そこを最終5LAP目の第一コーナーのつっこみで伊藤大輔が「よ~し!」と鮮やかにオーバーテイクしていく。その後はもう勝負があって、GT-Rはガヤルドに追いつくことはなかった。

  ちょっとショックだった。ポルシェ997の双璧がはるか後方からフィニッシュしたこともそうだが、GT-Rをサーキットで叩きのめしたガヤルドSLも予想外だった。(だってランボールギーニですよ)

 その後、別企画でこれら4駆のクルマを使って、土屋がドリフトを試みるがポルシェはうまくできるが、ガヤルドとGT-Rは土屋のスキルをもってしてもできなかった。カウンターを当てた方向に進んでしまうのだという。一方、ポルシェはコントロールする自由があって面白いのだそうだ。

 今回のベスモは、またしてもクルマの魅力の奥深さを教えてくれた。コメントを寄せるレーサーの言葉も聞いていて興味深い。プロだから当たり前なのかも知れないが、非常に繊細な感性をもってクルマの挙動を語る。

 買って損はない今月号のベスモだが、先月号も早々と売り切れになりオークションでは定価の3倍以上の7777円からという価格がついたらしい。もちろんGT-Rの影響であるが、今回のは前回よりはるかに面白い。

 見たい人は早めに本屋に買いに行った方がよさそうだ。

 
Posted at 2008/01/28 21:40:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2008年01月25日 イイね!

ほう~やっぱり911か!?

ほう~やっぱり911か!? 
 AUTOCAR JAPAN 3月号が届いた。その中の記事で近年行ったロードテストでのカテゴリー別トップ5が載っている。

 最近、アウディR8や日産GT-R、C63AMGなどハイパワーの強力なライバルに押されて意気消沈気味だったが、スポーツカー部門の栄えある第1位はやはり911だった!!




 結果を抜粋すると

 ●スポーツカー部門

  1 ポルシェ911カレラS
  2 アウディ R8
  3  ジャガーXKR
  4  アストン・マーチンV8ヴァンティージ
  5 BMW M6

●スーパーカー部門

  1 ブガッティ・ヴェイロン
  2 フェラーリ599
  3 ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640
  4 パガーニ・ゾンダF
  5 ケーニグゼグCCX

まず、スーパーカーと区別してあるところがよい。911は実用車である。なぜ997の中でもカレラSが選ばれたかは不明だが、短いコメントには

 「最新の911は驚くべき実力を備えたオールラウンドのスポーツカーだ。(中略)911のパフォーマンスとハンドリング、実用性と高品質の組み合わせは、他では得がたいものだ」

 で、GT3RSはどこに行ったかと見ていくと、ハードコア部門(ポルノみたい)というのがあって、ロータス・イレブンの次の2位にランクされている。
 ポルシェ・ケイマンはクーペ部門の1位。「大きな声で言えないが、今のポルシェで一番ハンドリングがいいのはケイマンだ」とある。2位にBMW 335iクーペ、3位にアウディS5が続く。
 ポルシェ・ボクスターはロードスター部門の1位。

 AUTOCARのロードテストは非常に細かい評価基準に分かれているが、今回のこの記事はただランキングを示したシンプルなものだった。

 911は不思議なクルマである。毎年、その年の話題をさらう新車が出てきてランクの上位に来ても一時的であることが多いのに、911はトップの座を明け渡すことはあってもいつも上位にあり、気が付くとまた王座を奪還していたりする。

  その理由はなんなのか?もしかしたらこの911というクルマは、人がクルマに託する欲望を最も実用的に具現化できるあるニッチにぴたっと嵌まってしまい、その場所は他のクルマを寄せ付けないのかも知れない。
 ショールームでは、そのかわいらしさで女の子を惹きつけ、サーキットでは走り屋を魅了し、雪国でも実用車として充分に使える。

  こんなクルマは他にはない。

 (GT-Rは、女の子から「カワイイ~」とは言われないでしょ?)
Posted at 2008/01/25 23:44:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2008年01月24日 イイね!

997のTip

 走りを愛する者はMTを選ぶが、私はTipを選択した。で、今まで走ってみてよかったと思っている。今日もこちらは大雪となり除雪はしてあるものの、路面状況は悪く、流れも遅かった。GT3だったら気を遣ってとても走れるものではなかっただろう。

 まだ雪が降る前、このTipにどのくらいの機能が盛り込まれているか探ろうとしたが、まだつかめてはいない。
 前にも書いたが普通に走ると、すぐに4速とか5速にシフトアップしていくので、初めて試乗した時はいささか期待はずれの感をもつ。

 やはりTipはこんなもんかなと思っているところに、慣らしも終わり空いた道路で思う存分アクセルを開けて走るとクルマがいきなり自分に寄り添ってくる。早く走りたいモードの気持ちにピッタシとクルマが反応するのである。
 その時は、あまりのスピードなので冷静にTipの動きを分析できなかったが、他のクルマのATとはもしかしたら違うプログラムが組み込まれているのではと思う。この辺は私はあまり詳しくないので全然わからないが、Gセンサーと連動してギア選択をしているようにワインディングもそのままでクルマをぐんぐ前に進めるギアで走れる。

 下のビデオは、土屋圭市が997ターボのTipで筑波サーキットをアタックした時のもの(去年)だが、TipのDモードのままで走っている。タイムは1分4秒73。(関連ビデオにあるフェラーリ599のF1マチックで1分5秒72)
 彼自身も、このTipが人間が選ぶようにギアを選ぶと言っている。これって他のAT車もサーキットではそうなのか私はわからないが、レーサーが太鼓判を押したTipだからやはり相当いいものなんだと思う。


 
Posted at 2008/01/24 22:04:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2008年01月18日 イイね!

スピード足りて礼節を知る

スピード足りて礼節を知る ポルシェのよさは、その節度感にある。決してゴージャスではないが、日々使用しているとしみじみ伝わってくるよさがある。内装も質素なのがよい。今では珍しくはないが、回転計がコンソールの中央にあるのもよい。

 911の外観は、一見かっこいいがよく見ると奇妙でもある。スポーツカーの収斂進化から取り残され、それはフェラーリやランボールギーニ等と並べてみると明らかとなる。こういう状況ではドイツらしい野暮ったさが浮き出てくる。

 また、ポルシェ911は大人になることを拒んでいる少年のようなクルマである。節度感と矛盾するかもしれないが、大人が持つ見栄や過度の装飾をこのクルマは排している。そういう意味での節度感も持っている。

 こういった魅力がありながらも、ポルシェをポルシェたらしめている一番の要素はやはりスピードである。レースで勝つという一貫した目標から、水晶のような透明な純度のクルマが生まれでて今日に至っている。横綱が横綱である所以は、他の力士を圧倒する勝率を保つことであるように、ポルシェが、少なくともそのグレードの最高のものはスピードでも負けてはいけない。スピードではあちら、ポルシェは違うもので勝負するという言い訳は大人の狡さに身を落とす行為だ。

 スピード、パワーに関しての昨今の他メーカーの追い上げ、あるいは凌駕は過去に例をみないくらいである。日産GT-R、アウディR8、AMGの各車・・・・。

 911のレイアウトではもう限界と言うなら、大幅にモディファイしてもかまわない。かつての356のように今の911ボディが古典となっても(すでに古典?)、それはそれで保存版として末永く愛好されるだろう。

 サーキットのラップタイムだけがクルマのよさではないと言っても、GT-Rが誇りを取り戻したのは、まさにその一点であることを考えれば、やはりポルシェは王者の座を奪還しなければならない。

  スピードがあってこそ、スポーツカーの品格が備わる。
Posted at 2008/01/19 00:26:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2008年01月16日 イイね!

これってやはり歴史的なことでは!?

 ポルシェ997ターボが出た時、世界中のジャーナリストがその速さに言葉を失った。
 だが、その997ターボをコケにするクルマがでるなんて・・・。しかも日本から。ドライバーは一流中の一流。その彼らも「凄げ~~」ってどういうこと?

 ちょっと自動車関係のプロからアマチュアまで、これは普通でないことが現実に起きてしまったことにもう驚きを隠せなくなってきた。

    これはもはや事件である。







 
 





Posted at 2008/01/16 21:43:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@terry997 人のクルマにのせられる時それを少し意識します。自分の運転の時はしないけど。(^_^;)」
何シテル?   05/02 14:49
  2007年型カレラ4に乗っています。オールシーズン、日常の足として使用し、すでに10万キロを越えました。  カレラ4の乗り味は、ゆっくり走ればメルセデス、...
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