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堅雪かんこのブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

S3セダン、まずは形から

S3セダン、まずは形から   最近のアウディのデザインは、直感的には好きになれるものではない。全体のラインが直線的で鉛筆の芯の固さで言えば、HBではなく4Hくらいの固さで描いた硬質な感じを受ける。そして知性がエモーションを上回る、いわゆる頭で考えたデザインというイメージだ。それ以上に好きになれないのが内装のデザイン。
 そんなアウディの中で、「おや?」と思ったのが今度のA3だった。今どきのクルマにしては内装が珍しくシンプル。そこがこのクルマに興味を持った始まりだった。





  今のアウディの顔は前にも書いたがブサメンである。つり上がった細いヘッドライトにあんぐりと開けた大きな口。これをどう配置しようがかっこよくはならない。しかし、人の感性とは不思議なものでハンサムだからいいというものではなく、BMWにしろメルセデスにしろ敢えてアグリーな要素を取り入れてデザインに緊張感と関心をもたらす手法を試みている。そしてアウディはこの顔で成功している。





  やはり正面から見るとちょっと怒っているみたい。






  この角度からだと、シンプルで非常に美しいと思う。





  ところが、最近のメルセデスは、新しいAクラスが出た時から骨太の曲線を基本にした力強いデザインに変えてきた。今度のCクラスなんかは原点回帰と思われるくらい堂々としたデザインに戻っている。とはいえ一連のマトリョーシカ作戦で、今となってはもはや新鮮味や革新性は感じられないものの、奇をてらった錯綜するラインによる面構成よりは普遍性があって好ましい。




  フロント下半分を隠すと、むしろ「平凡」に見えるかもしれないが、上のアウディとはデザインの重量感が違う。これがメルセデスの底力。そこを敢えて選ばないのがアウディ派。




  むしろ、心配なのはアウディである。次期モデルはますます直線的なラインに凝りだし、まるで折り紙細工のような造形に仕上げてきている。
 いいところで軌道修正しないと、クリス・バングル時代のBMWの二の舞になる予感が。(最近のBMWの6とか7も、その反動かむしろ控え目なデザインになってしまっている)







  制限のあまりないスポーツカーと違って、常に街の中を乗って歩くファミリーセダンのデザインは非常に難しいと思う。多くの人に見られ、その中で紛れて使用する。実用性とちょっとしたおしゃれっぽさ、あるいは目立ち過ぎないこと。そういう様々な大衆心理の奥をつかんでクルマはデザインされる。




  今のところ、S3セダンのデザインはそういう条件を満たしているのではないかと思っている。














Posted at 2014/07/31 12:44:14 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月28日 イイね!

アウディS3セダンは静かな991カレラ4

アウディS3セダンは静かな991カレラ4  ついにアウディS3セダンが昨日納車された。ディーラーでの納車式はレクサスみたいな手厚いものではなく簡素だったが、それもアウディらしくてよい。そう、今回アウディA3クラスを選んだ最も大きな理由は「簡素」さだった。外装も内装も、極めてシンプル。人に気に入られようとして無理に豪奢に見せない潔さに魅了された。それだったら素のA3でも充分だったはずだが、一方、真面目すぎるものは人もクルマもつまらないというへそ曲がり的性格もあり、S3を選択した。しかし、一度も試乗せずに注文書に判を捺した結果はどうだったか?昨日、今日とまだ400㎞しか乗っていないが、現時点での感想を述べておこう。






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長い間、御苦労さんのアウディA4。私的にはこのクルマは名車だったと思う。その伝統を受け継ぐS3セダン。




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   アウディの移転した新店舗は、自宅からクルマで10分以内で行ける。それも大きな購入動機だった。







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 今のアウディのフェイスは総じてブサメンだが、このA3クラスはその中ではバランスがいい。ん?これもチンスポイラーに銀メッキが・・・。




   日曜日の夕方、次男も帰省して家にいたので家族4人で納車直後、盛岡から高速で一関に向かい、そこから一般道を気仙沼に向かう途中の千厩にある「あさひや」というレストランに食事に行った。もともと子供も大きくなり家族で移動することはないだろうということで小型車にしたが、大人4人でも充分な広さだった。最も、後部座席の乗り心地は突き上げがちょっときついと子供らが不満を言っていたが、自分が座ってみるとそうでもない。長距離でもOKだ。




  つきあげということでは、このクルマはマグネティックライドという電制のアダプティブダンパーでなく、S3専用のスポーツサスペンションを選んだ。これがどの程度の固さか心配だったが、それは杞憂だった。まだ乗り始めだというのに、実に滑らかに走る。路面が荒れるところではそれなりに振動を拾うが不快な角のあるものではない。NewCクラスやSクラスそしてクラウンの滑らかさには及ばないが許容範囲である。安心した。





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   隙のない凝集感のあるデザインだが、このホイールはちょっと惜しい。実はもっとよいホイールがあったのだが、注文時点ではオプションになかった。




 それが、これ。フロントインテークのデザインモチーフを連想させ、全体に統一感が出る。ただし、19インチで、価格も相当高いようだ。





  クルマの素性を知るには一人で乗るに限る。今晩、裏山のワインディングを走ってみた。このクルマは昨今のクルマと同様、走りのパターンを変えられる。5パターンあって、その中からダイナミックが一番しっくりくる。これを選ぶとステアリング反応も手ごたえも割合まともになり、エンジンも瞬時に高回転まで吹け上がってしまう。だから慣らし運転ということを考慮してアクセルは軽めに踏まないといけない。ただし、エンジンはやはり静かな部類に入り、音は快音を発するが野卑ではない。それでもクルマは気づくと相当の速さに達して、しばしばコーナーにオーバースピードで進入しそうになる。
 そう、これは静かな991カレラ4に近い感覚だ。どこまでもクールなアウディ。997みたいにコーナーに突っ込むときにクルマの情報を緻密にドライバーに伝えてくる懐の深さはない。これは速いセダンであってスポーツカーではないのだ。





  そうであっても、このクルマは満足度が高い。メルセデスの包容力、BMWの走る快感、ポルシェの懐の深さは持ち合わせていないが、アウディA4がそうであったように、出過ぎない忠実な執事のごとく生活を共にするには最もよいクルマだ。







 
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Posted at 2014/07/28 23:37:36 | コメント(15) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月26日 イイね!

コショウ:PASM、再び。

コショウ:PASM、再び。   7月の上旬、突如ありがたくない警告灯がついてしまった。「コショウ:PASM」。これが点くとサスペンションが自動的にハードに固定され、街乗りではクルマがひょこひょこ上下動するので心地よくない。4年前に走行距離が8万キロに達する前に一度同じ故障を経験している。今度は15万キロを超えたあたりでまたなったので、PASMは律儀に8万キロ以内で壊れるということだ。ディーラーに連絡を取ると、「確認してみないと断言できませんが、交換となると付属品も含めて約80万円かかります」とのこと。4年前よりも高い!




 そこで、確かビルシュタインでPASM対応のものが出ていたことを思い出し、調べてみるとこれがまた不思議なことに同じ商品なのに価格にばらつきがあった。阿部商会の正式な価格は、税抜きで55万円。ところがこれより約20万円も安く売っているところもある。こういうパーツに関してはほとんど知識がないので、ディーラーに「35~55万円位でビルシュタインのが出ていますが」と問い合わせると「それでも純正よりは安いと思います」と返事が来たので、結局、持ち込みで秋の車検時にやってもらうことにした。




 クルマの走行距離からすると仕方がないのかも知れないが、こういうことがあるから電子制御っていまいち信頼できないなと思ってしまう。もう一台のアウディA4は普通のサスで10万キロ無交換でもしっかり走る。もちろんヤレは出てきているが、それもまた乗り心地がよく感じ、高速道路でも不安は一切ない。
 そういうわけで、次期家族車のS3は敢えて電制サスのマグネティックライドは選ばなかった。




  走りの味付けを増す胡椒ならいいが、二度もコショウするPASMならあまり必要ないかなw











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Posted at 2014/07/26 20:04:01 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月24日 イイね!

無料査定したった。そしたら・・・・

無料査定したった。そしたら・・・・   今日、パソコンの画面に無料査定のバナーがあったので、なにげなくクリックしてアウディA4の情報を入れてみた。そしたら、今度は右隣りの空欄に名前や住所、電話番号、メルアドを入れるよう誘導され、名前を○○太郎(○○は職場の名前)、住所、電話番号も職場のにしてみた。
 そして、出てきた驚きの査定額は、6万4千円!! 安っ(汗) って思っていたら、数分も立たないうちに、職場の受付の女の子から電話がかかってきた。




 「先生、査定会社から電話が入っているんですけど、○○太郎という人はいないけど、うちの職場でアウディ乗っているの先生しかいないから。もしかしたらと思いまして・・」


 なんと!!「今忙しいから出れないと断って」と焦って伝えたが、その後も他の査定会社から電話が2件ほどあったらしい。



  そういうことか。メールも3件入っていた。ディーラーでは10万円で下取りしてくれることになっているから、話し合いの余地はない。



   餌を放り投げると、集まってくる池の鯉のようだ。受付の女の子に事情を話すと「そういうもんですよ」と一言。    (*^。^*)









Posted at 2014/07/24 22:14:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | ニュース
2014年07月23日 イイね!

江ノ電に乗ってみた。

江ノ電に乗ってみた。  先月の話であるが、横浜に行ったついでに江ノ電に乗ってみた。私らの世代だと、この江ノ電が走る地域はサザンオールスターズの歌で馴染みだが、実際に訪れたのは初めてだった。好天に恵まれ暑い夏の日差しがいっそう湘南海岸を眩くさせていた。平日なのに、野外学習の子供らで駅も電車内も混んでいたが、レトロな江ノ電とその沿線は、昭和を感じさせる長閑な雰囲気で、心も安らいだ。







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 江ノ電は老若男女に好かれる。






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  狭い住宅地を通過することは知っていたが、まさか途中から路面電車みたいに一般道を自動車や自転車と混走するとは思わなかった。







  狭い路地を通る列車といえば、この「ねじ式」のSLを連想してしまう。






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  紫陽花の季節でもあり、沿線にはそれと江ノ電のコラボを撮ろうとして人々が多くいた。







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   江の島って歩いていくんだと初めて知ったのもこの日。向こうに着いて生シラス丼を食べた。





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Posted at 2014/07/23 19:46:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「@terry997 人のクルマにのせられる時それを少し意識します。自分の運転の時はしないけど。(^_^;)」
何シテル?   05/02 14:49
  2007年型カレラ4に乗っています。オールシーズン、日常の足として使用し、すでに10万キロを越えました。  カレラ4の乗り味は、ゆっくり走ればメルセデス、...
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2014年7月27日に退役しました。盛岡の冬もなんなく走り、非常に頼もしい家族車でした。
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