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鷹山のブログ一覧

2009年08月22日 イイね!

2009夏の思い出 総集編

鄙の里を訪ねて

 ここのところ体調を壊して、ポカリと点滴生活です。でも、明日からは這ってでも登城せねば...というところです。
 寝ているだけでは飽きるので、いずれやろうと思っていた旅の総集編をデジブックにまとめてみました。時間に余裕のある方はご覧くださいませ。
 
 キャプションは新たに加えたりしています。

 もうすぐ、かわいい稲たちの収穫時期だなぁ~。
 早く、体力回復しないと...。

<embed src='http://www.digibook.net/p/bx_pRRZw7LU-DiV2/' type='application/x-shockwave-flash' wmode='transparent' width='340' height='230'>

*デジブックを見るをクリックして、左下のフルスクリーンモードでご覧ください。
*なお、この映像は30日間の限定です。
Posted at 2009/08/22 20:41:32 | コメント(11) | トラックバック(0) | 旅と撮影 四国編 | 日記
2009年08月11日 イイね!

飛騨古川の老舗旅館を訪ねて...最終回

7月24日(金) 曇り

 だいぶ長く引っ張ってしまいましたが、今回で旅の報告は最終回とします。
 最後にご紹介するのは、飛騨古川町の老舗旅館=八ツ三館です。
 そう、前回の五色台(香川)から一気に飛騨古川まで突っ走りました。これはちと無謀でした。あまりお薦めできない旅程でしたね。...誰も真似するわけないか。

 この宿は、「旅館グランプリ」の東海地方で堂々3位にランクされている宿であり、150年の歴史を持つ宿でもあります。
 私にとっては、ちょっと贅沢な旅館です。うちの奥さんも大変ご満悦で、今まで泊まった旅館の中で「最高!」と喜んでいました。
 くわしくは、関連情報をご覧になってください。
 ここでは、宿で出された料理の品々、旅館の風景をご紹介させていただきます。

【No1 玄関の大きな看板】
 
*宿に着くと、最初に貴賓室に通され、そこでお抹茶をいただきながら、宿の説明やら、イベント紹介をされたりします。この日は、無料蛍見学会がありました。私は料理をゆっくりと楽しみたかったので、参加しませんでしたが、なかなか気の利いたイベントを季節ごとに行っているようです。

【No2 マッサージ器】
 
*この宿には、この手のマッサージ器が確か3台、腰のマッサージ器1台、足裏マッサージ器2台があったかと思います。写真にはありませんが、この他にもミニシアターがあって、野麦峠の映画が流されています。女工さんと関係が深かったようですね。

【No3】
 

【No4 バー】

 


【No5 食前酒】

*素敵なグラスです。

【No6 箸がおしゃれ】

*箸の先にぼけて見えるのはうなぎです。

【No7】  
 
 
*清涼感があるでしょ。器でおいしさが倍増します。

【No8 鮎が~】

*生け花のようになっていて、初めてこんなの見ました。面白い発想です。

【No9】

*この肉たまらなくおいしかったです。飛騨牛ですね。やわらかくて、口の中でとろける感じです。

【No10】

*拡大してみると新鮮さが分かりますよ。

*料理は、ほとんど60mmマクロで撮影しました。室内撮影では重宝するレンズです。



ほんとうは、古川の町並みもあるのですが、長くなるのでまた別な機会にアップすることとします。
長い間、私の旅にお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
Posted at 2009/08/11 21:10:31 | コメント(12) | トラックバック(0) | 旅と撮影 東海編 | 日記
2009年08月09日 イイね!

娘の手術...病院

8月8日(土) 曇り

 だいぶ話題が変わりますが....... とお断りをしておきます。
 そして、ちょっとグロテスクな写真が出てくるので、勇気のない方はここで引き返してください。

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 実は....1週間前の7月31日(金)に末娘(高校生)が足の手術をしたんです。今年は、この手術があったので、夏の旅行はもちろん、北海道などと長期間の旅に出かけている場合ではなかったんです。もっとも私は、「手術は親が受けるわけではないのだから、心配しても仕方ないだろう」と言っていたのですが、うちの奥さんは娘がかわいそうで、ほとんどどこにも行かないモードに入っていたのです。そのため、旅行も延期か中止しようと思っていたところを、どうゆう心境の変化か、突如「本人がメンタル的に滅入っていないので、旅行にいっちゃおう!」...ということで行くことにしたんです。
 まあ、本人も入院する前々日まで部活をしていましたけど。

 この病気は、国から難病指定されているものでもあり、生まれつき足の長さが違っていて、成長と共に、その格差がひどくなり、びっこを引くのはもちろん、背骨や骨盤が曲がって足、腰、肩痛がひどくなってきます。成長するに従い、人目も気になるところです。うちの娘は、すでに足、腰、肩に痛みを訴えると共に、背骨が曲がりかかってきていたので、今が手術をするのにいい時期だったと思っています。
 もっとも、手術をするにあたっては、中学生の頃からいつ手術をするかについて何度も家族の中で話し合ってきました。結構これを決めるのに揉めたものです。(苦笑

 手術の内容は、右足の骨を2箇所切断し、切断した骨にボルトを装着し、1日1ミリずつ上下に伸ばしていくというものです。伸ばしながら神経や筋肉等もそれに適したものにしていくという時間のかかる作業です。最終的にうちの娘の場合は15㎜を伸ばすので、15日間の入院が必要です。
 でも、うちの娘の場合はひざ下の骨を切断しただけで済んだのですが、膝から腰まで(腿)の骨も切断して伸ばさないとだめな人もいるようです。

 そして、 「手術の日」 。この日はさすがに仕事を休みました。当然ですが。
 手術前の娘の顔は青白く、すごく不安と緊張に包まれているようでした。
 こうゆう時、父親はなんと娘に声をかけ、どんな顔をして接すればいいものかと困ったものですが、手術室に入る前に「お父さんがついているから頑張って来い!!」と強く手を握り締めてやりました。
 すると、緊張と不安が解れたのか、にっこりとして「うん」と頷いて手術室に入っていったのでした。
 その笑顔は親にとっては救いでした。手術は約3時間弱といったところでした。

 写真は、ショッキングなもので失礼しますが、見ているほうが眩暈がしてきます。
 ...ですが、あまり親が哀れみの言葉をかけたり、泣きそうな顔をしていても本人のためにならないので、できるだけ平然とした顔をするようにしています。しかし、私にとっては、これが結構たいへん。
 
 まあ、それでも、本人はいたって元気で、目下大量に出されている夏休みの宿題に取り組んでいるところです。本人が愚痴を言ったり、ため息をついたりしないので助かっていますが、このギブスが外れるのは来年の3月と聞いているので、親の心境は複雑です。

 今日も見舞いにいってきたところです。退院は今月末ですね。

 ピンボケかつグロテスクな写真で失礼しました。気分を害されたらごめんなさいね。





 世間には、同様の病気で悩んでいる方もいらっしゃると思うので、何か参考になれば幸いです。
 *ちなみに、手術をするまでには複数の病院にかかってきて、やっと今の病院を紹介されたものです。
Posted at 2009/08/09 14:26:31 | コメント(10) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2009年08月09日 イイね!

四国の風景を訪ねて-Ⅵ 五色台の夏

7月23日(木) 晴れ

 まだまだ続く旅日記です。
 まあ、流し読みしてください。私にとっても旅の整理と記録ですので。

 カルストを後にして、その次の宿泊地は香川の景勝地=五色台でした。カルストから五色台までは高速でワープしないとちょっときついですね。宿泊場所は、手堅く国民休暇村に泊まったのですが、宿泊に関しては報告することはあまりないので 省略。
 でも、ここは、高台に施設があり、景色もいいところなので、お薦めの宿泊施設です。今回は、特別価格の1泊2食で9000円以下と破格値(国民休暇村としては)でした。食事については追求しないでください。

さて、今日は移動日だったのですが、何も見ないで次の岐阜県古川町(これが無謀な移動距離だったのですけど...)まで行くのはと思い、宿のフロントでいろいろ話を聞いていると、なんと、近くに東山魁夷の美術館があるというので、行ってみることにしました。私は、東山魁夷氏と平山郁夫氏のファンなんです。両氏の絵はなんとも癒される絵なんです。

【No1】

*美術館としては、やはり長野の美術館の方が大きく所蔵品も多いですね。でも、瀬戸大橋を見ながらゆっくりとできるところです。

【No2】

*普通の写真ですね。美術館のカフェの庭からの撮影です。貸しきり状態です。写真右手の木は瀬戸内らしく、オリーブの木ですね。

【No3 瀬戸大橋記念公園にて】

*美術館の近くに歩いていけるところに瀬戸大橋記念公園があったのでいってみました。のんびりできるところですが、人はあまりいないですね。なんといっても、ここが行き止まりですから。車と瀬戸大橋というアングルで撮るにはいい場所かもしれません。

【No4】


【No5】


【No6】


【No7】

*な~んか惹かれる構図だったので、ここで10枚以上の写真を撮ってしまいました。

【No8 お姉ちゃん、冷た~い】

*こうゆう光景に遭遇すると、思わず頬が緩みますね。自分もこうゆう無邪気な時代があったなぁ~。しみじみ。

【No9 目に入った~】


【No10 あなたは留守番よ...】


そういえば、五色台の風景がなかったですね。デヘヘ。宿からの写真は霞んでいて、撮影する気にならなかったんです。失礼しました。



 

 
Posted at 2009/08/09 10:09:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅と撮影 中国編 | 日記
2009年08月08日 イイね!

四国の風景を訪ねて-Ⅴ 絶景 四国カルスト台地

7月22日(水) 曇り

 なかなかブログアップが進みません。ぼちぼちやります。
 
 この日は朝からまたもや雨。それほど強い雨ではありませんが、ホテルの支配人に聞くと、ここで雨が降っていても、カルスト大地では降っていない場合もあるし、仮に降っていなくとも霧が出ている場合もあるので、広大な景色が見れるかどうかは半々です。...とのことでした。せっかくここまできて何も見ないで、次の目的地まで行くのはもったいないと考え、見れなくてもともとという考えのもと、一路、四国カルスト台地を目指しました。支配人に行きやすい道を教えていただき、いざ出陣です。

すると、途中は霧の中?  雲の中? という感じのところをしばらく上っていくと、一気に視界が晴れました。天気は曇りですけどね。雨は降っていなかったんです。

その風景が、この私の選んだ10枚の写真です。すべてクリック拡大になっています。

【No1】


【No2】


【No3 大地に生きる】


【No4 風と雲と山と...】


【No5 草を食む牛たち】


【No6 風の通り道】


【No7 部分日食】

*実は、この日が皆既日食だったんです。何人かのカメラマンが上を見上げてパチパチやっていました。
皆既日食を撮るための装備は持ち合わせていなかったので、手持ちで撮りましたがこんなもんでした。お友達のハルさんの写真は綺麗に撮れていましたね。

【No8 連なる石灰岩】


【No9 青い山脈】


【No10 龍の如く...】


【スライドショー】


【感 想】
 天気には恵まれませんでしたが、それでも連なる四国の山脈を雲たちが駆け上がり、そして消え、また新たなる雲が山を駆け上がっていく風景はなんとも壮大でした。普段景色をみて、あまり感動することのないうちの奥さんも大変ご満悦でした。
 調査不足でしたが、このすぐ近くに宿泊施設(国民宿舎天狗荘)もあったんですね。今度はそこに泊まって月夜の風景、朝もやの風景...などを撮りたいですね。でも、今度来るときは一人かも...。


Posted at 2009/08/08 22:48:31 | コメント(9) | トラックバック(1) | 旅と撮影 四国編 | 日記

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