
缶が錆び気味なのは気にしないで下さい。
実験的オイル交換です。
気になってしまった事は実行のMAXです。

ガソリン添加剤を使用してる関係、
ピストンリング吹抜け→スラッジで直ぐにオイルが汚れてしまう…。
運用的に何か問題が出てる訳では無く、唯々気分の持ち様だけです(笑)。
施工)
①≒2000km走行したオイルに半量添加
②20分位アイドリング放置
③オイル抜く
④新油(同オイル)を入れ残りの半量を添加
⑤20分位アイドリング放置
⑥オイル抜く(かなり入念に)
⑦エレメント交換
⑧新油(同オイル)入れ
結果)

右側が③、左側が⑥
新油でのフラッシング効果も大きいですが、オイルの汚れ具合がかなり違います。
結論)
フラッシングオイルの常用はしない方が良い感じです。
何故なら、
・アイドリング放置中エンジンノイズが大きくなっていた事
・排気に刺激臭が混ざった事
が気になりました。
油膜保持によるダメージやフラッシングオイルが残ってしまった場合の長期的影響がどの位出るかはエンジン開けてみないと分かりません。
そんな不安感が有るなら、オイル交換サイクルを守って運用するに限るになると思います。

エレメントもかなり汚れます。

新油入れたらエンジンノイズは通常に戻りました。
雑学)
オイル添加剤入れる方もいらっしゃると思いますが、モリブデン系は使用しない方が良いですよ。クラッチ滑りは皆言いますが、それよりピストンリング固着が発生しやすいので。

種が植わってました。
チャララーン✨
Posted at 2021/10/21 21:45:21 | |
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