50WAYのブログ一覧

YOUTUBEでパーツメーカーのプロモーションやユーザーレビューなど盛り上がっている話題のカワサキZX25Rについて現在YZF-R25ユーザーとして思う事。

1.ズバリ、ヤマハかホンダだったら魅力的だよ。カワサキは国内メーカーだし候補には一応入るけど購入には至らないだろうな。

2.中年世代には4気筒サウンドに憧れとか一切ないけどやはり20代～30代の若い世代はSNSとかでの影響もあって憧れみたいのきっとあるよね。手に入れやすい250ccともなると尚更。4気筒は乗ってて気持ちいいのは昔から同じ事で今も何も変わらない。今じゃ2気筒の高回転の音もけっこう新鮮。MOTO2の3気筒なんかはもう最高だよね。こう思う。

3.排ガス規制で消滅しかけたスーパースポーツ4気筒250ccの復活。これは30年以上前に同じく排ガス規制で危ぶまれた2ストだったが86年末に初代TZR250(1KT)の登場に似た現象に思う。87年筑波サーキットでジュニアF3クラスで4スト400ccをぶち抜いてポールトゥウィンのTZR250レースデビューを飾ったスーパーノービスSP忠男の町井さんの活躍が今でも記憶にある。まさにレプリカブームの火付け役でした。当時はレースも盛んで市販マシンのF3クラスの成績が市販車の売れ行きを左右していた。今50歳以上の方々ならわかると思うんだけど。ZX25Rは今のところMFJ公式レースでは性能を示す場がない。4気筒だからJP250クラスに新型登録できない。だからSNSで目一杯プロモーションする必要がある。ここはヤマハやホンダも動向を見守る感じなのかな？1年以内には何かしら動きあるでしょうけど馬力優先ホンダと実用域重視ヤマハはどういう一手を打つか楽しみです。ヤマハあたり3気筒で馬力アップしつつ環境性能も進化して行く方向とかあればまた嬉しいと個人的には思ったりします。安易に4気筒ってのもどうかと思いますし現実的に2気筒のまま40馬力で出すのもヤマハならまた面白い。ホンダの今年モデルみたいに。

4.サーキットで速いのか？改造しなかったり街乗りツーリングユーザーにはスタイルカッコいいなとか音最高とかでの満足度だけだろうし関係ない話だけど軽量化、マフラー、タイヤ、サスペンション、ステップなどJP250クラスと同じ枠内で仮に改造したとするとどう差があるか？サーキットそれなりに楽しもうと思うと結局最低限同じパーツ交換は必要だし車両代足すと立派な金額になっちゃうよね笑。それをレザースーツもさらに買えばワンメイクレース出れますとかカワサキ馬鹿じゃねえか？って私は思った。レザースーツ指定は余計だろ。台数増えて盛り上がってなんぼだろうに。予約での目標は数字達成したみたいなので会社としては今のところ成功だろうけど、、、そしてCBR250RRとYZF-R25は筑波サーキット2000は1分5秒台が公式コースレコードだけど1分2～3秒ぐらいは最終的に出すのかな？市販時点で45馬力だから。すみません関東人なのでつい筑波で例えましたが茂木だったらその差は大きいだろうね。

あともうすぐで関東も梅雨明けですね。

蒸し暑さが多少緩まるかな？R25って30度超えても体に伝わるエンジン熱が少ないのでそのあたりは大型にはない快適性だと思います。逆に大型は冬温かくていいですけど。

自身のR25カスタムの話ですけど総走行距離2,000kmぐらいになりやっと見えてきました。
これまで行ったカスタムの改善、また今後新たな方向性。

(1)KANAYAレバー左右交換→Fブレーキラジアルマスター化する予定にしたのでブレーキレバーはいずれ無駄になってしまう。

(2)アクラポビッチS/Oマフラー ちょっとうるさいけどこのままで良し、フルエキとか無駄な事もしない。

(3)Babyfaceバックステップ ポジション変わって自然とフロント荷重がしやすくなり純正Fサスペンションのふわふわ感は多少和らいだ。フォークオイルの番手上げる程度で我慢できそう。

今後、

(4)フェンダーレスキット オヤジにもなって本当はやりたくない。だけど50リットル以上のシートバッグの固定には純正フェンダー周りはとても不安。フックのみ自作か最悪フェンダーレスキットで剛性ありそうなのに交換。

(5)ハイグリップタイヤ交換 予定している最初のサーキット走行9月初旬はIRCノーマルタイヤを試したい。2回目からハイグリップタイヤに変更してどれだけタイム縮まるか？変わらなかったら俺はクズだな。まさかそれはないだろうと思うけど腕試し。サーキット慣れるまでリア150サイズにアップかな？慣れてきたらノーマル140サイズ戻しで軽快に。

(6)タンク形状 やっぱりツーリングや初心者に優しいタンクだよね。サーキットだと不満だろう。後付けタンクエンドをオーダー中。納期まであと2ヶ月位？

(7)リヤサスペンション とりあえず峠道のウネウネにはノーマルは減衰不足とわかった。路面条件の良いサーキットでハイグリップタイヤでどうかですね。レースするわけでないからイニシャル調整程度で大丈夫そうだけどあとは自身の上達次第で。

(8)ブレーキ 新車から1,000km近くまで「やべえこのバイク全然効かねえ」「ちょっとハードにかけると即ABS作動」しかし当たりが出て来て普通に効くしこのブレーキの癖もわかってきて一安心。パッドはいずれにしても前後とも効くものに交換。ラジアルマスターもやりたい。キャリパー交換はしない。ノーマルでどこまでコーナー突っ込めるか精進しよう。


暇な時にこうやって日記してると私自身整理できますので書き込んでるだけなんです。
長々お読み頂きありがとうございます。

昨夜10日ぶりぐらいでバイクに乗れた。

帰宅してすぐ風呂入ってからコンビニに外出たら昼間の気温30度近くの蒸し暑さとはうって変わり涼しい風が吹いてた。
あまりに気持ち良かったのですぐにメッシュジャケット着て21:00頃出発。
10分しか走ってないのにまず汐入で早速一服(笑) 東京スカイツリーをバックにワンショット。
久しぶりに晴れた夜、川沿いの土手はいつもに増してランナーさんが沢山いました。ここはいつも皇居周辺並みにランナーが多い場所。
雲行きがかなり怪しい！今にも降りそう！
降らないうちにまたバイク走らせて、日曜日の夜はタクシーも少ないので交通量まばら、バイク乗るには最適な時間帯だ。
業平橋→浅草→上野を流して帰宅しました。
1時間も走ってないバイクだったけど涼しくて気持ち良かったです。
今週もまた雨続きか、、、

90点　十分満足
ヤマハが作ったバイクらしい味付けが味わえ期待通り。
ハンドリングが良いというのはバイクに一番大切な要素。絶対的パワーはCBR250RRに劣るが私はサーキットオンリーではなくもしかしたら月1ぐらいツーリングすることもあるので今250ccで選ぶならこれが一番良いと思う。初心者さんの練習にはもってこい。アフターパーツが豊富なのでスキルアップに合わせてサーキット走行までグレードアップできる点は大きい。
ただレースでの上位マシンは絶対的にCBR250RRなのは明確ですので周りに負けたくないんだと言う方は黙って新型CBR250RRを購入すれば良いかもしれない。マシンで俺勝ったみたいな有利なマシンを所有する喜びや自己満足も味わえる。