
スラッジナイザーやったからエンジンを回してあげようと思って、CD買いに行くがてらちょっと遠出してきました。
CD買いに行くがてら片道1時間走るってのもなんだか笑っちゃう話なんですけど(笑)インディーズのバンドだし、上田のタワレコに行かないと手に入らないだろう思ってだったんですが。
今月来月とリリースラッシュが続いていて、
達郎さんの過去のアルバムのリマスター盤2枚、
まりやさんのBlu-ray、
来月頭にはユーミンの新しいアルバム「深海の街」
と、ジグザグの「ハキュナマタタ」とMVのBlu-ray。
ジグザグも気が付けばここ1年ずっと聴いてますね。
私も某Wからやってきた身ではあるんですが(笑)
この3人にすっかり魅了されてしまいまして、
配信よりも音がいいからって
今回からCD購入することにしました。
(今まで配信で音源を買っていた)
クルマの中で5回ぐらいリピートして聴いてみたんですが、
リリースの度にどんどんクオリティが上がっていますね。
そして暴れっぷりがすごいと。
我が家では拙者忍者、猫忍者
乱れ引っ搔き!!!
とかやっていますし(笑)
なんて曲もありながら、
「コノハ」や「キーウィのさんぽ道」なんかを聴いていると、
命様が過去に作り上げた作品、そして過去の彼(の前世)を
今の彼が昇華していく様も見れたりね。
「コノハ」はだなんて
彼の前世のバンドからしたら見事な進化を遂げていますよね。
半分近く書き直した歌詞だって、
前世の記憶が30数年あるという今の彼の率直な気持ちの表れなんだろうと、
歌詞を読んでそう感じました。
20年音楽をやってきた彼は、
キーウィシリーズを書き上げた頃や
前世のバンドにいた頃とは
全然変わってしまったわけですよね。
それは音楽の形だけでなく、
思い描いていた夢の形もそう。
某Wを見ていると
音楽で食べていくという現実を垣間見たりなんかもして、
私たち一般人には想像し難い苦悩もあるんだろうなと。
だけど、
彼が音楽を作り続けている限り、
私は陰ながら応援を続けて行きたいなと
改めてそう感じさせてくれました。
というのも私自身、
10数年前に音大に行きたいと思っていた身ですしね。
色々葛藤があると思うけど、
彼には音楽を続けていて欲しい。
このブログは表に出るブログなので
細か細かに書けないことが山ほどあるんだけど、
応援しているよ!!
そうそう、
私は音大に行くことができなかったので、
大人になったら芸大の通信制で音楽を学びたいと
思うようになりました。
が、それも気付くと流れて、
その代わり通信制である放送大学で心理学を学ぶこととなりました。
で、実は最近、
放送大学を卒業したら、
芸大の通信制に入り直そうかなってちょっとだけだけど考えてたりします。
そうやって夢は形を変えたり、消えたり、復活したり、
するんですよ。
私は音楽で才能がないといって挫折をしたけど、
なんだかんだいって日々、
音楽や映画や本やアートに触れていたりするわけだし。
それで自分なりきに何か創作活動ができないかと
ここ最近考えるようになったわけですが、
そう考えるきっかけを作ってくれたのは
命様だったりしますからね。
さて、来週からはユーミンのアルバムをヘビーローテをするので、
それまでは「ハキュナマタタ」をいっぱい聴こうと思います!
Posted at 2020/11/27 16:49:57 | |
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