さっきまでは足車だった（AF27 Diofit エンジン載せ替え）

足車にDiofit（AF27）を持っています。
かれこれ2年くらい持ってるのですがそのうち10ヶ月は不動車です。
ちなみに2回ほどレッカーされてます。
趣味車より動いてなくね、、？
そんなDioなのですが、最近重い腰を上げて公道復帰しました。

切れた自賠責もちゃんと更新していざ通勤！

死にました。

自賠責保険1年6910円は5分で役目を終えました。
家から200mで死にました。



なんでかオイルラインがすっぽ抜けてました。
ピストンシリンダー惨殺刑です。
当然、私は乗り物に甘えは許さないので直した上でボコボコにシバキます。



とりあえず作業スペースと言えば当然自室となりますね。
エレベーターで遭遇したご近所さんにごめんなさいして持ち込みます。



降ろす工程をスキップします。人の役に立たないみんカラと言われても知ったことでは無い。原チャのエンジン降ろすごときに誰かのみんカラを頼るようではいけません。強くなりましょう。
ちなみにボルト数本と配線、燃料とオイルライン外すだけです。



なんかクランクもちょっと削れてるように見えます。
そのため、今回はボアアップは見送り、載せ替えることにしました。

まず、中古エンジンをTwitterで探します。
次に、後輩がリプライを送ってきます。
そして、奪いに行きます。
載せます。
完了


後輩が売ってくれたエンジンはAF27スーパーディオ太軸エンジンです。



ジェネレータ回りの配線が何故か1本余りましたが問題なく動い（てしまった）のでヨシとします。





Diofitのギア比はAF28同様のロングギアらしいのでそこは移植しました。
無事に始動し、私の通勤手段が確保されました。



数日後にチャンバーが落下しました。