C、Dピラーのレザー貼り
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
アルファードに負けるな! セレナ 内装 高級化計画、色合わせプロジェクト第肆弾w
ABに続きCDピラートリムにレザーを貼りました。
また少し、高級感は上がったかな。
Cピラートリムは、実に簡単です。 かたや、
Dピラートリムは、実に難しいです。
Dトリムは、立体感があり、シートベルトの窪みがあります。
2
合皮の折ジワは、アイロン中温当て布で、伸ばします。
そもそもそれなりの値段の商品に、折ジワをつけて販売することが理解できないのですけどね。
3
脱脂したあと、スプレー糊 3M 99を塗布。
糊ですが、やはり人気の99が一番使いやすいです。
両面塗って1分弱で引っ付け作業ができます。
ネチャネチャ感があって、部分的に塗るのに、後追いスプレーも可能です。
匂いもない。色もない。
スペック的には、高温耐性・強力な111
ですが、量も少ないし、部分や後追いがやりにくい。 で、目が詰まりやすい。
昔からのG17は、乾くまで放置して、ヒートガンで当てて強力に接着する感じは定番で、今もレギュラーのボンド。
問題は、とにかく臭い。
車内の匂いが消えるのに時間がかかります。
また、クモ状にならにし、乾き待ち時間も長いく、黄色がキツい。
チューブのものは、部分にはいいのですが、全体には、広げないとだめなので面倒です。
動画の magic sound さんのようにヘラで塗れるような奴を探してるんですが・・・
4
Dトリムは、立体感がある上、シートベルトの凹みがあり、制覇するには、上下左右に伸びるレザーが必要です。
使ったリフィナードのレザーは、よくある合皮と同じで、一方向にしか伸縮しません。
右は、左右に伸びる方向で貼ったもの、縦ジワが目立ってます。
左は、上下に伸びる方向で貼ったもの、小さいシワはありますが、この程度は問題ありません。
で、シートベルトの凹みは、どうしようもないですので、ベルトで隠れる穴付近のシワは諦めが肝心です。
5
糊が乾いたら、先に、シートベルトの凹みから、ヒートガンを当てて伸ばしつつ貼り付ける範囲を広げます。
慌てず、少しずつ伸ばしながら。
シワにならないようテンションを掛けて伸ばすのですが、
引っ張ったまま貼り付けるのではなく、引っ張って伸ばした革を、一旦剥がして、テンションがなるべくからない状態で貼り付けます。
テンションがキツイと感じた場合は、シワになっても問題のない、糊代の部分をギュッと引っ張って、緩めたり。
最後は、シートベルトのボルト穴を処理しますが。
ここあたりのシワは、隠れるので良しとします。
ラッピングシートと同じような感じです。
6
Before After
高級感上がりました?!
写真で見てもよくわからないですね。
プチ高級感の積み上げで対処ということで。
7
(ΦωΦ) さんは、いつも押さえ役といった同じ作業しかやらせてもらえず、殺意を感じているようです・・・
コワイヨ(꒪⌑꒪.)!!!
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