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2020.10.08 本社品質保証部より回答があり担当営業より説明がありました。今回のキズに見える物は射出成形でのウェルドラインでした。射出成形を知っている人であればメジャーな外観不良です。今回、射出条件や金型修正等の対応したが残念ながら現状の外観が限界と判断し量産に踏み切ったと思われるます。コストの関係でも妥協したのでしょう。この回答より次回ロット品の確認は無駄と判断しました。ダイナミックシールドが売りなのだから塗装前の下地処理でウェルドラインを埋めてから塗装でリカバリーすれば良いと思います。やはり、外観に対するレベルが低いメーカーなのでしょう。まあ、今回のグリルのキズ(ウェルドライン)に気付く人がいないと判断して量産したのでしょうから残念です。とりあえずこれ以上はどうにもならないので、クレーム対応は不可と判断しました。今後の対処としては、下地処理をして塗装するか？社外グリルに変更するか？それとも妥協するか？の3点で検討します。やはり、販売した全てのグリルが対象品でした。他の方でも気付かれた人はいると思いますが、これでcloseにします。