前夜の飲みすぎによる体調不良にて、少しうなだれてチェックアウトし、少しうなだれながら国道7号線を南下。
今回の旅について、初日は紅葉を見ながらドライブ、二日目は海沿いを走りながらドライブしようと計画した。
昨年中部にいた頃は住んでる県に海がなかったからふと、東尋坊に行った。
時に人は黙って海を眺める時間が必要なのだ、
「日本海だなぁ」と感じながら海沿いの景色、風力発電の大きな扇風機群を眺めながらドライブ。
海沿いにつき、うねうねした道をドライブ。当然、うなだれ具合は傾向していく。
どんよりした気分で走って最初の目的地に到着。
実は今回の旅は墓参りとこの場所に来ることを柱に企画していた。
その名も「なまはげ館」

男鹿半島の各集落に存在する全なまはげを展示しているのだった。
施設に入って期待通りの光景が目に飛び込んできた。

一体欲しい‥そんな強欲を隠しながら眺めまくった。

秋田では今旬のお土産を買って、入道崎へ向かった。そう、更なる日本海へ、と。
入道崎に着き、車のドアを開けた瞬間に強風でドアが強引に全開してしまった。
「くぅ〜!」
期待以上の日本海。



さっさと岸壁へ向かう。ピューピューと強風が俺の体を歓迎してくれる。
岸壁に立ち海を眺めると荒波が、荒々しいほどザッバーン!ザッパーン!とまるで激しく太鼓を叩いてる如く打ちつける。
「た、楽しい」
穏やかな太平洋もいいが、やはり日本海。特に寒くなる時期はサイコーである。
飛沫を浴び眼鏡が白くなってきたので595へ避難。
そこから今晩の宿へ向かった。
再び海沿いを南下。海沿いの国道は高齢者が運転する軽自動車が多く予想より時間がかかったのでワープ(有料自動車道)を使って18時に海沿いの旅館に到着。
そもそも寝不足で運転してるので、さっさと風呂に入った。
浴場にあるスナックの看板が旅情を誘う。

30分くらい横になってたら晩飯の案内の内線が入ったので一階へ降りた。
今晩、一人客は俺だけの様だった。
広い部屋に俺一人の食事。思わずTVをつけた。
次々と目の前に現れる海の幸を堪能した。体調が万全じゃなかったのでビールは一杯だけにした。
腹を満たしてさっさと布団に入った。
計画と違ったのは、波の音を聴きながら眠りに落ちる予定だったが強風につき建物を襲う暴風の音だった事。
おまけに大雨、そして雷も鳴り出し結局、この日は殆ど眠れないまま最終日の朝を迎えるのだった。
Posted at 2020/10/29 09:29:50 | |
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