某激安の殿堂で購入したミニベロ。
コダワリのダイヤモンドフレームにフラットハンドル。
もともと折りたたみに乗っていましたが、ケイデンスを上げて力むとフレームが軋むのでより快適に速くを目指して、スポーツタイプのものを購入。
東邦レマックというところが輸入の大元(現在は自転車事業から撤退、大日産業が引き継いでいます)ですが、型式からするとTOPONEなどのリーズナブルな自転車と同じようです。
ただし他の206シリーズに比べてホイールベースがかなり長く、スローピングフレームで、トップチューブの位置が低いです。
さらにダウンチューブがかなり太いです。
UMV206やOSSO(こちらは207)に近いフレームで、伸びやかでいて車高が低いタイプです。形状はレ・マイヨMに似ています。
また、標準でアヘッドステム・52Tの大型チェーンリング・6Sレボシフト・ターニーRD-TZ50・MF-TZ20スプロケット(14~28T)・前後PROMAX Vブレーキ・クイックシートクランプが付いています。
タイヤサイズは406の20インチで20x1.50のKENDA K-WESTが標準です。
構成は安いですが、多くの市販パーツが使えるので改造ベースには最適かと思います。
スポーツタイプなので初めは姿勢が慣れず、掌もお尻も痛かったですが、姿勢やパーツを交換して今は快適快速です。
トップチューブにALBERT HALLの文字がありますが、詳細は不明。
特価で1万円でお釣りがきました。
が、10日で本体価格ほど改造しています(爆)
画像3枚目が標準状態にライト・鍵・ボトルケージを付けた状態です。
カスタムテーマはあまりゴテゴテしないこと、ホワイト×グリーン、スタイリッシュにです。
※トップ画は2015VER.
※20×1.5タイヤ外径474mm周長1490mmで平地前52T後14Tの6Sで23km/hケイデンス69rpmほどで巡航、最高速は34km/hケイデンス101rpmほど。
※実測全長1520mm・実測ホイールベース1010mm・実測シートチューブ長(フレームサイズ)430mm・ダウンチューブ長550mm・フロントOLD100mm・リアOLD130mm・実測重量(ペダル・スタンド・前後ライト・ロック2個・キャリア・バッグ等全て含む)14.7kg・サドル地上高ハンドル地上高845mmで乗車
※ロードバイクとクロスバイクの導入により退役