前回の続きです。
今回は友人○だけではなく
友人×(仮称)を加えた3人でパーティーを組んで挑みます。
1日歩き続けるということで
その重要な歩く距離なんですが
当初の予定では100キロ近く歩くつもりでしたが
そんなコトしたら削れて下半身が無くなると反対されたので
友人×宅から20キロ離れたトコロにある
樹齢500年の大銀杏を目指すコトにしました。
なんだ、20キロなんて大したコトないな
と思われるかも知れませんが
半分は山道なので距離以上の疲労が予想されます。
当日の朝。
いろいろ問題が起こり
8時半集合予定が9時集合に。
で何だかんだで予定よりも1時間遅い10時に出発しました。
いってきます。
ちなみに3人とも同じ高校出身だったコトもあり
母校のジャージをユニホームにしました。
これで身も心も10代だぜ。

だせぇ。
出発から30分経過。
0.7キロ地点。
362号線を北上中。
太「たまにはこういうのもイイなぁ。」
×「もう30分経ったのか。」
○「案外余裕かもね。」
春麗らかな陽気の中、歩くコトを満喫。
舗装された362号線から外れ、藁科川沿いの道を歩くコトにしました。
道行く人と挨拶を交わしたり、散歩しているワンコと戯れたり
心も体もホカホカ。

スキップ。

春ですねぇ。
3キロ地点。
最後のコンビニに立ち寄りました。
まだ始まったばかりですが
この先コンビニはありません。
○「昼ゴハン買ってく?」
×「オレ、おにぎり3つ持ってきたから皆で食べよう。」
太「とりあえずソレを食べよう。
あとは蕎麦屋か何かあるだろうから大丈夫でしょ。」
というわけでトイレに寄っただけで食べ物は買わずに進むコトにしました。
甘い考え。
4キロ地点。
第2東名高速道路が見えてきました。
○「これ、制限速度140キロぐらいだったよな。」
×「壊れるクルマが続出しそうだな。」
太「JAF大儲かりだな。」
○「あっ茶畑だ。」
太「×、ちょっと茶葉を摘むフリしてみてよ。」

ロシアアバンギャルド並に過激なファッションの
友人×が唯一馴染んだ風景でした。
そして川原でランチタイム。
友人×の用意したオニギリを食べます。
○「おかわり!」
太「おかわり!」
×「ねーーよ!!」
当たり前ですがオニギリ1個じゃ全然足りません。
しぶしぶ歩きはじめる3人。
太「あっ、なんか看板ある。」
×「クリーニング屋だね。」
○「ジャージをキレイにしたって腹は膨れねぇよ!」
8キロ地点。
道の駅みたいな福祉センターに到着。
バーコード頭のオッサンに温泉入っていけ、と誘われましたが丁寧にお断り。
だって旅の途中ですもの。
休憩も束の間
空腹を打破すべく、また歩き出します。
先に進むにつれ、道は細く傾斜は激しくなり、人家も疎らに。
そして追い討ちをかけるように、体に疲労が表れはじめました。
太「コンビニは?」
×「もうないよ。」
太「お食事処は?」
○「廃屋しかないなぁ。」
言葉を飲む一同。
続く。
Posted at 2009/05/31 22:19:56 | |
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