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2020年07月28日 イイね!

マセラティ ギブリ/クアトロポルテ トロフェオ

マセラティ ギブリ/クアトロポルテ トロフェオ昨夜マセラティから発表された8月10日の新型トロフェオグレードのリリースの件、どうやらギブリとクアトロポルテ両方に設定されるようですね。
英語ですが、参考になる記事を見つけました。

https://www.autoblog.com/2020/07/27/maserati-ghibli-quattroporte-trofeo-teased/?ncid=edlinkusauto00000015


エンジンスペックはレヴァンテと同様なのでしょうが、外観上の変更点は気になるところです。

Posted at 2020/07/28 10:03:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年07月27日 イイね!

アバルト595(前愛車)が売りに出た件と、PR

アバルト595(前愛車)が売りに出た件と、PRカーセンサーで、ギブリ購入の際に下取りに出したアバルト595が販売されているのを見つけました。

https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU4129621061/index.html?vos=smphi201401201

2013年式、走行4.9万キロ、左MTのツーリズモで、車体価格148万円です。
走行5万キロ内の、左MTの595の中では最安値でとてもお買い得だと思います。

このアバルト595は本当に運転が楽しい車で、下取りの金額に満足いかなければ手元に残しておこうと思えた初めての車でした。




2年前の2018年9月、世田谷にあるイタリア・フランス車専門店「コレツィオーネ」にて購入した車両です。
2013年モデルの新車並行車で、日本仕様では設定されていない左ハンドルMTのツーリズモ。
グレーメタリックの外装にタンレザーの内装が組み合わされ、アバルトの可愛さと大人の高級感が共存する仕様でした。






サベルト製のコンペシートと、レコードモンツァマフラー、純正のブラックアルミがオプションで追加されていて、アバルト刺激的な走りを楽しみながらも長距離ツーリングでも運用可能な理想的・実用的なグレードです。

3.6万キロで購入し、2年間で約1.3万キロ乗りました。この車の楽しさと実用性によって、年間走行距離が3千キロ程度の私にしては異常なほど距離が伸びました。

購入時の予備整備でタイベルと、ウォータポンプを交換して頂いた事が奏功したのか、一度の故障も不具合ももちろん事故もなく、安心して乗れました。
私が所有している間も長距離の移動での利用が多く、サーキット走行等も全く行っていないため、クラッチの状態含めて良好だと思います。
機関の状態ももちろん良好で、踏めばレッドゾーンまで一気に吹け上がり、レコードモンツァは勇ましい排気音を奏でます。

私の前のオーナーも車好きな方だったようで、大事にされていた車両です。私も大切に乗ってきましたので、次のオーナーにもきっと気に入ってもらえると思います。
もし、このブログが、程度のいいアバルト595を探す人の目に留まって、この車が大事にしてくれるオーナーと巡り合えれば嬉しく思います。
Posted at 2020/07/27 20:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月27日 イイね!

アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ試乗 〜走行編〜

アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ試乗 〜走行編〜アルファロメオ ジュリア ヴェローチェの試乗記、今回は走行編です。
試乗はディーラー裏の30km制限道路を一周したのち、幹線道路を4km程走るコースで行いました。

走行編でも、全編に渡って現在の愛車であるマセラティ ギブリと比較しながら記載していきます。

アルファロメオ葛飾の営業担当の方からキーを渡され、早速コックピットへ。
ここで感じましたが、キーの質感がイマイチでした。
無塗装の黒プラスチックとシルバー塗装のプラスチックで構成されていますが、特にデザインらしいデザインも無く、シンプルなプラスチックの塊と言った印象です。
スマートキーが主流となった昨今、車のキーのデザイン自由度は上がっているはずですが、実際には画一化してしまっているように思います。
個人的に車やバイクのキーは、その乗り物を所有している事を示す証のようなものだと考えていて、車選びにおいても非常に大きなファクターになっています。

優れたデザインのキーは、パンツのベルトループから下げているだけでも様になりますし、帰宅してデスクの上に置いたときにも満足感を覚えます。
。。。話が脱線したので、ジュリアの試乗の話に戻ります。

①エンジン
今回試乗したジュリア ヴェローチェに搭載されるのは2L直列4気筒のターボエンジンです。これで280馬力を発揮しているので、かなりハイチューンなエンジンだと言えます。
近いスペックだと、スバルのwrx s4等でしょうか。

このジュリアの直4ですが、回転上がり・下がり共に軽快で非常にスムースな感触でした。
40km、1800回転くらいで走行中にアクセルペダルを踏み込むと、ハイチューンターボエンジンらしく一瞬の間の後に太いトルクで蹴飛ばされる感覚があります。

パワー、トルク共にギブリには劣りますが、実はこのジュリアは車体重量が1600kg程度しかありません。
その為、街中での俊足感はギブリより高いように感じました。0−100kmもギブリより速いのではないかな。

ジュリアにはアルファお得意の走行モード選択「D、N、A」システムがあります。試乗中は常にDモードを選択していました。

走行性能は十分満足できるエンジンでしたが、一方でサウンドについてはあまり印象に残りませんでした。
エンジン音は適度に車内に響きますが、高回転でも官能的なサウンドにはなりません。
マフラー音も躾けられており、普通に運転しているだけだと意識することはありませんでした。
エンジン音・マフラー音共に積極的に響かせているギブリとの違いを感じました。

②ステアリング・足回り
ジュリアの試乗で最も驚いたのは、超クイックなステアリング設定です。
ステアリング自体も非常に軽く、且つステアリング比がクイックなので相当に軽快な旋回ができます。

ディーラーの駐車場から出発する段階から、このクイックステアに面食らいました。比較的重ステのギブリと同じ感覚でステアリングを切ったので、急ハンドル操作に。。

幹線道路を走行している時も、拳ひとつ分ステアリングを切っただけで、隣の車線にワープします。
ここ迄ステアリング操作が軽快な車は経験がなく、最初は乗りにくさを覚えましたが、慣れると本当に楽しい!この点だけでもジュリアを買う価値があるとすら思いました。

ただ、長距離を乗る場合は疲れるかもしれません。というのも、ジュリアのステアリングは中心付近に不感帯が殆ど無いため、小指の爪先程度の操舵でも車体が振れます。
加えて足回りが比較的固く、さらに19インチのランフラットを履いている為、路面の轍を相当に拾います。
轍にハンドルを取られる→車体が大きく振れる→修正舵を当てるという操作を常に行うことになります。
ワインディングを走らせるのには最適なステアリングですが、高速を流す際には落ち着きが足りません。
モード設定にかかわらず、ステアリング特性を調整できる機能があれば良いと思います。

③ブレーキ
エンジンは好印象でステアリングでは望外の楽しさを感じたジュリアですが、ブレーキについては良い印象はありませんでした。
車体の軽さの割にブレーキが効かず、効かせようと思って強めに踏むとガクンと止まります。
ギブリのブレーキが比較的リニアに効いてくれるので、ジュリアのブレーキ操作には気を使いました。

④ジュリア ヴェローチェの総評
30分程度の短い試乗で得たジュリアの感想は、街中・ワインディングで楽しむハンドリングマシンというものです。
好みが分かれる外装デザインも好きな人から見れば唯一無二ですし、内装デザインはソツなくスポーティに纏められています。
同サイズのライバル車(bmw3シリ、MB Cクラス等)に比べると、後席・トランクは狭いものの普通に使えるレベルを確保しています。

税制面で経済的な2Lのエンジンにも関わらず、パワー・トルクともに必要十分でサウンドも静かです。
ブレーキの弱さは気になりますが、クイックなハンドリングはその弱点を補って余りある楽しさをもたらしてくれました。

⑤ギブリと比べて
ギブリとジュリアの間には明確なキャラクターの差がありました。
2トン近い重量を活かしてドッシリと落ち着いて走るGTカーとしてのギブリと、超クイックなハンドリングを楽しむジュリアです。
内外装の高級感には車体価格分の差がありギブリに軍配が上がりますが、限られたコストでデザインを纏めたジュリアの方がコストパフォーマンスは高いと言えます。

ジュリア試乗後にギブリを運転すると「重っ。。」となりますが、幹線道路を数キロ走ると「この落ち着きが安心する。。」となります。

これが、ジュリアの最上グレードであるクアドリフォリオになると車体重量も100kg増え、足回りも変わるためどう変わるのかは気になりました。

⑥買いか、否か(中古含めた検討)
ジュリア ヴェローチェは新車乗り出しで580万円前後の車です。
新車で買うとすると、同程度の予算で同じイタリアンセダンのギブリや、AMG・Mシリーズ等のドイツ高性能車の中古も選択肢に入ってくるので、かなり悩ましいところではあります。

一方、中古市場を覗いてみると、2019年式5千キロ以内のジュリア ヴェローチェが乗り出し300万円台で手に入ることがわかります。
これであれば、かなり魅力的ではないでしょうか。

最上級のクアドリフォリオは中古市場でも600万円後半〜800万円台をキープしており、こちらであれば購入後のリセールは悪くないようです。
ギブリを3年乗った2023年。2018年モデルのジュリアクアドリフォリオがどの程度値を下げているか。
500万円台で手に入る様ならば、次の愛車候補に入れたいと思えました。

今回初めて試乗記を文章にしてみましたが、文字ばかりで読みにくくなってしまいました。
次はもっと写真を撮って、分かりやい文章を書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



Posted at 2020/07/27 13:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年07月26日 イイね!

アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ試乗 〜内外装編〜

アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ試乗 〜内外装編〜アルファロメオ葛飾さんから開店2周年記念イベントのDMを頂いたので、以前から気になっていたジュリアの試乗に伺いました。

ジュリアはFRの4ドアセダンで、グレード展開は2L直列4気筒で200psを発揮するスーパー、同エンジンで280psを発揮するヴェローチェ、そして3L V型6気筒ツインターボで500ps超を誇るクアドリフォリオの3つです。
なお、現在はベースグレードであるスーパーの生産を一時的に停止しており、近日スーパーに代わるベースグレードを展開予定との事でした。

今回は中間グレードのヴェローチェに試乗させていただきました。

ギブリの購入検討に際し、比較検討していた車が何台かあります。
メルセデスのc43、ジャガーのXE、XF、ポルシェのマカン、そして今回試乗したアルファのジュリアです。
納車から数日しか経っていないので、正確に比較できるか自信がありませんが、以下ギブリと比較しながらジュリアの試乗感想を書いていきます。

内外装の感想

試乗車は、メタリックグレーの外装に、タンレザーの内装、19インチのダークグレー塗装されたホイールを履いていました。

①外装
アルファといえば、ソリッド赤の「アルファレッド」のイメージが強いですが、試乗車のメタリックグレーは雨で濡れた車体が太陽に照らされていて、とても美しく思えました。




曲線的なプレスラインが多用されているデザインなので、メタリック色が映えるように思います。
最上級グレードのクアドリフォリオに設定されるメタリック赤「コンペティションレッド」を見てみたいです。

フロントのデザインはかなり独特で、鋭いヘッドライトと、アルファ伝統の小さめの盾型グリルは、フクロウや、見方によっては昆虫のようにも見えます。
全体に曲線的なプレスラインが多用されている事で、かなり有機的なイメージを持ちます。
好き嫌いがはっきり分かれるのではないでしょうか。

個人的には、一度見たら忘れられないこのデザインは好きです。
同様のデザインをもつステルヴィオ(ジュリアベースのsuv)のデザインは好みではなかったのですが、車高の低いジュリアでは非常に映える良いデザインだと感じました。

また、純正の19インチホイール。これがとてもかっこよかったです。アルファが以前から多用している、5つの円を使って、6本のスポークを描くようなデザインですが、スポーク・リム共に細くなったことでレッドキャリパーが目立ちます。

外装で唯一気に入らなかったのはリアのデザインです。
リア単体で見るとシャープでかっこいいのですが、フロントから続いた有機的なデザインとマッチしていないように感じました。
4cや、ミトのような丸型テールランプとまでは言わないまでも、ジュリエッタのような少し柔らかさを持たせたテールでもよかったのではないでしょうか。




②内装







内装も非常に好印象なものでした。
タンのレザーがシートやダッシュボード、センターコンソールにあしらわれており、高級感があります。
流石に、レザーの質はギブリに用いられるポルトローナフラウのモノには及ばず、硬さはありますが、ベースグレードの価格が300万円以上違うことを考えると、十分以上です(ジュリアスーパー540万円〜、ギブリ870万円〜)。

シートはサイドサポートの張り出しが強く、相当にタイトな部類に入ります。シートの剛性感もしっかりしているので、タイト感が気にならなければ良いシートだと思います。
個人的には、前愛車アバルト595のサベルト製コンペシートに通じるものを感じ、懐かしさを覚えました。
ちなみに、シートは電動調整です。

ステアリングのチルト・テレスコは手動調整ですが、調整幅が大きいので、どのドラポジでもベストポジションを出せます。
また、ステアリング上のイグニッションボタンと、ステアリングコラムから生えるパドルシフトがスポーツ感を高めています。

全体的に、内装の雰囲気はギブリに比べてスポーティでした。
ドアの重さや、ドア接合部分の作り、レザーの質等で、高級感はギブリに軍配が上がりますが、低コストでも高品質に見える工夫が随所に見られます。
ラグジュアリーな内装をもつギブリと、スポーティな内装を持つジュリアという感じでしょうか。
この2台の価格差を考慮すると、コストパフォーマンスはジュリアの方が高いと思います。
ウインドウの操作スイッチや、ステアリングの一部スイッチ、ジュリアとギブリで同じだったし。。

余談ですが、ギブリに使用されるポルトローナフラウの革、同社のレザーソファーって300万円〜の超高級品です。
ギブリの内装コストの殆どが、シートに掛けられている気がします。


Posted at 2020/07/27 09:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年07月23日 イイね!

ギブリ納車!

ギブリ納車!今日は、ギブリの納車日。
生憎の雨模様ですが、待ちに待った新愛車との対面に朝からハイテンションです。

事前に準備したキーホルダーや、必要書類をチェックして、余裕をもって出発。
ギブリの納車は、2年間を一緒に過ごしたアバルトとの別れでもあり少し切なくなります。

ディーラーにつくと、早速各種保証や書類に関する説明を受け、キーを受け取り車の確認に。
中古車での購入ですが、いつもお世話になっている担当者さんが高年式・低走行の個体を探してくださったので、新車の香りが残ってます。
前オーナーさんは、美容系の商品を取り扱う会社の女性社長だったとのことで、丁寧に乗ってらしたのでしょう。
これからは、私が大切に乗っていきたいと思います。

かるーく走った感想は、大満足!
ただ、排気音は何とかしたい。。EBMの導入が早まりそうです。


Posted at 2020/07/24 06:28:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 納車 | 日記

プロフィール

「@借金大魔王~2代目~ さん
おめでとうございますー🚗
車体の割に中が狭いギブリ君とは段違いの広さなのでしょうね!色んなことできそうですね😎」
何シテル?   01/24 08:59
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