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2020年08月15日 イイね!

奥多摩日帰りドライブ!

奥多摩日帰りドライブ!せっかくのお天気なので、前々から気になっていた奥多摩にドライブに行きました。
お目当ては、人気のお蕎麦屋さん「丹三郎」。

「丹三郎」さん、平日であっても開店時間の午前11時30分時点で2時間待ちになることもあるようです。
特に行楽シーズンは、待たずに食べるためには8時前には受付を済ませておく必要があるとのことで、6時に自宅を出ます。早起き!

お盆連休ど真ん中!ですが流石にこの時間だと車通りも多くなく、スムーズに奥多摩まで到着しました。

先ずは何より、「丹三郎」さんの受付です。



古民家を蕎麦屋に改修しており、建物には雰囲気があります。



到着時、7時40分でしたがこの時点で既に3組の方が受付を済ませていたとのこと。流石、人気店です。

対応してくださった方(ご主人かな?)がとても物腰柔らかく丁寧で、人気店にありがちな高飛車な感じは全くありませんでした。どれだけ待っても、このご対応なら許せてしまいそう。

開店までの4時間を店の前で過ごすわけにもいかないので、ご主人にお勧めしていただいた日原鍾乳洞を見学に行きます。

片道30分程度の道のりですが、とにかく道が狭く気を使いました。対向車が来ると、100m程度も後退しなければならない場所も、、、

やっとの思いで、日原鍾乳洞に到着。











鍾乳洞の中は、平均気温10度ということでかなり肌寒かったです。
そして内部が広い!




1番天井が高いところでは、20mくらいあるんじゃないかなぁ。




賽の河原や、三途の川、地獄谷など、ホラーな名前が各所の見所につけられてます。
先述の肌寒さと併せて、デートに最適?💕笑







内部はそれなりにサクサク見て回りましたが、足場が悪いこともあり、1時間くらいかかりました。

外に出るとあまりの暑さで、思わず奥多摩名産のわさびを使ったアイスクリームを買ってしまいました。



フレッシュなバニラジェラートにわさびの風味でとてもおいしかったです。

ここからお蕎麦屋さんまで車を走らせるわけですが、行き道よりもさらに狭い道が続きます。
対向車も多く恐る恐る走っていたんですが、ついにやってしまいました。左後ろのホイールを縁石にガリッと、、、



アバルトからの乗り換えでいきなり全幅が大きくなったのでいつかやるかと思っていましたが、やはりショックです。。。

気を取り直して、「丹三郎」
メニューは、こんな感じ。




今の時期はサワガニがオススメと言うことで、せいろそばセットとサワガニ、舞茸の唐揚げを頼みました。


せいろそばセットには前菜として、そばがきがついてきます。このそばがき、カツオの香りが効いた出汁でいただくのですが、味も食感も最高でした。
加えて大きさが、爆弾おにぎり程度もあるので食べ応えも十分。




沢蟹の唐揚げは味はもちろんですが、見た目が可愛くたのしめました。





こちらは舞茸。抹茶塩でいただきます。



お待ちかねのお蕎麦は、不揃いさが手打地であることを感じさせます。
こちらも味も香りもよく、舌触りも滑らかでした。
いいお蕎麦にありがちな、ざらざら感もなく食べやすかったです。





最後に、蕎麦のお餅が入ったおぜんざいまで頂いて、大満足でした。

ホイールのガリ傷はショックでしたが、美味しいお蕎麦で元気になりました。細かい傷は思い出だと思って、これからも色んなところにドライブに行けたらと思います。

Posted at 2020/08/16 16:39:53 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年08月15日 イイね!

カメラを、、

カメラを、、カメラを買ってみました。
オリンパスのom-d e-m10 mark iii というミラーレス一眼です。

ちなみに私は、男の趣味!というと、車・バイク、時計、カメラだと勝手に思っています笑
車・バイクは大型二輪免許を取った19歳から30歳まで彼此10台近く乗り継いできました。
通学通勤でこそ使いませんでしたが、ほぼ毎週末乗ります。一番の趣味です。

時計は社会人になってから機械式に嵌まり込み、一時期は何かに取り憑かれたかのように買い漁っていました。

そしてカメラ。1台目は大学の時に買ったPENTAXの一眼レフ、ほとんど持ち出さないまま手放しました。
2台目は同じく学生時代に買ったパナのミラーレス、こちらも殆ど持ち出さないまま手放しました。
3台目の富士フイルムのミラーレスは、、、以下略。。

カメラについては、どうかした拍子に、どうしても欲しくてたまらなくなるのですが、買って満足してしまうんです。
やっぱりモノに惹かれてるだけで、ニーズがないからなのでしょうか、、、


ただ、みんカラを始めて、みん友さんの綺麗なお写真を拝見する度に、自分も愛車を同じように美しく撮りたいと思うようになりました。

そこで、殆ど底値になっているom-d e-m10 mark iii を購入。
選んだ決め手は、スマホと簡単に連動できること、ど素人でもそれなりに綺麗なイメージが作れる(らしい)こと、そして軽くて小さいこと。

日々のドライブのお供に、、は難しくても、たまのドライブ旅行のお供に持って行けたらなーと思っております。。

何もわからずフルオートで古民家を。
せっかくの障子も、茅葺き屋根も白飛びしている、、笑


縁側にあった蚊取り線香。
これ!ちょっと、それっぽくないですか?笑



Posted at 2020/08/15 20:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年08月09日 イイね!

アバルト595c ツーリズモ試乗記

アバルト595c ツーリズモ試乗記ギブリにはとても満足してますし、未だに納車の興奮が覚めないのですが、何となくアバルトが恋しくなり。。
サイズも用途も違うし、2台持ちのありだったのかなーなんて考えているうちに、595cが気になり始めました。

ということで、先日フィアット・アバルト江戸川にアバルト595cツーリズモの試乗に行ってきました。




アバルト595は
・ベース 145馬力
・ツーリズモ 165馬力で本革シートやオートエアコンなどを装備
・コンペティツィオーネ 180馬力でセミバケットシートやブレンボブレーキ、スポーツサス・マフラーを装備
の3グレード展開です。

オープントップの595cは、この内ツーリズモのみが設定されます。

ちなみに、3週間前まで私が乗っていたのは、ツーリズモグレードの左ハンドルMTにセミバケットシートやスポーツマフラーが装備された車両でした。
新車並行車だったので、日本には輸入されていない仕様です。
本国では、595cのコンペティツィオーネグレード等も設定されているようで、ぜひ日本にも導入して欲しいです。



【内装、外装チェック】
さて、今回試乗させて頂いたのは、
595c ツーリズモ、ソリッドホワイトのボディカラーに、ブラックの幌、内装のレッドレザーがおしゃれな一台です。
右ハンドルのAT仕様なので、日本の道路事情にもぴったりです。
こちらはトルコンATではなく、5速のMTからクラッチ操作のみをオート化しているため厳密にいうとAMTということになります。
アバルトのATに乗るのは初めてなので、変速感、操作感に注目です。

正面写真撮り忘れたので、展示車両。。







(この展示車両と同じホワイト+黒幌)

フィアット 500の丸っこい、お餅みたいなフォルムを、エアロパーツでドーピングした様な外見。
お餅に餡子をコーティングしたおはぎ、
シュークリームにチョコをコーティングしたとエクレア、
そんな感じの+α感が漂います。

ツーリズモグレードはシルバーのミラーカバーが標準装備で上質感がありますが、ここはアクセントカラーを入れてヤンチャな感じが似合いそうです。


ホイールも



なかなかにスポーティです。
ノーマル車高に16インチでも、車体が小さいので腰高感はありません。

リアのイメージは、






こんな感じ。
車体の4隅にタイヤが張り出しているフォルムで、
車体は小さくても安定感を生み出してます。

2017年のMCで、リアランプ類のデザインが変更になり高級感が増しました。
外装同色のパネルの周りをランプが囲んでおり、可愛さと上質さがあるデザインだと思います。

(以前はこんな感じ)



ちなみに、ツーリズモなのでマフラーはベースの595と同じ両側1本出しでした。
音は、レコードモンツァに比べて音量は小さく、音質は低音寄りです。

内装は、、


こんな感じ。
赤の本革シートと、ドアのアクセントがいい感じです。

ただ、このツーリズモ用の革シートに関しては好き嫌いが分かれそうでした。
座り心地は適度に張りがあり長時間座っても疲れなさそうな感触ですが、かなり座面が高いです。
以前乗っていたコンペ用シートでは感じなかったので確認してみると、10cmほどフロアから嵩上げされてシートが設置されています。
この嵩上げによって、後席に座った時に爪先を入れる余裕ができているのですが、フロントシートでは頭上の圧迫感が気になりました。

【試乗インプレ】
ATはイタリアンAMT車にありがちな、「1」のボタンを押してDレンジに入れるタイプ。
慣れれば使い勝手は悪くなさそうです。室内がコンパクトなアバルトではシフトレバーが無くなるメリットも大きいように感じます。

せっかくの595c なのでフルオープンで楽しみましたが、これは本当に気持ち良かったです。
室内の狭さから解放されて空を感じるオープンの良さはそのままに、通常のオープンと異なりサイドのピラーが残るので風の巻き込みは最小限。


走り出してすぐに歩道から車道に出る段差があったのですが、ここでは車体剛性の高さを感じました。
以前乗っていた2013年式のツーリズモにはない感覚です。
ボディには変更入っていないはずなのですが、新車だからかな?
ドアやリアハッチを閉じる時の音も違って聞こえたので、多少ボディ補強入っているのかもしれません。

エキゾーストサウンドは音量でレコモンには劣りますが、オープントップのお陰で耳に届くサウンドはむしろ迫力があるように感じます。

変速シャックが大きいと評判のAMTですが、個人的にはかなり気に入りました。
やはりトルコンATよりもダイレクト感があることに加えて、加速しながら変速した時の衝撃がクセになります。
一方で、上手くアクセルを抜いてやると、相当にショックを減らしながら変速することもできて、付き合いがいがあるシフトだと思いました。

【総評】
慣れ親しんだ595にcがつくだけでここまで変わるのか!という印象です。
アバルトの小気味良さや、やんちゃ具合、独特の世界観はそのままに、抜群の開放感や少しラグジュアリーな感覚が追加されたイメージです。
一台持ちだと中々人を選ぶと思いますが、2台目の選択肢としてはかなりありでした。

うーーん、、悩む、、、
Posted at 2020/08/14 00:34:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記
2020年08月04日 イイね!

車と時計の関係性 〜ブランドコラボレーション〜 ②

車と時計の関係性 〜ブランドコラボレーション〜 ②さて、前回つらつらと書かせていただいた、時計ブランドと自動車メーカーのコラボレーションに関する独断と偏見のまとめ記事、その続きです。

今回は車好きの憧れであるフェラーリ、ランボルギーニと時計ブランドのコラボレーションをまとめていこうと思います。

(前回記事はこちら)
https://minkara.carview.co.jp/userid/3281305/blog/44232204/

①フェラーリとHUBLOT(ウブロ)(お似合い度 ★ ★ ★ ★)

1947年の設立以降、F1を含む数々の自動車レースでの勝利を収め、実戦に裏付けられた高性能エンジンと流麗なデザインから高級車の代名詞となっている「フェラーリ」。
2019年、2020年には、ブランド価値評価機関brand fainaceによって「世界で一番強力なブランド(全業種中)」に選ばれています。

フェラーリはこれまでジラールペルゴや、パネライとパートナーシップを結んでおりますが、現在はHUBLOTとタッグを組みコラボレーションモデルを出してます。

HUBLOTは1980年に、イタリア人のカルロ・クロッコによって設立された高級時計ブランドです(設立地はスイス)。
時計ブランドとしては比較的新興であるものの、カーボンやセラミック、サファイア等の新しい素材を積極的に使用し、高級時計ブランドとしての地位を確立しました。

・カーボンケース


・セラミックケース


・サファイアケース(Gショックみたいなのに700万。。)




時計の外装(ケース)にだけ拘り、内部(ムーブメント)には力を入れていないブランドとして時計好きからの評価は高くはありませんでしたが、2009年に自社開発のムーブメント「ウニコ」を発売して以来、その評価も変わってきているように思われます。

時計の外装(ケース)は自動車のデザイン、内部(ムーブメント)は自動車のエンジンです。
伝統的なフェラーリと新興のHUBLOTのパートナーシップについては議論もありますが、それでもお似合いだと感じてしまうのは、フェラーリというブランドがもつ革新性によるものだと思われます。

フェラーリ×HUBLOTのモデルには下記のようなものがあります。







こちらは、ラ・フェラーリ発売記念モデル。なんとお値段3,000万円。中古ならフェラーリ買えますね。



②ランボルギーニとロジェ・デュブイ(お似合い度 ★ ★ ★ ★★)

レースでの栄光がブランド成功の背景となっているフェラーリとは異なり、ランボルギーニの出自はトラック・トラクター製造です。
創業者(フェルッチオ・ランボルギーニ)が、当時のフェラーリの品質に閉口して自社でスポーツカーの製造を始めたというエピソードは車好きには有名ですね。
スーパーカーと言えば、同社のミウラやカウンタックだという方も多いと思います。
・ミウラ


・カウンタック


ブランドとしてはフェラーリ対比後発のスタートですが、創業者の確かな技術力によってライバルを凌ぐ性能を持つ車を輩出してきたランボルギーニ。
そう言った意味では、同社がパートナーシップを結ぶ時計ブランド「ロジェ・デュブイ」と共通点があるように思えます。

ロジェ・デュブイの創業は1995年であり、先述のHUBLOTよりも更に若い新興ですが、創業4年後には自社ムーブメントを開発、10年後にはダブルトゥールビヨン(超複雑機構)を開発し、一気に高級ブランドの仲間入りを果たしました。

ランボルギーニとロジェ・デュブイのパートナーシップは2017年からですが、新興でありながら技術力により地位を確立したブランドとして、とてもお似合いな組み合わせだと思います。

そんな2社のコラボモデルはこちら。










時計×自動車ブランドのパートナーシップは数多く存在します。
またいつか紹介させて頂きたいと思います。
Posted at 2020/08/04 12:39:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2020年08月02日 イイね!

山梨・静岡小旅行ー!

山梨・静岡小旅行ー!ギブリ納車後2度目の週末。
アバルトでは下道を走り回るのが楽しかったけど、ギブリは高速道クルージングが快適ですね💡

中央自動車道 談合坂saでは信玄餅ソフト





そのまま飛ばして河口湖ー






ギブリはやっぱりGT性能高いですね。
ロングホイールベースと2トンに迫る車重で非常に安定してます。

河口湖駅周辺にはお洒落なクッキー屋も。




初日の目玉は、宿に車を預けた後の「赤富士ワインセラー」。
1組に1名の店員さんがついてくれて、ワインクイズや試飲を楽しめます。店内には綺麗なグッズも。







お宿はリーズナブルでしたが、綺麗な景色とワインの飲み放題が最高でした❤️



二日目は「赤富士ワインセラー」さんの系列のハーブ園へ
香りの良いハーブと綺麗な花を堪能し、今度は富士山ソフトクリーム🍦












(マセラティに空目、、笑)



御殿場アウトレットでは、「ALCモーターズグループ」というお会社が展示会をしてました。
FCA系列もPSA系列もジャガーランドローバーもミニも、果てはハーレーまで。
























やっぱりバイクもいいなぁ。
最近のハーレーは水冷も出てるんですね。

コロナ禍での都道府県を跨ぐ外出。賛否両論あるところではありますが、しっかり対策して上手く距離をとって、少しずつ以前の生活に戻っていきたいですね。


Posted at 2020/08/02 15:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@借金大魔王~2代目~ さん
おめでとうございますー🚗
車体の割に中が狭いギブリ君とは段違いの広さなのでしょうね!色んなことできそうですね😎」
何シテル?   01/24 08:59
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