
さて、北海道食い飲み倒れ旅行2日目。
お昼のジンギスカン食べ放題サッポロクラシック飲み放題で、当日中に二日酔いになったせいで、初日は夜ご飯を諦め20時に就寝しました。
人間、寝てても腹は減るもので、空腹に起こされる形で早朝5時過ぎに起床(それでも9時間近く寝てたのか、、、)。
今回の旅の楽しみの一つ、それは宿泊しているホテル「ヴェッセルイン札幌中島公園」の朝ごはんです!
こちらのホテル、全国の朝ごはんが美味しいホテルランキングでは常に上位。2020年度は4位を獲得しています。
そんな、ヴェッセルイン札幌中島公園の朝ごはんの一番の目玉は、北海道産の海鮮を好きなだけ載せて楽しめる所謂「勝手丼」(海鮮丼)。
コロナ対応で手袋をしていたので写真が撮れませんでしたが、公式画像からでも素晴らしさが伝わると思います。

イクラがバケツみたいな大皿に沢山!!
これをおたまで掬って、ご飯にかける!夢のような朝ごはん!!

こんな感じで、イクラ、イカ、マグロ、サーモン、とびっこ、甘エビ、タコ、カニ等、沢山の海鮮を、好きなだけ載せられます。
しかもご飯は、北海道のブランド米ななつぼし!
美味しくないわけがない!!!!
薬味のわさびや大葉もフレッシュで、醤油も北海道産の牡蠣醤油やホタテ醤油が選べる親切設計!
ご飯に乗り切れないネタを別添えで盛った他、どんぶりご飯もおかわりして、はち切れるまで食べました。
海鮮丼以外のメニューも、北海道産の食材をふんだんに使っていて、どれも美味しく飽きずに楽しめました。
この日はこの後、札幌から行ける温泉「豊平峡温泉」へ。
当初は専用路線バスを使うつもりでしたが、バス停に向かう途中に見かけたタイムズの看板に吸い寄せられて、店舗へ。
お腹いっぱいすぎて、一歩も歩きたくなかったんです。
店員さんに勧められてレンタカーではなく、カーシェアを利用。人生初のカーシェアでした。
この日の相棒はマツダのデミオ君。
コンパクトな車体に欧州車的なハンドリング、よく吹けるエンジンで乗りやすい車でした。
札幌から、車で40分ほど走って豊平峡温泉へ。
温泉内は写真撮れませんので、公式写真を。

この日は天気も良く、まさにこの写真のようなシチュエーションで露天風呂を楽しめました。
1時間ほどゆーーくり癒された後は、豊平峡温泉名物のインドカレーを楽しみます。
このインドカレーかなり本格的で、地元の人たちは温泉に入らずにカレーだけ食べに来る人も多いみたいです。
この日も平日にも関わらず長蛇の列でした。
私はマトンカレー、彼女さんはポークカレーをチョイス。
飲み物は北海道らしいハスカップジュースとハスカップラッシーをオーダーします。
カレーはスパイスの刺激もさることながらドロドロになるまで煮込まれた野菜の甘みが感じられる本格的なものでした。
ナンは、オイル控えめ。甘さと塩味のバランズが絶妙です。
カリッとモチッとの歯触りが同居していてクセになる感じです。
ハスカップジュースは、カレーの刺激に疲れた舌をリセットしてくれて、最高の組み合わせでした。
カレーを楽しんだ後は、カーシェアの利点を活かして計画にはなかった寄り道。さっぽろ羊ヶ丘展望台に来てみました。
北海道は今回で4度目ですが、ど定番過ぎて毎度ルートから除外していたこちら。
来てみると、長閑で良いところでした。

少年というか、青年?いや、、ほぼ中年に足を突っ込み始めてる30歳ですが。恥ずかしがらずに定番のポーズ。
車を返却した後は、昨日のリベンジマッチ!!
すすきの に繰り出します。
居酒屋「磯金」へ。
以前、北海道出身の同僚から、札幌で飲むならここ!ということで勧めてもらった居酒屋です。
リーズナブルな価格で地元の新鮮な刺身が楽しめるので、初回で気に入り、今回リピートしました。

刺身は、居酒屋レベルを完全に凌駕したハイクオリティなものです。
このウニ、ミョウバン処理された所謂板ウニではなくて塩水ウニ。関東で食べるウニとは甘さが全く違いました。

貝類も新鮮!

このクオリティで800円です。ニシンが特に美味かった。。
珍味三種盛り合わせは、ホヤと、鮭とばの味噌漬け、イカの塩辛でした。
ここでも飲み放題をチョイスし、2人で日本酒を12合。。そして二日酔いへ。。
この後、ラーメンとチャーハンを食べた記憶はあるのですが、写真がありません笑
次の日は二日酔いの体に鞭打って、海鮮丼を楽しみ(二日目)空港へ、、
食べて、飲んでばかりの二日間で、体重が激増した予感しかありませんが、年に一度の夏休みをしっかり謳歌できた良い旅行でした✈️
Posted at 2020/09/29 22:20:57 | |
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