• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tstststs @のブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

横浜、一泊2日旅行!誕生日お祝い!でも、食べてばかり?

横浜、一泊2日旅行!誕生日お祝い!でも、食べてばかり?週末は、横浜に一泊二日の旅行に行ってきました。

首都高を飛ばして海側から横浜方面へ。
辰巳や大黒って名前だけしか聞いたことないけど、この辺りなんですねー
反対車線がえらく混んでました。平常運転かな?

途中、新型のZ4と併走する場面がありました。
空色のボディカラーで、海が見える橋の上を走るZ4。カッコ良かったです。
後に回ってお尻を眺めてみましたが、前の2世代に比べでワイドアンドローが強調された気がします。

1時間足らずで大桟橋に到着。


船旅を経験したことない私には、ここから出国できるなんてなんか変な感じです。






日本が誇る豪華客船。飛鳥2が停泊してました。
でかい、、、
まるでビルが浮かんでるみたいでした笑
調べたら世界一周旅行107日間のスイートはペア5千万円ですと!!

金額もさることながら107日間海の上にいられる生活、、、羨ましい、、



お洒落なデッキ調の廊下を進むと、ランチのお店「サブゼロ」に到着です。



よく晴れた日に、みなとみらいを下から眺め上げるような構図の景色は素敵です。



料理はランチコース。ウェルカムドリンクにスパークリングがつきます(私はノンアル)。



1皿目

マグロのレモン風味。詳しい説明は忘れました(以下同)笑
さっぱりした香りが鼻に抜けて、夏らしい一皿でした。


2皿目

パクパク食べていたので、ナイフを入れてから急いで写真撮った一枚。
ワッフル生地で、サワークリームやキノコのペーストを挟み込んで、エビのソースをかけてありました。
パンにソースつけて食べたら美味でした😍

3皿目

サーモンと冬瓜のパスタ。ソースにはブラックオリーブとアンチョビが使われています。
少し味が濃い目でしたが、フレッシュバジルの香りが爽やかで食べ応えのある一皿でした。
パンにソースを(以下略)笑

デザート

可愛らしいデザートもついてきて、中々お腹に満足なコースでした。
ディナーの夜景も人気があるみたいですが、ランチでもおすすめのお店です。

店前には厳ついハーレーが。チョッパーって言うのかな?




ランチを楽しんだ後は、みなとみらいを少し散歩。
赤煉瓦倉庫は人が多かったですが、さすがに暑すぎるため歩道を歩く人は少なめ。









ここで衝撃的な事実。
カメラ、ずっと×2倍モードで撮影してました。買ってからずっと。
どこかのタイミングで変にボタンを触ってしまって、そのままになっていたみたい。
マイクロフォーサーズは画角が狭いんや、、とか思ってた笑

一通り散歩してウインドウショッピングをした後は、再び大桟橋へ。

ディクルーズを楽しむために、客船ロイヤルウイングに乗船します。





飛鳥2の後なので、ちーーーさく見えましたが、素敵なお船でした。ピアノの生演奏なんかもあって、いい雰囲気です。


3種類の可愛いスイーツ付きのお茶セットです。
暑くてアイスコーヒーをがぶ飲みしました。






予約時に乗船目的を選ぶ欄があったので、「彼女の誕生日」であることを伝えていたところ、小さなプレゼントもいただきました。可愛いいと、喜んでくれて良かった。





船からの景色も素敵でした。暑かったけど。
下船時には記念写真も撮影してくれました。

この後、予約していたロイヤルパークホテルへ。
宿泊は60階の海側のお部屋。景色が最高です。







あまりに暑くて、汗もかいたので、軽くシャワーを浴びてから夕食へ。
「ルシエール」という、フレンチのお店です。
明るいうちから食べ始めたので、景色、夕焼け、夜景が楽しめてとてもいい雰囲気。





1皿目は海の幸と枝豆のサラダ仕立て

自家燻製のサーモンが美味しすぎて、浴びるようにビールが進みます。

2皿目はイサキのソテー

皮目がパリッとしていて、しっかり火が通っているのにフレッシュです。美味しい!
浴びるように白ワインが、、、笑

3皿目は牛フィレ肉のポアレ

こちらは絶妙な火加減で、レアに仕上げられてます。
かなりサイズが大きく、お腹にたまります。
味も最高なので、浴びるように赤ワインが、、、

最後はデザート
さっぱりとしたシャーベットで、昼から食べ続けた胃に優しいです。


部屋に戻ると、みなとみらいらしい夜景が楽しめました。




誕生日プレゼントを渡して、ホテルのメインバーに行きます。飲んでばかり。。




夕食時から散々飲みまくっていましたが、こちらのお酒はまた別格でした。

この日はお酒も入っていて、23時前には就寝。
おやすみなさい。。

さて、朝起きて2日目。
ホテルの朝食ビュッフェって、いつも楽しみなのですが、
今現在はコロナの影響でセット形式に。内容はビュッフェと同じなのかな。

一応、お願いすればお代わりは持ってきてくれるのですが、好きなものを好きなように食べられるのが本来の魅力なので、セット形式だとちょっと微妙でした。


微妙といいながらも、しっかりお代わりしてコーヒーをいただいて、チェックアウトまで少しゆっくり。

チェックアウト後は、例のしょうもない写真(何してる?参照)を撮って、
ランチを予約しているヒルトン東京へ向かいます。

2階の中華レストラン「王朝」にて、点心とスイーツのオーダーバイキングをいただきます。






スイーツばっかり撮ってしまった。。
どれもおいしく、可愛らしいお菓子たちでした。

誕生日のお祝いということで、いろいろと詰め込んだ2日間になりましたが、
喜んでくれたので良かった。
妙に達成感?があります笑

明日から、仕事がんばろー
Posted at 2020/09/01 10:52:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2020年08月23日 イイね!

車好きが楽しめる都内スポット!お台場メガウェブ!

車好きが楽しめる都内スポット!お台場メガウェブ!最近TOYOTA関連のブログばかり書いてますが、、
お台場のメガウェブに行ってきました。

ダイバーシティのガンダムがRX-78からユニコーンになっていたのは驚きだった、、、



ダイバーシティから、少し歩くとTOYOTAが運営する自動車テーマパーク メガウェブに着きます。



メガウェブには、旧車を展示するヒストリカルコーナーと、新型車を展示するコーナーがあります。

ヒストリカルコーナーでは



こんな古き良き街並みと共に、往年の名車を展示してあります。




展示車は多岐にわたり、当時の大衆車から









スポーツカー









さらには、こんな超名車も!!












アメ車コーナーもありました。









ヒストリカルコーナーを抜けて、新型車コーナーへ向かう途中にはミニカーの展示や、ショップも。



ラリー車コーナーもありました。




現行車コーナーにはほぼ全てのTOYOTA現行車種が展示してあります。
発売前のヤリスクロスが展示してありました。







ブラックアウトされたベッドライトが特徴的で、欧州車的な雰囲気も。

ただ、、内装はちょっとチープかなぁ。。







話題のGR ヤリスも展示してあります。





フェンダーの膨らみがすごい。。



こちらは内装の各所にもGRのバッヂが。









ただ、ドア内装とルーフのカーボン風は、いただけません。







次期型のミライも展示されてましたよ。
2020年末に発売予定とのこと。



入場無料ですし、予約すれば普段乗れない車にも試乗できるので、是非皆さんソーシャルディスタンスを保ちつつ行ってみてください^_^

Posted at 2020/08/23 08:31:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2020年08月16日 イイね!

【セカンドカー計画】 TOYOTA 現行4車種一気乗り!④大本命!?RAIZE

約2週間に亘り、ダラダラと書き続けてきたトヨタ現行車種の試乗記も、やっと最後の4車種目になりました。
本当は4車種全てで、1記事にするつもりでしたが、書いているうちに書き残しておきたいことが次から次に出てきてしまい、、、
乱文にお付き合い頂き、いいね!やコメントを頂いた皆様、ありがとうございます。

さて、最後の車はトヨタとダイハツが共同開発したRAIZEです。
より正確に言うと、RAIZEの製造責任はダイハツで、トヨタは企画・開発に携わっています。

このようなTOYOTA×ダイハツ体制によって販売された車種は以前にもありました。

2004年にはTOYOTA「パッソ」(後にBb)、ダイハツ「ブーン」。


モデルチェンジも。



2006年にはTOYOTA「ラッシュ」、ダイハツ「ビーゴ」。





2016年にはTOYOTA「ルーミ」、「タンク」、ダイハツ「トール」。


今回のTOYOTA「RAIZE」も、ダイハツから「ロッキー」と言う名前で販売されます。



ダイハツというとどうしても軽自動車のイメージが強く、何となく敬遠していたのですが、今回トヨタの担当者さんに勧められるがままに試乗し、その完成度に驚きました。
180万円〜という車体価格も含めて衝撃的で、セカンドカー計画のTOYOTA第一候補に上がりました。

◯エクステリア

試乗車のカラーはメタリックの空色でした。
ターコイズブルーマイカメタリックというカラー名らしく、ロッキーには設定されないRAIZE専用色とのことです。
SUVならではのアクティブ感のある色で、塗装のラメ粒も細かく綺麗でした。
自分で買うとなると、中々躊躇してしまう目立つ色ですが、販売台数が多い車だからこそ定番色(白黒銀)を避けた選択をしてみても面白いかもしれません。



エクステリアに関して最も驚いたのは、RAIZEの車体サイズです。
何と、全長3,995mm全幅1,695mで今時珍しい5ナンバー。

フロントから見るとRAV4の弟分とも言えるような、SUVらしい力強さを感じさせるデザインとなっており、実際よりも余程大きく見えます。

ドアパネルにキャラクターラインのプレスが無いことで、メルセデスのGクラスやスズキジムニーのようなクロカン寄りのSUV感が出ています。

今回試乗したのは最上級グレードのZでしたから、17インチのアルミを履いており、足元もおしゃれです。

リアのデザインはこんな感じ。



こちらも、リアフェンダーに膨らみがあり実際のサイズよりも大きく感じられる力強いデザインです。
この車両はツートンカラーになっていて、ルーフがブラックアウトされていることも、デザインによる視覚的低重心化に一役買ってます。

凝った作りはないですが、全体的にSUV然と纏ったいいデザインだと思いました。
プレスラインがシンプルなので、後述の外装オプションを追加する事で、個性を出しながら遊べそうです。

◯インテリア
(インテリアは写真を撮り忘れてしまったので、拾い画像中心になります。。)

まず、乗り込む前にドアを開けて、その軽さに驚きました。
この点に関しては、正直なところ悪い意味でダイハツ感出ちゃってました。
軽自動車っぽいです。

ドアの開閉音も、バシッとか、バシャッとか言った感じで安っぽさは否めません。

まぁ、価格が180万円〜と下手な軽自動車よりも安いので文句は言えませんが。
側方や後方からの衝突に対する安全性が少し心配になってしまいます。

スピードを出す車じゃないですが、相手が速度超過で突っ込んできた場合は避けられないですからね。。

と、批判から始まってしまったインテリア編ですが、
乗り込んでしまうと中々goodでした。
いい意味で遊び感に溢れてます。




高級感を出そうとして、逆に下品にになったり、
的外れな加飾が目立ったりするインテリアが多い中、
厳しいコスト制約下で車のキャラクターを活かした良いインテリアデザインだと思います。

例えば、シート。
もちろん化繊ファブリックではあるのですが、
パイピングにオレンジが用いられていて、安物感はありません。
表皮にも、ハニカムのデザインが施されており、
立体感もあります。




また、センターコンソールにある小物入れ。
何を入れるのかわからないサイズで、実用性は謎ですが、こちらにもオレンジの差し色が入っており遊び心があります。

インテリア全体に差し色のオレンジと、ハニカムデザインで共通感を持たせていて、高級・上質ではないものの、拘り・おしゃれを感じました。

次に驚いたのが、後席の実用性です。
先に試乗したヤリス、C H-Rは、身長178cmの私がドライビングポジションを合わせると、運転席後のスペースは相当に狭小になってしまいました。
同じ感覚でドラポジを合わせて、RAIZEの後席に着座したところ、膝から前席背もたれまでに拳一つ分以上の余裕がありました。

これは、1前席の背もたれが薄いこと、2後席が車体後方に寄っていることからもたらされるスペースですね。
軽自動車などで室内スペース確保のために用いられる方法ですが、往々にして1前席の座り心地、2荷室スペースをスポイルしてしまうものです。
ただ、このRAIZEでは、そのどちらも確保されており、非常に好印象でした。

最後にトランクスペース。
トランクを開けると、それほど大きいスペースがあるわけではないのですが、床下収納が望外に広大でした。







誰しもトランクに積みっぱなしになる荷物があると思いますが、RAIZEであればその全てを床下に放り込めそうです。
ドライブシューズを放り込んでおけば、たとえサンダルを履いて出かけても、ドライブ中は履き替えることもできますしね。

後席の居住性にしても、トランクの容量にしても、実用性が非常に高いと感じました。
地味な点ですが、インテリアランプがLEDだったのも嬉しかったです。


◯走り
RAV4チックなSUV然としたエクステリアも、遊び心と実用性に溢れたインテリアも、好印象だったRAIZE。
走りに関しても、予想以上の出来の良さでした。

先述の通り、1.0Lエンジンですが、低回転から効くターボと、車重の軽さが幸いしてとても元気に走ってくれます。
アクセルレスポンスも悪くないので、発進〜時速40kmの加速でも、時速40km〜時速60kmの加速でも、必要十分な勢いがあります。

街中での力不足を感じるシーンはありませんでした。


RAIZEには今回試乗したFFモデルだけではなく、4WDモデルもラインナップされるので、ぜひそちらも乗ってみたいと思う出来でした。
重量増が、重さとして現れるのか安定感として現れるのか、試してみたいです。

足回り、及びハンドリングも、悪くなかったです。
ヤリスの時に感じた妙なふにゃふにゃ感はなく、クイックとは言えないまでも、しっかりとしたハンドルの手応えがあります。

中央の不感帯も、神経質なハンドル操作を要求されず且つダルじゃない範囲で調整されていました。

試乗車は17インチを履いていたので、標準の16インチとはハンドリングが異なるところは有るとは思いますが。

走りで気になったのは、遮音性の低さです。
エンジン音、排気音は気にならないのですが、ロードノイズが非常に大きく聞こえます。
価格を考えると仕方のないところですが、高速道等でこのロードノイズに、エンジン音が乗っかってきた際に多少疲れそうです。

◯オプション
TOYOTAで試乗した4車種の内、唯一このRAIZEだけはカタログをもらいました。
驚いたのはオプションについて纏められたアクセサリーカタログ。

純正エアロを纏った6つのカスタムスタイルが紹介されていて、どれも中々かっこいいです。




加えて、エアロセットで15万円前後という価格も魅力的でした。
ギブリだったら、フロントカーボンリップだけでそれ以上しそうです。

基本的に車はノーマルで乗ることが多いですが、販売台数が多い車種だからこそ、あえてエアロ等で遊んで個性を出すのもアリかと思ってしまいました。



◯総評

RAV4チックなSUV然としたエクステリア、
遊び心があって実用的なインテリア
街中で乗るには十分な動力性能
そして180万円〜の車体価格。

トヨタでセカンドカーを検討するなら、
このRAIZEにしようと思える出来の一台でした。

気になったのは2点。
一つは、今はまだ新型車でそれ程多くは見かけませんが(それでも相当見かける)、あと1年もすれば一時期のFITレベルで見かけるようになりそうな所。
ただ、多彩なオプションパーツが用意されているので、比較的個性は出しやすそうです。

二つ目は、インテリア編で触れたドアの薄さ。これは走行編で触れた遮音性の低さ・ロードノイズの大きさと無関係ではないと思います。

ドア開閉時の高級感がない、遮音性が低い、そんな事は価格を考えれば全く問題ないレベルなのですが、気になるのは衝突安全性能です。

先日、首都高で起きた痛ましい交通事故。
速度超過のポルシェ911GT3が追突事故を起こし、追突された乗用車に乗っていたご夫婦が亡くなりました。
テレビや新聞では乗用車としか報道されていなかったように思いますが、被害者が乗っていたのはBbだったようです。
Bbは本記事の導入で紹介したように、RAIZEとおなじく、トヨタが企画開発にたずさわり、ダイハツが製造した車です。

もちろん当時に比べ安全性能は上がっているでしょうし、そもそも、相対速度100km/h(加害車両は200km/h出ていたとの検証結果も)で突っ込まれればどんな車両でも無事では済まないとは思うのですが。

ただ、価格を考えた時には非常にコストパフォーマンスが良い一台だと感じました。
道具として使い倒して、アウトドアや釣りなんかでも活躍してくれそうです。
かなり魅力的に感じました。
Posted at 2020/08/27 19:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2020年08月16日 イイね!

【セカンドカー計画】 TOYOTA 現行4車種一気乗り!一休み 新型ハリアー

【セカンドカー計画】 TOYOTA 現行4車種一気乗り!一休み 新型ハリアーRAV4の試乗をさせて頂きましたが、今話題なのはむしろこちらの新型ハリアーですね!兄弟車ですが、雰囲気は真逆です。
山や川が似合うRAV4、都会が似合うハリアーですね。

試乗はしませんでしたが、内外装は見てきましたので少しだけ。




デザインは先代に比べて少し落ち着いた気がします。
↓先代



落ち着きと共に、上質感も上がってますね。
レクサスっぽいと言うか。

個人的には、クジラみたいなフロントマスクだと感じました。つり目嫌いなので、好きなデザインです。切れ長の目が色っぽい。
特にこの角度。


リアはこんな感じです。
搭載位置の低いウインカーも話題になりました。
見易いかと言われるとそんなことはないですが、このウインカーが見えない位置まで近づくなら、それは車間詰めすぎだと思います。。笑



やっぱり、左右のテールライト を繋げた水平基調。マカンみたい。



リアデザインはRAV4とのつながりを感じさせます。




内装は全体に高級感があり、十分高級車の域に達していると思います。これでエントリーグレードは車体価格300万切るところから用意されているとは、、




後席の居住性もよくて、セダンからSUVに人気が流れてしまうのもわかる気がします。
ラゲッジスペース使いやすいですし。






一つだけ気になったのはインパネ。
この後付け感のあるモニターは、様々なサイズのナビやオーディオに対応できて使い勝手は良いのでしょうが、高級感は、?です。



使い勝手は落ちるでしょうが、エアコンの操作系はナビに合わせてしまってインダッシュ化してしまえばよかったのに。
ダッシュボードの水平感が損なわれるのも残念。

でも、全体的には本当に上質感がありました。

Posted at 2020/08/22 08:12:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年08月16日 イイね!

【セカンドカー計画】 TOYOTA 現行4車種一気乗り!③RAV4

【セカンドカー計画】 TOYOTA 現行4車種一気乗り!③RAV4(前回分 C-HR試乗記はこちら)
https://minkara.carview.co.jp/userid/3281305/blog/44311451/

さて、トヨタ現行4車種一気乗り、ヤリス→C-HRと続いて3車種目はRAV4です。
C-HRもコンパクトというほどコンパクトではありませんでしたが、ここまで来ると普通に大きめサイズの車です。
当然ながら、目的としているセカンドカー需要には合致しませんが、次のRAIZEの試乗車を待つ間の隙間時間で試乗させていただきました。
ショートコースで店舗の周りを流しただけなので、幹線道路は走っていませんが、それでもこの車の良さの一端に触れることができました。

ちなみにRAV4って、日本未導入の4代目があったのですね。恥ずかしながら今回初めて知りました。
初代


2代目


3代目



までの、キープコンセプトの進化イメージしかなかったので、現行でいきなり雰囲気変えてきたなー。って思っておりました。
海外のみで販売された4代目はこんな感じで、現行とデザインのつながりがありますね。



◯エクステリア
新型RAV4、最近街中でもよく見かけるようになりました。
無骨で、道具感と塊感がありカッコいいです。


「ハの字」っぽくなっているグリルがちょび髭っぽくて、おじさん顔に見えるところもカッコよさにつながっていると思います笑

あと、ホイールハウスの形状が曲線ではなく、直線の組み合わせとなっている点も、らしさに繋がっています。

SUVというよりも、RV(死語、、?)と言いたくなるような雰囲気が出てます。

リアはこんな感じ


左右のテールライトをシルバー加飾で繋げて水平感を出しているのも、全体に安定感をもたらしていると思います。
無塗装のバンパーもいいですね。うーん。ゴツゴツしていて、かっこいい。

Cピラーとルーフの境目がブラックアウトされているのも、最近のトヨタのデザインです。

ホイールはもう少し凝ったデザインでもいいかも。


◯インテリア
実用性を重視したインテリアで、各所に小物入れが用意されていました。
また、それらの小物入れにはラバーの滑り止め加工がしてあり、防水、防汚に一役買いそうです。

驚いたのは、ドアのグリップ裏にまでラバーが施されていたところ。
ここは握り心地に好き嫌いがあるかもです。
よく触るところなので、個人的には耐久性が心配ですね。

ステアリングはこんな感じ。

インパネ周りも直線基調なデザインが目立ち、エクステリアとの共通性がありました。

なお、この車両はレザーパッケージが入っていて、シートがレザーになってました。
ただ、本革じゃないのか、質感はイマイチ。硬かったです。
汚れが染み込まないという意味ではファブリックや本革よりもいいかもしれませんが。
(写真は撮り忘れましたが、、、)


◯走行編
今までに乗ったヤリスやC-HRと比べると、ドアを閉めるところから全く違い、剛性感がgoodです。

この上にはランドクルーザーもあることを考えると、トヨタのフルラインナップの凄さを改めて感じます。

歩道から車道に出る際のギャップでは、扁平率の高いタイヤの恩恵を感じました。
十分なエアボリュームで、段差を乗り越えている感覚があり、突き上げられる感じは全くありません。

この、タイヤのエアを使った、縦方向の振動のいなしは、試乗中常に感じました。
乗り心地がいいです。
例えるなら、コンバースのオールスターから、ナイキのエアマックスに履き替えた感覚。

ただ、この手のタイヤはハンドリングに悪影響を与えることが多いので、ワインディングなどを走る際の感覚は気になるところです。
ハンドルを切った際の初動が、タイヤのヨレと、柔らかいサスで打ち消されてしまって、反応が鈍く感じることが無ければ、と思います。

足回りに関しては、サス、ダンパー共に適度な固さがありました。縦の衝撃はしっかり吸収してくれますが、横方向の無駄な捩れが少ないので安心感があります。

動力性能は2.5L +ハイブリッドということもあり、必要十分です。剛性感から多少の重さを感じる車体を、グイグイ引っ張ってくれます。
4wdはフロントの駆動力が強い感じがしました。

販売店の周りを一周するだけの短い試乗でしたが、車の作りの良さを感じることが出来ました。

何度も、「このサイズは買わないですよー」と伝えていたにも関わらず、物は試しと言って乗せてくださった担当者さんに感謝です^_^
Posted at 2020/08/22 07:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@借金大魔王~2代目~ さん
おめでとうございますー🚗
車体の割に中が狭いギブリ君とは段違いの広さなのでしょうね!色んなことできそうですね😎」
何シテル?   01/24 08:59
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/8 >>

      1
23 45678
91011121314 15
16171819202122
23242526272829
3031     

リンク・クリップ

PIAA スーパーグラファイト 替えゴム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/07 06:00:58
ライセンス灯LED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/02 08:17:34
バックランプ&車内灯LED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/02 08:06:09

愛車一覧

トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2024年8月2日納車
日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
24/4月から所有。 当時アルピーヌA110からの乗り換えでした。 踏めばワープするよう ...
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
アルピーヌを手放して、次の趣味車が来るまでの繋ぎのつもりで購入。 ただ、納車日に数時間乗 ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
特徴的なデザインに3.0LディーゼルMHV。 重量級の車体を力強く加速させてくれる良い車 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation