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2020年12月30日 イイね!

期せずして、GRヤリスを見学できました

期せずして、GRヤリスを見学できました
ドライビングシューズを年末セールで手に入れるべく、
日本最大級(最大?)の売り場面積と専門店出店数を誇る「越谷レイクタウン」に行ってきました。

ショップを散策していたところ、埼玉トヨペットの売り場で「GRヤリス」を見学できたので、ちょこっと写真と印象を載せておきます。

GRヤリスは、トヨタがWRC(ワールドラリーチャンピョンシップ)で勝利するためのホモロゲーションモデルとして開発したスポーツカーです。

ヤリスという名前がついているものの、エンジンもボディも通常ラインナップのヤリスとは別物であり、全く別の車と言っても過言ではありません。
今回見学した、RZハイパフォーマンスは、272馬力を発揮する1.6L3気筒TBエンジンで4輪を駆動するトップラインです。

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カラーはエモーショナルレッド(5.5万円のOP色)で、非常にスポーツカーらしい印象を受けました。

各所に配されたエアロパーツは決してこけおどしではなく、
ルーフに至ってはカーボンで形成されています。

前述の通り、エンジンパワーは272psですが車重が1230kg程度しかないこと、
4輪駆動であることからギブリよりも鋭い加速が予想されます。

サイドから見ると、3ドア化によってルーフがなだらかに傾斜しており、
スポーティな印象を受ける一方、ヤリスでもいまいちに感じた後席の居住性は絶望的です。
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ただ、この車は前席に座る2名のためのものなので、
どんなことはどうでもいいのかもしれません。

エクステリアのデザインで特に目立つのは、前後のフェンダーの張り出しでした。
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タイヤがボディ四隅についていることと、このフェンダーの張り出しによって、
踏ん張り感と安定感があるデザインにまとまっています。

ホイールもかっこいい。。。

内装は、ベースになったヤリスに準じるデザインになっていて高級感こそありませんが、
贅沢にアルカンタラが使われていて安っぽさはみじんも感じないつくりになっています。
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各所に配された「GR]ロゴと、「WRC」の文字が気分を盛り上げてくれます。
シートの座り心地もGoodでした。
MTの捜査感は上々で、カチッカチッっと、シフトゲートに吸い込まれるような感触です。
ドアの開閉の際にも、ボディ剛性の高さを感じました。

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本気のセミバケット形状。

エンジンルームも見せていただきました。
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ここにもGRのロゴ。

唯一気になったのはシートポジションの高さ。
ラリーベースなので仕方のないところではありますが、
シート高を一番下まで下げても、まだかなり高く感じました。

ただ、各所から感じた上質感は、エンジンをかけなくても走りへの期待を高めてくれるものでした。
当初はヤリスという名に乗り出し500万円のプライスに驚きましたが、
実際に触れると決して高くないと感じました。

(カタログももらってきましたよー)
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Posted at 2020/12/30 13:41:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2020年12月27日 イイね!

次の愛車の候補がない、、、!

次の愛車の候補がない、、、!いい話なんです。

ギブリを購入してから早5ヶ月、そろそろ半年が経とうとしていますが、非常に満足度が高いです。

4人がゆったり乗れて、音が良くて運転が楽しく、スタイルがカッコいいと言う選車軸で白羽の矢がたったギブリ。十分その役目を果たしてくれてます。


ただ、そうなると贅沢な悩みも。。。
これまで、大体1-2年くらいのペースで車を買い替えてきました。
乗り始めて半年ぐらいから"次の車どうしようかなー"と言うことを考え始めます。

車を選ぶ事、車を買う事自体が趣味みたいになっているんですね。

そのおかげで走行距離も伸びず、綺麗なまま売却できるので、それほどコストもかからずに楽しんできました。
平均すると購入金額▲15-20%くらいで売却してると思います。


此処で掲題。「次の車候補がない、、、!」
ギブリより満足できそうな一台が中々見つかりません。

私の車選軸は以下の通りです。

【ベース軸】
1.これまでに乗ったことがないメーカーであること
色んな車に乗りたいので、同じメーカーはできるだけ避けるようにしています。
今までに乗ったのは、BMW、MB AMG、ポルシェ、ルノー、アバルト、そしてマセラティ。

2.運転が楽しい
運転が楽しいと言っても色々有りますが、私の場合は①ハンドリングがクイックであること、②サウンドが良いこと、③加速性能が高いこと(0-100km/hで5-6sec有れば充分)を重視してます。

3.リセールが良いこと
短ければ半年、長くても2年で乗り換えているので、リセールが高いことは大前提になります。そのため、、
①新車では購入しない。
新車購入時のセレモニーやディラーとのコネクションは憧れますが、特に輸入車の場合は新車時からの値落ちが激しく次の買い替えに支障をきたします。

②車種ごとの価格推移を見極める
ジワジワと価格が下落していく車種や、最初の3年でドカンと下落して以後はほぼ横ばいで推移する車種など、車によって価格推移は異なります。
出来るだけ横ばい期間中に購入して売却するようにしています。

と、大きくこの3点がベースになる軸。
次はライフスタイルや時期によって変わる軸です。
今と今後数年の私の生活を考えると、、、

【追加軸】
1.四人が快適に乗れる
私ももう31歳になり、そろそろ結婚などの大きな節目も考える時期です。
家族構成が変わった時でも対応できるように、2シータは選びません。
最低限、①後席もある程度快適、②4ドアであること、は重視したいと思います。
一方でいきなり大家族になる予定はないので多人数乗れる必要はないです。

2.荷物もある程度積める
たまにコストコ等でまとめ買いするのですが、一台でそれにも対応出来ることが望ましいです。

3.彼女でも運転できる
今は私だけしか運転しませんが、いずれ彼女が運転するシーンもあるかも。MTは選べません。

と、まぁ、こんな感じの車選軸なのですが、ギブリはかなり最適解に近いと思ってます。
それでも、車選びしたい、、、

次に乗り換えるとしたらこの辺りかなーというのは、以下の2台

1アルファ ジュリア クアドリフォリオベルデ



510ps、1750kgで、ギブリよりも運転は楽しめそうです。
ジュリア ヴェローチェは試乗したことがありますが
クイックなハンドリングで非常に楽しかった記憶があります。
価格も、3万キロ以内で600万円台が見つかりそう。

ネックは比較的新しく、かつ台数が少ないため、価格推移が読みにくいこと。
昆虫的なフェイスが好き嫌い分かれそうなこと。

2レクサス GSF


5000ccのNAエンジンで477馬力。
多分次の車でこれを選ばなければ、一生乗ることがない大排気量エンジンだと思います。
こちらも3万キロ以内で600万円台。

リセールも高値安定が見込まれます。

ネックはブランド。もっと大人の男性が乗るイメージがあります。

ただ、どちらもギブリから乗り換えるだけの大きなモチベーションがあるかと言うと、ありません。
やっぱりギブリを選んでよかったです。


Posted at 2020/12/28 08:06:03 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年12月19日 イイね!

RAV4の弟分!優れたデザインと使い勝手でコンパクトさを感じさせない都会派SUV

RAV4の弟分!優れたデザインと使い勝手でコンパクトさを感じさせない都会派SUV非常にコストパフォーマンスが高い一台。
価格まで考えたとき、2020年に試乗した車の中でも1,2位を争う完成度だと感じました。
高速道路でのエンジン回転数は気になるところですが、一般道を流すには十分な加速性能です。
実際のコンパクトなサイズを感じさせないデザインですが、奇抜さはないので飽きずに長く乗れそう。
内装も適度な遊び心があって、安っぽさは感じません。

コンパクトカーですがメインカーとしても運用できる完成度だと思いました。
Posted at 2020/12/25 22:38:02 | コメント(2) | クルマレビュー
2020年12月18日 イイね!

アバルト595の楽しさと非日常感はそのままに、無限の開放感を手に入れた一台

アバルト595の楽しさと非日常感はそのままに、無限の開放感を手に入れた一台アバルト595ツーリズモ(LHD MT)を所有していてカーレビューも書いているので、595cのレビューでは主にクローズドの595ツーリズモとの比較を書きます。

結論から申し上げますと、この595cがオープン化した事で失ったモノは限定的で、595と595cで迷われている方は595cを選ばれる方が満足度が高いかもしれません。

とは言え、オープン化により失ったモノはゼロではなく、①ルーフのスタイリング、②ラゲッジルームの利便性は低下しています。

一方で、ルーフピラーを残して開く独特のオープンスタイルですが、クローズド595では得られない解放感があります。

多少重量増しているはずですが、走行性能に特筆すべき差異は感じられませんでした。
個人的には595c MT(エッセエッセのみ)>595MT>595c AT>595ATの順でおすすめです。

多少の利便性はスポイルされていますが、そもそもアバルト595は利便性を求めて乗る車ではないと思ってます。望外の利便性はあくまでオマケ。

オープン化で更なる非日常性を手に入れた595cは本当に楽しい車でした。
Posted at 2020/12/18 22:21:03 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年12月15日 イイね!

使い勝手とデザイン良好!ドイツ版RIZE!

使い勝手とデザイン良好!ドイツ版RIZE!輸入車であること、流行りのコンパクトSUVである事に乗り出し350万円のバリューを見出せる人にはオススメです。
特にボディのデザインは優れていて、水平基調の前後ライトのおかげで実際のサイズ以上に大きく見えます。
一方で内装の質感には価格相応のものを感じませんでした。
どうしてもファブリックシートや樹脂を多用したインパネが目立つのは価格帯を考えると仕方ないですが、シックに纏めた分素材の質感がそのまま出てます。
試乗車はブラックのトリムラインでしたが、車のキャラクターや内装の質感を考えるとオレンジのトリムラインの方が遊び心があって良いかも。
Posted at 2020/12/15 21:30:50 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「@借金大魔王~2代目~ さん
おめでとうございますー🚗
車体の割に中が狭いギブリ君とは段違いの広さなのでしょうね!色んなことできそうですね😎」
何シテル?   01/24 08:59
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