2020年09月24日
どうもおはこんばんにちは。
とりんちゅBL5(以下🐧)です。
はてさて先日500km程長距離ドライブして、その後超シビアコンディションで乗ることが増えた🐧号。
大体1000km強程走ったところの中間インプレッションです。
~800km(500kmドライブ(内市街地走行100km)含む)
ステアリングから伝わる振動皆無。
長距離での平均燃費は14km/L。
日中市街地走行では8~9km/L。
日中は28℃前後、往復路それぞれ200kmは大体18~20℃。
フィーリングは重いとも軽いとも言えず、な感覚。
ゼロスタートのし易さからトルク感は上がってる、…と思われる。
800km~現在
ステアリングから若干エンジンの振動が伝わるようになる。
燃費は特に変わらず。
フィーリングは若干ガサツさが出てきたような。
中間結果からすると、レギュラー化にはもう一歩…といった印象です。
可も無く不可も無く?
気温がグッと下がった事もあり、粘度が影響してるところも大きいと思われます。
次は5w-40を使ってみるつもりですが、5w-50はやっぱりスポーツ走行しないならオーバースペックだったかな?
このオイルの美味しいところ、というのは現状の体感では1000kmくらいかな、といった感じ。
良くも悪くもレーシングオイルぽさを感じる。
ただ美味しいところのフィーリングはかなりよくて、ほぼ無振動。
エンジンがかかっているかタコメーターを確認するほど。
ただマフラーからの煤は皆無で、過去使用のグループ2は勿論、微妙なグループ3オイルでは暫く走ればマフラー出口が黒くなっていたのに、このオイルを入れてからは一度も出口を洗っていません。
オイルを食ってないだけ、という見方もありますが…笑
ロイヤルパープルでは、1000~2000km弱くらいでフィーリングが悪化、以降急激に向上するという不思議現象(シナーレックの作用と思われる)が起きたことから、あと2000kmは使用しないと本質は見えてこないかな?
が、環境が若干変わり、超シビアコンディションでほぼ毎日動かすというのがオイルに相当ストレスを与えているとは思います。
勿論RPオイルを支持するのは、ほぼ同様の、むしろそれよりもキツい状況でも良いパフォーマンスを発揮したからというのが大きいです。
ただ現在、新型コロナの影響なのか日本へ安定して輸入されていない様な状態かなと思うので、AZオイルのテスト使用を続けようと思います。
本当はもうちょっと使わないとテストにならないのですが、気温の低下と新油のフィーリングが懐かしすぎて早くも来月オイル交換したい🐧でした笑
Posted at 2020/09/24 01:40:32 | |
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エンジンオイル | 日記