最近流行(ホンマカ)の色素画像フィルムを試してみた。
色素画像フィルムとは、、、
カラーネガ現像処理(C41処理)で現像できるモノクロ風フィルムのことである。
モノクロフィルムを自家現像するヒマがない物臭なワタスには打ってつけのフィルムであろうか?
クルマネタナシ御免蝙蝠m(__)m
まずは、Kodak BW400CN Professional
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結構軟調である。非常に粒状感は細かく、変な喩だが「アクリル水彩で書いた水墨画」のようだ。磯400なので昼間に絞りを開きたいときには高速のシャッタースピードを要する。
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コダックのラボに出したが、デジタルスキャン設定の差異か若干セピア調になるときがある。流石に現像は丁寧だが、仕上げには一週間ほどかかる。ノルデンドルフチェーンなら1時間で現像+プリント+デジタルスキャンが可能だが、複数店舗でそれぞれ複数回!!現像時の傷や埃でウンザリした経験があるので、多少時間がかかってもプロに任せることにしている。
もう一つ、、、
IlfordXP2 super400
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こちらは、若干硬く粒子も荒い。デジタルスキャンの画像で見る限りだが、どちらかというと、こちらの方が従前のモノクロっぽい気がする。コダックBW400CNのベース色がどちらかというとカラーネガの色に近くオレンジがかっているのに対して、イルフォードXP2は普通のモノクロネガのようにブルーがかったグレーである。これは現像がC41(カラー現像)でもプリントはモノクロ印画紙にすることが前提になっていることによるらしい(コダックBW400CNはカラー用印画紙にプリントが前提)。
折角の銀塩カメラ、、、モノクロも楽しみたい。
勿論、自家現像が理想だが、
時間の制約が如何ともし難い現状を鑑みると、
色素画像フィルムの活用も悪くないかと思うマンネンフェルトであった。
とかなんとか言いながら、自家現像用の完全暗室を確保しようとしているのはナイショ(ワラ)
そそ、ゲルべ2号のコーティング出さなければ(汗)
明日、PCへ行って頼んで来よう!
Posted at 2012/10/28 00:19:46 | |
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