今の季節、寒の真っただ中で本来は年中で一番寒い時期…
シベリアには「光の春」という言葉があります。
2月も上旬になると、気温は低いものの日脚が延びて、まずは明るさから春の訪れを実感するという意味だそうです。
今日は変な低気圧一過、風は強いものの暖かくすっきりした一日で、名実ともに春の気配を感じる一日となりました(なんかイヌエッチケーのニュースみたい)。
まとまった暖雨が降ったお陰で、山々の雪もすっかり解けました。
雪は路肩に僅かに残る程度で、路面はドライです。時折小雪が舞いますが、寒くはありません。少し高めに表示される997の外気温計は3℃を指しています。
平子峠を越えて下ったところの蔵王ダム湖畔で一服。
私は基本的に水分摂取を多くしているので、トイレが近いのです(ヨーデルやっちゃ)。Harn(春ン)が近い、、Fruehlingserwachen(寒すぎて節分寒波や,,orz)
走る時にはまずトイレの位置を確認します、、コレ重要。ココのトイレは何故かベニヤ板で塞がれていてダメでした。
下りで急減速しながら路面の小段差(アスファルトの継ぎ目など)を越えると、たまにガっ!とイヤな音がすることがあります。スポーツモードですので足回りは堅くなっているはずですが、スポーツシャシ-2㎝のためか、フロントタイヤ前のゴムの整流板(矢印)が地面にタッチする様です。
帰路は第二名臣を通りました。
向こうの雪山は雨乞岳です。
ミラーに映るフェンダーは993の方が色っぽいです(997は寸胴w)。
ミラーと言えば、、、
一昔前から、どこのメーカーも視界を広げるためにミラー外側(境界線が引いてある)の曲率半径を小さく変えていますね。皆さん、コレ見難くて困りませんか?両眼で見ていると、左右の視角差の関係で境界線を挟んで像がダブってしまう領域ができます。写真はモノキュラーなので当り前に映りますが、、、w。
設計したヒトは自分で見て何も思わなかったのでしょうかw。
それとも気にするのは私だけでしょうか。
Posted at 2009/02/01 23:36:41 | |
トラックバック(0) | 日記