ファルケ少佐のブログ一覧

バタバタしておりました、、汗。
やっとアップできそうです。
さー、電波一杯今日も逝き松（爆）。


０８００

今にも泣きだしそうな空模様のもと柱島（自宅のコトね）を出港。
途中洋上給油し、第一会合地点のカメハメハ泊地へ。






０８４０には乗員爆睡中の赤青のS2000が二台、路肩に停まっていただけでしたが、本官がトイレに現を抜かしている間に、皆様続々とご着到です。



71年式911Sとツーショット。
残念ながら今回はお見送りのみとのこと。
次回は是非ご一緒に♪



第二迷信から迷信を安全運転で装甲し、第二会合地点の単冠湾こと慕大痔SAにて関西組と合流。しばしウダウダタイムとなりました。



黄色いF355スパイダー。
イイ音でした。



徐々に天候が回復し、晴れ間の覗く葡苦李苦道を、安全運転で北上。
先頭のプリ薄は関係者ではアリマセンｗ。
この赤いE46M3も素晴らしい音でした。
横並びになるとこちらのエンジン音が聞こえません、、orz
一日も早いPSES配備が望まれます。

１１００

北近江最後のSAにて食事＆ウダウダ雑談タイム♪
ココは天正11年（1583年：本能寺の変で織田信長横死の1年後）織田家臣団の内ゲバで羽柴秀吉が柴田勝家を破ったところです。



長躯馳せ参じられた二台のロードスター。



赤と黒のM3。



夏Fのお約束？なのでしょうか。
PCMでもエンジンルームの余熱でメザシを焼いている人を見ました、、、




と言うのはウソです（汗）。



敦賀で降りて下道を行くと、ほどなく目の前に日本海が、、、！！
皆さん爆音を響かせ安全運転（爆）。



１４００

レインボーライン入口で小休止。
やはりFはお約束のポーズです。



レインボーラインを上がって稜線の駐車場（白物家電で満車、、汗）へバラバラに停めました。日本海と三方五湖の大パノラマを見つつ、ウダウダタイムを過ごしました。天候がよくなったので暑かったですね～;;;　またまた、鼻の頭が真っ赤です。







ついで、混雑する上の駐車場から下の駐車場に場所を変えて再集合。
種々雑多な車種の混成ですが、皆の共通項はただ一つ。

クルマが好きなこと♪




１５００

名残は付きねどそろそろお時間のようで、、、
まず、スパイダーが帰途につきます。
しばらく爆音が木霊していました。



S2000の美しいノーズに思わず見とれてしまいました。



まず関西組から、、



祭りの終りは何となく寂しいもの、、、



また、会いましょう。



はい、お次は我々の番です。





白物が多くスローペースの展開。



迷信慕大痔SAにて、、、
ご近所さんと記念写真。
ドイツ国旗の色ですね(Die Fahne Schwarzrotgold)
♪旗を高く掲げよ（ソレ歌ってはイカン、、、放送禁止）



最後の仕上げは、、、
カメラーデン・アハト、、じゃなくてカメハメハ８ですね。
コンタさん、syoeiさん、スーパーのぶりんさんと夕食して解散です。
手がギトギトになりました。
幹事の皆さん、有難うございました。

参加された皆さんお疲れ様でした。
また、お会いしましょう。
今度は一泊せせらぎ街道オフでしょうか（爆）

本日は三方五湖へツーリングに行ってまいりました。
皆さんハ＠ペースな安全運転で、ついて行くのが大変でした（爆）。
予想に反して好天に恵まれ、PCMに続いてまたもや鼻の頭が日焼けでヒリキッキー海峡です。クルマのブログを通じて、多くの方とお知り合いになれることは、なんと素晴らしいことでしょうか。幹事の皆様有難うございました。

大河ドラマ「天地人」が総統ナニで、いつも歴史考証無視の噴飯ネタには事欠かないのですが、

今日は噴飯する間もなく

即死

でした。

徳川家康が出てくる場面のテロップで、、、、


「駿河 浜松城」


脚本家がｒｙ、
演出家がｒｙ、、
ズラがｒｙ、、、
ミスキャストがｒｙ、、、、
以前の問題です。

中学受験の小学生でも知っているぞそんなこと


イキナリ憤懣をぶちまけてすみませんでした。
なんと言うタイミングでしょうか。
仕事がらみで、、、、、

駿河は浜松

まで行ってきました。



今日は午後ほど天候は回復すると読んで、ゲルベ2号を出しました。



時折ためらいがちに小雨がぱらつくものの、路面はドライです。休日割引の「恩恵」で白モノ在庫一掃売り尽くしセールです。駿河の浜松まで着くのに2時間もかかってしまい、浜松西ICで降りた時にはすでに1300近くなっておりまして、腹が減ってはナントヤラ、鰻でも食べようといきなり入った店がココです。



御馳走様でした。
この頃小食になりました。











というのはウソです。
店のヒトに探りを入れてみたら、結構ボリュームがありそうなので、「並」をたのみました。



炭焼きということもあり、ふっくらさくさくした感じです。小さめの鰻（といってもこのサイズ）なので臭みがなく、あっさりしたタレのご飯とよく合いました。関西のウナちゃんより少しあっさりしています。



後で気づきましたが、ゲルベ2号に鰻を焼く煙が、、、汗
クルマの中も鰻かば焼き風の匂いになりましたｗ。



目的地は三方ヶ原（ジモティは「みかたっぱら」といいます）にありまして、
元々は天竜川の洪積台地が隆起侵食してできたため、台地のあちこちに谷間があり、坂や曲がりくねった道が多いですね。

ここは、
、、、三方ヶ原の戦いで有名です。

三方ヶ原は、元亀3年（1572年）武田信玄公が甲信の精鋭を率いて西上作戦を展開した際、織田・徳川連合軍を鎧袖一触、散々に打ち破ったところです。12月22日の夕刻、武田方の小山田隊が徳川方に投石し、逆上した徳川勢が統制の利かないまま攻めかかってなし崩し的に戦いが始まったという説があります。武田勝頼公の騎馬隊と山縣昌景隊が迂回し側面を突くに及んで、連合軍は総崩れとなり、名のある将士が多数戦死。家康も討ち死にを覚悟した程の乱戦となりましたが、戦端が切られたのが12月の夕刻ということもあり、日没に救われる形で、這々の体で駿河の浜松城へ逃げ帰ることができました。このとき家康はあまりの恐怖に脱糞していたといいます。


現代では、ジャガイモと大根も美味しいです。
余談ですが、浜松のお好み焼きには刻み沢庵が入ります。
個人的には「みかたっぱら」のじゃがいもを茹でて塩を振って食べるのが好きです。




お約束の光景。
どこでも野戦憲兵に愛されるゲルベ2号。
今日も先導していただきますた♪



帰途、PCに寄ってPSES装着スケジュールを確認。
7月1日に例のスイッチが届くそうです。
7月から3ﾗｲﾋｽﾏﾙｸ少々値上がりするそうです。
まだの方は、今月中にオーダーされる方がいいようです。

午後のスケジュールの間隙を縫って、速攻で「え～クラッセ」を試乗してきました（空き時間大杉って言わないで下さい、、汗。週休0.5～１日です。そういえば眠友某社っ長さんは今日は温泉旅館ね、、♪）。

今回は初めて、、、しかもチョイノリでしたが、「まったりした装甲感覚」が「え～」でした。「え～」速度でコーナに進入しても、穏やかにロールしながらシレッと曲がって行きますし、速くはないですが3.5㍑もストレスなく回ります。国内なら実用上過不足ないですね。また、車体の剛性感が高く、強力な装甲で護られている感じがしました。これは911の胎内感覚と相通じるものです。こういうドライヴィングプレジャーもステキかも知れません。

BMとは異なる世界ですね、、、ちょっと欲しくなってきました♪
尤も本官のレヴェルでは人格が車格に負けておりますのが辛いところですが～ｗ。



画像を処理してぼかすと直線基調の車体がどことなくレクサスっぽく見えるのは本官だけでしょうか？



少しコワそうなオジサンたちが来ていました、、汗
しかし、これで仕事先廻りはマズいか、、、爆;;;


は？

なんで爆撃かって？



で、、、ここからが本題。
帰途、あと5分で自宅という所で我がフォッケが被弾しました。



トリサンの水平爆撃です。
見事！と言うほかありません。

高高度からの水平爆撃で移動中の目標に爆弾を命中させるのは至難の業です。
日本海軍の一般的な練度の爆撃手が、航行中の水上目標に対して水平爆撃を行って、大体12%前後の命中率だったといいます（因みに急降下爆撃なら50％くらいだそうで、特に第一航空艦隊の熟練艦爆操縦者が参加した昭和17年のセイロン沖海戦では、英国巡洋艦コンウォールとドーセットシャーに対して88％、英国空母ハーミースに対して85％もの命中率を上げていますが、コレは例外的変態的数字です）。


最後に写真の赤↓を注目してください。

ナント、鳥の糞中にカニのハサミが！！！


今、世間を騒がせているオタマジャクシ事件も、トリサンの仕業でしょうか？
勿論、アフォやかんこ先生のやった（出した）分も含まれていると思いますが、、（爆）

久々に早起きした（コケコッコー！）。
すでに薄明が訪れている（カラ太郎も鳴いている）。

シャッターの取手に手をかけてエイとばかり持ち上げた（電動じゃなかった？）。
ガラガラガラ（腰に来そうな、、汗）
いつの間にか2×2台分のスペースがある（それは祝着。3台ルール解消♪）。

ゲルベ2号の後ろに停まっているのはシロッコ（Ⅰこそホンモノ我が命）。
そうだ、思い出したぞ（昔も今も変わらぬアフォさ）。
VW＠＠でレストアしてたんだ（ソレは初耳な）。
ドッペルカルビクッパ装着済♪（相当も総統ヒツコイ）
コレならＫ子ちゃんの細首も安泰だ（フハハ、半オートマ最強♪）
流石VW、財布にも優しい（かたじけない！カルマン店長）。

こんな夜は発車するしかないゼ！（朝ではなかったのか）。
ビンビン逝くよろし（老頭児西湖不够本アルヨ）。
スモレンスク街道を走っている（いつの間にか東部戦線へワープしてしまった）。
K子ちゃんとニンニクピザを食べるんだ（ピロシキじゃなかったのね）。

信号で横にセリカ2000GTVが並んだ（またお前か）。
奴の助手席でK子ちゃんがこちらを見ている（どうしていつも行ってしまうのか）。
奴が言う（デロリとした二枚目のイヤな奴）。


「信号グランプリで勝った方がK子ちゃんを！」

フハハハ、アメリカン馬鹿め！
オナパタをほざけるのも今のうちだ。

（アメリカンコーヒーのように中身が薄い男）。

こちらにはドッペルカルビクッパがあるんだよ（なにし、半オートマ最強♪）。
ローンチコントロールもあるからな（かなりトラウマになっているのね）。
オゾいセリカなどには絶対負けない（チミとは育ちが違うんだよ育ちが）。

赤の信号灯点灯！
ブレーキを踏む、スポーツナンタラスイッチを押す、スロットルを吹かして6500回転キープ（すべてマニュアル通りだ♪）。
ガ＠ン汁が出てきそうだぜ（シモネタいやね～）。
緑の信号弾発射！（トラトラトラや！）
ここを先途とブレーキを素早く放す！（可能な限り素早く！）
ビュルルルルルルル．．．（唸れエンヂン、震えろ遮熱板！）

．．．！？
前へ進まない！（やっぱり、、、汗）
車体が前のめりするだけで前へ進まない（いつものベタな結末）
ナニ「人生前のめり！」だ（ところで、あのヒトお元気だろうか）
クップルンクが悲鳴を上げている（まずいぞ、骨付きカルビ）。
ナニやら焦げ臭くなってきた（話し込んでカルビを焦がす悪い癖）。
ダブルエックスの姿が小さくなって行く（こやつ、6気筒に出世しやがった）
おお、愛しのローゼマリー！ボクを見捨てないでくれ。

♪兵隊さんはかわいそうだね、ローゼマリー♪
♪毎日天気とは限らない、ローゼマリー♪
♪でも、君はボクのタリスマンさ、ローゼマリー♪
♪何事もボクを導いてくれる、ローゼマリー♪

枕元でローゼマリーが鳴っている、、、、orz
いつもの悪夢だ。
登場人物も、結末も大略同じ。
夢を見ている自分が、また例の夢だとわかっている不思議な夢。
いつもしゃしゃり出てきて、不埒にも夢の直路を妨げるデロリの二枚目。
実は名前も顔もわからない、知らないお方。
こちらの乗る車はイロイロだが、
奴は決まってオリーブドラブのダルマセリカに乗っている。
そしてスタートすると他の車種に変身する。
きっと助手席のＫ子ちゃんが、
「ネーネーッ、ヘンシンして～♪」
とか言ってリクエストするからなのだろう、、、ｗ。




さあ、今日も一日頑張ろミャー