M3には、当の然というか当たり前田というか、
TTL(Through The Lens)露出計などというイイものはついていない。
基本的にTTE(Through The Eyeという、、ワラ)評価測光なのだが、
撮りだす前に反射式単体露出計で基準となる露出を測って凡その参考にしている。
コシナからフォイクトレンダーブランドで単体反射式露出計(VCメータII)が出ているので、
アクセサリーシューに装着すれば、ここぞの時にも片手で測光し確認することできる。
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(C)どれみそくん
んが、しか~し!
そうすると美しいM型ライカのボディラインが大いにスポイルされる…
流麗なスタイルのロードスターや流れ落ちるがごときルーフラインの911に、
デザイン上の流れをブチ壊すが如き、屹立するリアウイングを付けることを、
是とするか非とするか…ミタイナ論争と同列かも知れないが、
ま、実用を採るか見てくれを採るかではなかろうか、、、ワラ
だから、実用重視のワタスは基本的にはこの様にVcメーターは基本的に着けッパである。
んが、しかーし!
男たるもの、時には見栄も必要である。
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(C)どれみそくん
そこで、ハクバの雲台用アクセサリシュー(確か数百円)を少し加工して、
Pデザインドライバーズセレクションのネックストラップに取りつけてみた。
コレを頸にかけて、ここぞという時にこっそりカクニングするワケだ~(笑)
このVCメーターII、電池室のフタがメイド・イン・ジャパンとは思えぬほどオゾいので、セロファンテープで止めておく方が良かろう。
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(C)どれみそくん
頸から下げて、人間露出計となる修行をしよう♪
ただし、電池室の蓋はなくさないように(笑)
Posted at 2012/12/14 21:39:52 | |
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