
会社のクソつまらない忘年会を、一次会で抜け、一人、ショットバーへ飲み直し。
ビールとミックスナッツを頼む。
マスター、ミックスナッツやたらと大盛りじゃないっすか?
入ったときは誰もいなかったが、しばらくしてカップルが御入店。
テーブル席に並んで着席。アフォか。
ビール飲み干して、レモンハートでちびちびヤろうと思ったら、品切れ。
癖のあるラムなのに、物好きもいるもんだっちゃ。
しょうがないので、飲み慣れたジャックをロックで、ちびり。
ミックスナッツが、減らない。
で、ジャイアントコーンをガリガリかじってたら、常連らしき、おっさん登場。
マスターとの、世間話に聞き耳を立てる。
ちゅうか、声がデカイので、イヤでも聞こえてくる。
仕事だ、定年だ、モチベーションが・・・
パラグライダーやら、オネイちゃん、孫やら、生き甲斐、引き際、死に方、死に際。
何だか話は、一貫性があるのか無いのか。
でも、何となく思ったのは、手枷足枷、いろんな荷物しょいこんで、もがいて暴れて、頑張って、悪さもちょいとして。
楽になってきて、気付いたら、安心じゃなくて、不安が残ってしまってたよって。
何も枷が無くなったら、張り合いがなくなって、何するにもモチベーションの維持が難しい。
って。
色んなコトを経験して、消化して、歳をかさねて行くわけだけど、ちゃんと昇華させなきゃ、意味無いのよね。
んー、色々背負い込みだした自分。
うまく昇華さすコトができるだろうか?
楽しい話だったが、ロック×3でもあまり酔えない深い話しだった。

Posted at 2007/12/15 03:07:31 | |
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