今の愛車の現行15代目クラウン(220系)には登場約1年後の2019年5月に、5年間乗ったメルセデス・ベンツE250アヴァンギャルドから乗り替えました。
ボディ剛性や足回りの設定からくる高速道路上でのスタビリティや、オートクルーズコントロールの追従加減速挙動のストレス具合など、やはり欧州車にわずか及ばない領域はありますが、ほぼほぼ満足出来る日本の上級セダンに仕上がっています。
日本国内専用車としての全幅1800mmのサイズは、確かに狭い路地の多い日本では扱い易く感じます。
ただ全長4910mmのボディからは、1800mmの全幅はナロー感は拭えず、あと40~60mm幅広けれスタイリングも見栄え良く、それなりのワイドトレッド有ればコーナリングのスタビリティも更に向上していたと感じてしまいます。
ともあれ、愛車としての使い勝手の良さには満足しており、あと4年は私のカーライフパートナーとして活躍してくれることでしょう。
充分、満足出来る愛車「トヨタ・クラウンRSアドバンス」です!
Posted at 2020/08/01 16:17:49 | |
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