明日2023年7月1日から、自動車検査標章いわゆる“車検ステッカー”の貼り付け位置が、運転席側上部角寄りへと、変更される。
『現在:バックミラー下付近』→
『2023年7月以降:車外前方から見て運転席側の左上部分』
と、なるのだ。
これについて、クルマユーザーの間でも、あちらこちらで賛否両論の議論が湧き起こっている。
ドライバー側上部に貼り付けると、視界の妨げとなるので反対だ!
検査切れは、ステッカーの貼り付け位置の問題ではなく、ドライバーの意識の問題だ!
元号の令和ではなく西暦表示にすべきだ!
そもそも年月文字が小さ過ぎで認識し辛い!
etc…
この件について、私見を述べさせて頂くと…
私自身は、半年毎にディーラーにて、定期点検やオイル、エレメント交換など、愛車へのメンテナンスには時間もお金も掛けて、心配りを欠かさない。
なので、自動車検査標章の貼り付け位置が、真ん中でも、左右でも、構わない。
今の愛車では、今年1月の納車式の際、担当のHさんと相談して、助手席側上部に貼り付けて貰ったが、次回の車検時に運転席側上部角寄りとなっても、それほど大きく視界が遮られるワケでもないので、OKだ。
私自身は、助手席だから車検受けを忘れた…と云う事も無ければ、運転席側だから視界不良で見辛くてたまらん…と云う事も無い。
特に、この件について、賛成とも反対とも言う事は無く、法規て決められている事を守るだけである。
この件で、何かご意見がありましたら、お聞かせください。
Posted at 2023/06/30 15:40:15 | |
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