おち＠(*´Д`)のブログ一覧

立派な癌患者さんですね。

本当に癌と立派に向き合った人です。

ただ、みんながみんなそんなに強くないのも事実。

どうするのが正しいって答えはないと思います。

ですが、少しでも筑紫さんのように強く生きることができる方が増えることを望みます。


残念なのは、筑紫さんの担当医が「余命３ヶ月」という事実(予想でしかないですが)を

家族にしか伝えなかったこと。

家族も「本人には知らせないほうが良いということで一致した」と答えを出したこと。

家族でもない者がわかったようなことを言うのは控えるべきかも知れませんが、

筑紫さんほどの見識のある方が、「自分の癌が治るはず」と信じていたはずがありません。

そして「余命がいくら」ということを宣告されることが決して「終わり」とは思いません。

命に限りがあるのなら、残された余命を精一杯生きようという風に考えることもあるでしょう。

筑紫さんは最後まで「癌を退治する」という意味で「あきらめなかった」ようですが、

それは家族や周囲に対する思いやり、強さゆえそういう姿勢を見せたのではないでしょうか？

あきらめない自分を見せる必要があったのでしょう。

ご本人の言葉にも「どこかで気持ちを切り替えないと、精神のバランスが保てない」とありました。

つまり、治りきることはないと自覚していたということでしょうね。

筑紫さんは「余命は自分に知らせないでくれ」と医者に伝えていたのでしょうか？

違うでしょうね。

僕が息子ならきっと全ての情報を本人に伝えたでしょう。



日本では、医者がまず家族に宣告する風習が強いと思います。

そして家族も「本人には知らせないでくれ」という選択をすることが多い。

「癌と知ったら落ち込むから」「自殺するかもしれないから」と。

本当にそうでしょうか？

知らさなかったら癌が治るならいくらでも隠します。

ですが、どのみち体は癌で蝕まれます。そしていつか本人も悟ります。

余命を知らせなかったら死なないなら知らせません。ですが、知らせなくてもその時は来ます。

あくまでも尊重されるべきは本人の意思です。

日本ではそこをしっかり考える医者が少ない。(筑紫さんの担当医がどうだったとかはわかりません。)

癌や余命を本人に告知しないのは(そもそも余命を正確に決めることなんてできないですが)、

本人が「自分は知りたくない」と意思表示した時だけに限られるべきです。

逆に「家族には知らせないで欲しい」という意思表示をする患者さんもいるでしょう。

もっと癌という病気を全人的に考える世の中になって欲しいですね。


筑紫さんが多くの患者(癌によらず)に勇気を与えたことは間違いないと思います。

闘病、お疲れ様でした。

ずばり45.5秒切り！

去年11月に他のショップ様の走行会に参加した時、

ポ～ン…と出てしまったベストタイム。

この1年、なんだかんだで瀬戸内海も数回行ったし、備北も行った、バトルカップにも出た。

成長したはず！

『気をつけよう、消したつもりと、消したはず』って有名な標語がありますが無視です(笑

とにかく頑張るぜぇ～。

そもそもバトルカップレギュレーションでは、N1proクラスの定義は

NA　ショップデモカー・45.500以下のタイム保持者・車輌・ナンバー無車輌(HPより抜粋)

とある。

うちの２号機はナンバー無車輌ということで、N1ではなくN1pro扱い。

でもドライバーのベストタイムは45.912秒。

どれか一つでも当てはまるとクラス分けの理由となるけど、

タイムが追いついてないってのは個人的には情けない。

というかナンバー有り無しとかで分ける方がおかしい気がするけど(笑

昨年ベストを出した時の動画を見返してテンションあげましょう。

この動画、僕のブログでUPしたっけ？自分のページ見返しても見当たらないんだけど(笑

いんてRさんがUPしてくれたんだけどね♪

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行こうかな♪

あ、S2きったないんですよね…。

まぁ、関係ないけど(笑



っと思ってたら案外手術多いかも…。