2015年11月07日

朝イチの飛行機で羽田へ。
日帰りです。
最終の週末だからか、
すごい人の数でした。
まぁ、普段を知りませんが。笑
最初にホンダを見て、満足というか、飽きて
さっさと一巡はして退散しました。
マツダのRXはすごいですね。
マツダ頑張ってると思います。
Posted at 2015/11/07 16:39:14 | |
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2015年11月05日
S2000を購入したのが、2007年、typeSが出てわりとすぐでした。
最終型、販売終了のお知らせがあったので。
実は、その前にFN2の購入をちょっとだけ考えてたことがありました。
えぇ、個人輸入です。
FN2は2007年からイギリスで販売されてましたが、
2006年にはお披露目されていました。
FD2も2006年にはお披露目され、2007年からの販売となりましたが、
全く興味を示せず、
そもそもインテDC5も(僕の中で)イマイチな中、
インテの流れが止まって、シビックにセダン型でRを出されたのが許せなかったですね。
シビックはハッチバックやろがい!って感じで。
そんな中、FN2には、欧州っぽさはあるものの、
FD2よりもはるかにシビックっぽさを感じたんです。
単にハッチバックだけってではなく、
フロントフェイス、特に細目のヘッドライトなんかは、
ED2よりもスポーティーさを感じました。
なので、日本販売がないなら、いっそ輸入するのもありかな?
レッドなんて目立つだろうな、なんて思ってましたよ。
思いとどまったのは、
運動性能の低過ぎさ、です。
低さじゃなくて、低過ぎさ、です。
輸入してまで乗りたい運動性能ではなかったです、僕には。
なので、FD2もFN2(輸入)もナシ!でした。
そんな折に、S2000の販売終了のお知らせがあったので、
思い切って手を出した次第でございます。
今回の新型タイプRは、販売方法とかUKの価格とか腑に落ちない点はありますが、
少なくともコンセプトの段階とかでは、
FN2が進化して運動性能も申し分ないと感じ、ウキウキしたのが正直なところです。
今でも、スタイルだけで見ても、FD2よりはシビックっぽさはあると思ってます。
まぁ、FN2もフィットの親玉みたいな車でしたから、
今回のもベースとしては良く似てますけどね。
フィット+ガンダム感でイカツクなってますけど、苦笑するしかないです。
FN2は、輸入しなくて良かったと思いましたよ。
だって、2009年に国内販売始まりましたからね。笑
あの時はびっくりしました。
つか、クソだなホンダって思いましたよ。危なく輸入するところだったじゃねぇか!
2010台限定だったそうですね。
さらに、売れたからって、2010年には1500台追加限定販売した経緯があります。
追加で限定販売って。限定なんだか非限定なんだか、苦笑するしかないです。
もうS2000買った後だったし、当時はどうでも良かったですが。
今回も750台限定とか言ってますけど、
イギリスじゃ普通に買えるんですよね。
ちゃんと5色。個人的にはレッドが良かったです。
なんか、もはやシビックとかRとかとしてって感覚がない部分があって、
チャン白にこだわる自分がいません。
どうせなら欧州車としてド派手に乗りたいって感じです。笑
まぁ、約29,900ポンドで1ポンド約186円ですから、だいたい560万円くらいですか。
輸送費用も入れて、乗り出しはやはり600万円くらいでしょうね。
日本での乗り出し450万円と比べると150万円くらいは高くなりますね。
一時期の1ポンド196円よりは30万円くらいはマシですが。笑
日本の428万円という価格には好感は持てます。
しかし限定750台に妥当性も信ぴょう性も感じません。
追加販売の前科がありますから、ホンダには。
抽選で漏れた人には追加販売は救いの神であり、
抽選に当たった人には追加販売は価値を落とす暴挙に感じる。
多目に設定して売れ残ればホンダはイメージを損ない、
少な過ぎても消費者の理解は得難い。
なんともまぁ…。
今回、抽選に当たったなら、もちろん買います。
外れたら、その時はその時で考えます。
外れたことを自分がどれくらい消化できるかによると思います。笑
Posted at 2015/11/05 21:54:41 | |
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2015年11月02日
フェラーリが株式上場するらしいです。
それに伴って、生産台数を3割増やし、
年間7000台から9000台にするそう。
上場を喜ぶ反面、生産台数を増やして希少性が減じることに
フェラーリマニアは落胆しているんだと。
はぁ…。
全くもって意味不明です。
それをマニアと呼ぶのだろうか?
転売する時の資産価値を気にするのがマニアの仕事なんですかね?
フェラーリのスタイルやスペックに相応の対価を認めて支払い、楽しく乗れば良いと思うんですが、
希少性が減ったら車としての価値も減るって、
かわいそうな人種だと思います。
自分が所有して楽しめれば、
他の誰が乗っていようと、世に何台存在しようと、関係ないと思うんですが。
ダイヤモンドやプラチナなど、それそのものに量の限りがあるものや、
また伝統工芸品など、完全ハンドメイドで生産ペースに限界があるものは、
本来の希少性を有し、その分価格に反映されるのだと思います。
フェラーリを9000台生産できる能力を有しながらも、
希少性を高めるために7000台に抑えよという発想は、
ただの投機商品としてみる目線に近く、
フェラーリには無関係な僕ですが、
彼らが本当に車を大切に思っているとは思い難く、呆れる他ありません。
そもそも年間9000台でも十分少ないです。
(それに、多分、年間5000台くらい潰れていってるんじゃないでしょうか。笑)
3割増産して、出来映えが3割悪くなるなら大問題ですが、品質にはまず問題出てこないでしょう。
本当に好きなユーザーは、売る時のことなど考えず、大切に乗ると思いますけどね。
もしくは、真の富裕層は何も気にせず所持して飽きたら処分するでしょう。
そういう層が2000台増えることを嫌がるとは思えませんが。
再販価値ではなく、所有欲としても希少性を求めるのでしょうけれど、
にしても、フェラーリ全体では希少性など無い気がします。
中古車市場にもいくらでも在庫ありますしね。
単に、高いから買えないのがほとんどでしょ。
シビックもそうですが、意図的に造られた希少性に、
本来の稀少価値などありませんよ。
生産台数が増えて価値が減るくらいの車であれば、
最初からその価値しかなかっただけでしょう。
マニアと称し、増産に反発している人たちは、
自らフェラーリの価値が人為的に造られたものだと言ってしまっているのも同じです。
フェラーリならではのお話なんでしょうけれど、
欲どしい側面を垣間見て残念に思いましたね。
Posted at 2015/11/02 17:49:46 | |
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