
オレの世界最小V6エンジンが火を噴くぜ
これは会社の先輩が言っていた言葉です。
就業時間になって帰るとき、
リモコン・エンジンスターターで
スバル・レガシィのエンジンを
遠隔操作でスタートするときに…
自分「(ボタンを押しながら)オレの水平対抗ボクサーエンジンが火を噴くぜ♪」
先輩「いいなぁ〜、車のエンジンにカッコイイフレーズがあって〜」
自分「先輩の三菱ギャランのエンジンにもなんかフレーズないんですかw」
先輩「そういえば、あったよ♪」
自分「えっ、なんですか?」
先輩「(ボタンを押しながら)オレの世界最小V6エンジンが火を噴くぜ♪」
自分「それ、カッコイイんですかwww」
先輩「うるせーwww」
三菱ギャラン
7代目 (1992年 - 1996年) E52/53/54/64/72/84A型
1992年5月登場の「E50,E60,E70,E80系」ギャランは、
新開発の6A1系のV6エンジンを主力として採用し、
他に1.8 L 4気筒と2.0 Lターボディーゼルがあり、
V6エンジンのATにはファジイ制御を取り入れるなどされていた。
三菱・6A1型エンジン
三菱自動車工業(以下三菱自工)が開発し、1991年12月から
2009年12月まで製造したV型6気筒ガソリンエンジンの系列であり、
中でも1.6Lの6A10は世界最小のV型6気筒エンジンの一つとしても知られる。
シリンダーブロックは鋳物鋳鉄製、排気量は1.6Lから2.5Lまであり、
排気量に応じて様々なシリンダーヘッドが組み合わされ、
出力の強化が図られている。
本機種の登場後も、3.0L以上のV6エンジンは引き続き
6G7型が搭載されていた。
水平対向エンジン
レシプロエンジンの形式の一つで、1本のクランクシャフトをはさんで
シリンダー(気筒)を左右に水平に配置し、対になるピストン同士が
必ず向かい合うように下降または上昇するエンジンである。
ボクサーエンジン、フラットエンジンとも呼ばれる。
SUBARUの現行主力モデルでは、水平対向エンジンを車体前方に
縦置き搭載して四輪を駆動するSYMMETRICAL AWD(シンメトリカルAWD)
構造を特徴としている。
水平対向エンジンは、かつてはフォルクスワーゲンを始め、GMやトヨタでも
採用車種があるほど普及したエンジン形式であったが、横置きや
ロングストローク化に適さないことから徐々に採用メーカーが減り、
2023年現在、量産型の乗用車用エンジンとしてはSUBARUと
ポルシェのみとなっている。
また、フルタイム四輪駆動機構を展開する自動車メーカーとしては
ドイツのアウディ等が有名であるが、前置き水平対向エンジンと
フルタイムAWDの双方を組み合わせた製品を展開するのは、
世界でSUBARUのみとなっている。
【衝撃】三菱が作った世界最小V6!たった20cmのエンジンがスゴすぎる!
Posted at 2025/06/21 20:46:16 | |
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