うるふ２号のブログ一覧

先日、エンジンカバーを交換した際に、arcのフロント・パワーブレースを外しました。その時にスルッと外れた感があって見てみると、本体とボルトを入れる部分が分離していました。
　オートリファインさんにどんな接着剤を使って接着すればいいか問い合わせたところ、車体フレーム用のもので市販されていないとの事。また、事故以外で分離したケースはないとの事。
　事故をしていない事を話して、修理をしてもらう事にしました。このパワーブレースは、先々代のF20 116i スポ―ツの頃から使っていてもうすぐ6年目を迎えます。
　オートリファインさんのご厚意により、今回は無償修理をしていただきました。有難うございました。原因は「エンジンの真上で熱による接着剤の硬化と経年劣化の両方が考えられました。」との事。
　接着剤の色が、修理前：黄色と修理後：グレーの違いでよくわかりますね。

前回のオイル交換時に、ドレンボルトをマグネット付きのやつに交換しておきました。今回、４ケ月、約4,600Kmでオイル交換してドレンボルトの状態を見てみました。予想以上に先端部分がスラッジで汚くなっていました。

Bootmod3のチューニングをして、フルスロットルの衝動に駆られてしまいました。
アクセルオンと同時にバーンという音がして、加速しなくなりました。
ご臨終です。高速道路でなったので、自宅に帰るまで青息吐息です。追い越し車線に出たものの、後ろから煽られてもなす術がなく怖い思いをしました。
　来月には、チャージパイプ＋ブーストパイプを交換する予定でしたが…。やはり、経年劣化、いやBootmod3のパワーか？（施工と交換の順番が逆なのはわかっていますが。。。）
　取り敢えず、走れるように応急措置で、Cリングの代わりに針金で（７割くらいプラスチックの取付部分が吹っ飛んでいるので）ずれないように、また、センサーの所が根元から吹っ飛んでいるので、タイラップで固定しました。
　速攻で、チャージパイプ＋ブーストパイプを注文して交換するまでは、そろり・そろり、ブーストしないように安全運転で！！