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寝ようかな、と思っていたところにヘンな感じがしてhanaをみると

明らかに様子がおかしい。

2年前にひどいひきつけを起こしたことが頭をよぎり、

これはまた発作がくると直感。

すぐに傍へ行き、覆いかぶさるように囲うようにくっつき

大丈夫だよ、お母さんがいるからね、大丈夫だよと

ずっとなでながら話しかけ、その間もhanaの体はガタガタ小刻みに震え、

腰がぬけた状態で体がカチカチに固まっている。

自分の意志では動けなくなって、目で精一杯の不安を訴えている。

発作なら数分でおさまる、この状態なら命を落とすまでにはならないと判断できたので、

ずっとさすって話しかけ続けた。

発作がおさまると何もなかったようにケロッとしていてやっと私も安心。

私がいる時でよかった。hana1人のときだったらどんなに心細かったろう。

間隔はあいているけど、ひきつけ発作が持病であることには変わりないので

しばらく忘れていたけど　気をつけてあげなければ。

心配です。