P音のブログ一覧

牛肉と玉ねぎの焼肉だれ炒め　目玉焼き　かにかまキュウリサラダ

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最近よく思うことで、友達の中で何につけ好みが正反対で一致することのないAさんという友人がいます。
食べ物はもちろん、好きな音楽、俳優、興味のあるもの、面白かった番組、映画、やりたいこと、やりたくないことetc.
私が好きだと思うものはAさんはことごとくキライ、もしくは興味がない、
私が嫌いなものはAさんは大好き。

逆に、好みがほぼ一緒で好きなもの、嫌いなものがほとんど同じで、話が盛り上がる友人も他に結構います。

きっと好みが合わないAさんよりも、他の人の方が楽しいしラクなはず。

だけど、なんだろう…？
大事なこと、嫌なこと、何でも話したいと思うのはAさんなんですね。

その話をすると彼女も、よくわかる、私も同じだと言ってました。
彼女が最近、久しぶりに会った友達と、共通の趣味の話でとても盛り上がって楽しかったけれど、心の中の話になると何か通じないものを感じて、この人とは楽しい話しかできないな　と思ったんだそうです。


99％好みが合わなくても、これは譲れないと思う1％の何か大事なものを持っている人と、
99％好みが同じでも、最後の譲れない1％が何か違う人。

1％でも、大きくて大事なものがある、と感じるこの頃です。




おまけ