2008年05月20日
結婚する前、いわゆる旧姓は、さほどどうということもない、ありふれてもないし
珍しくもない平凡な苗字だった私は、憧れで珍しい苗字の人と結婚したいと思っていました。
友人で加藤という苗字の子がいましたが、彼女のお母さんは佐藤から加藤にお嫁にきたそうで、彼女は「そんなの嫌だ。読めないような名前のところに嫁に行ってやる!」と常日頃言っていましたが、彼女がお嫁にいった先は佐藤さん。
お母さんの旧姓と同じでした。
別の友人で久行(ひさゆく)という苗字の子がいて、彼女は読めない名前の苦労はもうたくさんなので、平凡な苗字にお嫁にいきたいといつも言っていたのですが、
結婚したのは赤対(しゃくつい)さんで。
で、私は偶然念願かなって?珍しい苗字にお嫁にきたわけですが。
やっぱり読んでもらえないような名前というのは、いらない苦労が多いんですね。
まず、シャチハタもないので特注になります。
一度で読んでもらえた試しがないので、銀行などでは全然違う読み方であっても
「あぁ、あれは多分うちのことやろな」と予測して返事をしなければならず、
病院などと違って1回限りの場所だと いちいち訂正するのも面倒なので
間違った読み方のままの苗字になりすまします。
電話で名前をいう時にも、一度で聞き取ってはもらえず、
更にどんな字か説明付きなのはいつものこと。
最近では息子たちが「うちの名前、ほんま困るわ。いちいちめんどくさい」と
愚痴っています。
男の子なので残念ながら一生苗字が変わらないのよね(笑)
以前は近所の人や新しく友達になった人にも間違った読み方のまま覚えられて、
今さら訂正もできないしと困ったことがあり^^;
今の家に引っ越してきた時は真っ先に表札にはローマ字のフリガナを入れましたとサ。(^^ゞ
Posted at 2008/05/20 10:44:17 | |
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思ったこと | 日記
2008年05月19日
PCを立ち上げたときに最初に出てくる画面を みんカラの足跡に設定しています。
それぐらい、ブログに来て下さる方には興味があるし 大事に思っています。
お友達登録はしていなくて、でもいつも来てくれている方が何人かおられます。
足跡があれば必ずこちらからも訪問しますが、例えばこちらから伺ったときに
相手の方は車オンリーのブログで私にはさっぱりチンプンカンプンだったり、
いえ、ここみんカラですから それが本来あるべきブログの姿なんですが、
見た限りは共通点が何もないように思える方もいらっしゃいます。
でもそれだけではわからないこともあるんだなーと先日ちょっと感激しました。
足跡で顔見知りの方に、初めてメッセージを入れてご挨拶したところ、
その方は犬が大好きで、趣味に『ペット』とも書いていないですが、
事情があって飼えないので、hanaのことをいつも見に来てくれていたんですね。
それを聞いて嬉しくて、同時に パッと見、共通点がないように思えても
そうとも限らないんだなーと改めて思いながら、
足跡くれた方のところへうかがっている私です(^^ゞ
Posted at 2008/05/19 12:28:12 | |
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思ったこと | 日記
2008年05月03日
夜、爪を切ると 親の死に目に会えない。
という迷信があります。
占いなどは嫌いで信じないし、迷信にも捕らわれない方です。
私は父の死に目にも会っていませんし、
『親の死に目に会えない』ことを特別何とも思っていませんでした。
そこに直面しても私になにかできるわけじゃないし、もう意識はないかもしれないし。
でもそれは間違いで 子供の立場での解釈でしかなかったと今は思います。
私がくるのを待っていたと思う。
そう思うと、間に合わなかったことを今でも悔やみます。
親の死に目に会うということを もっと大事に考えないといけないなーと
今になって思います。無宗教なんですが、年のせいですかねw
Posted at 2008/05/03 14:19:49 | |
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思ったこと | 日記
2008年04月29日
今日は気になっていた母の日のプレゼントをネットで注文しました。
母は、私に何か送ってくれるときは必ず事前に連絡をくれますが、
私はいつも黙って突然送って驚かせるのが好きです(笑)
母は毎年、私の誕生日には必ずプレゼントを贈ってくれます。
私の子供たちは自分の誕生日には親からプレゼントがあって当たり前、
みたいに思っているようです。
私も若い頃はそうだったような気もするけれど、
やっぱり自分が親になってこれは違うと思いましたね。
子供を産んで育てるというのは、誰でもやっていることだけどそれは本当に大変なことです。
こんなに大変な思いをして命がけで産んで育て、愛情も責任も感じ、学び、
それまでは自分のことが優先で当たり前だったものが、
時間も自由もお金も、もう自分が優先などということはできません。
私は自分が親になったときに一番感じたことは
自分の誕生日というのは親に祝ってもらうものではなく、
この日に大変な思いをして私を産んでくれてありがとうと
親に感謝する日だな、ということでした。それは今でもずっとそう思っています。
あまりに辛い時、なんで産んだのよ、と親を恨んだこともありますが(笑)
やっぱり誕生日っていうのは 産んだ人にも記念日なんですよ。
うちのカシコイ息子たちには永遠に通じない話かとも思うので
ここぐらいには書いてもいいかなと思って(笑)
Posted at 2008/04/29 23:51:37 | |
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思ったこと | 日記
2008年04月18日
もしも、たった一つだけ願いを叶えてあげる。
と言われたら、何を叶えたい?
と、先日の2億円話の相方と話したことがあります。
彼女は『一つだけ』を何にしようか、必死に考えていました。
皆さんなら何にしますか?
私は『一つだけ』なら決まっています。
何でも願いが叶うこと。
ダメ?
Posted at 2008/04/18 23:09:03 | |
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思ったこと | 日記