はるとなつのブログ一覧

2021年は丑年でしたね。
牛で思い浮かぶ自動車メーカーといえば、
猛牛のエンブレムでお馴染みのランボルギーニ。

動物をエンブレムにかたどったメーカーは、ランボルギーニの他にフェラーリの馬などが有名ですが、あっ‼馬も十二支にありますね。

うーむたまたま?
それなら他の十二支にも当てはまるメーカーがあるかどうか調べてみましょう。

子（ね）
該当メーカーなし、残念

丑（うし）
LAMBORGHINI（ランボルギーニ）は牛

寅（とら）
猫科つながりということで無理やり（笑）
JAGUAR(ジャガー)はジャガー
PEUGEOT（プジョー）はライオン
SAAB（サーブ）は鷲の頭にライオンの体

卯（う）
該当メーカーなし

辰（たつ）
該当メーカーなし

巳（み）
ALFA ROMEO（アルファロメオ）はヘビ
爬虫類じゃね?

午（うま）
Mustang（マスタング）フォード社は馬
Ferrari（フェラーリ）は馬
PORSCHE（ポルシェ）は馬と鹿角

未（ひつじ）
DODGE（ダッジ）はラム（雄羊）

申（さる）
該当メーカーなし

酉（とり）
BENTREY(ベントレー)は鳥(翼)
ASTON　MARTIN(アストンマーティン)は太陽神スカラベの羽　鳥じゃない?
第一汽車（FAW）は翼を広げた鷹

戌（いぬ）
Artega（アルテガ）は犬

亥（い）
該当メーカーなし

結果、無理に当てはめたものもありますが、トラ、ウマ、トリが多いですね。

おしまい

久しぶりのブログです。

先日、ディーラーにiXが展示されているというので見に行ってきました。


最近のＢＭＷのキドニーグリルって大きいですね。iXも例外ではなく、ドドンと中央に大きなグリルが鎮座しています。一般的にはフロントグリルと言いますが、ＢＭＷの場合、2つある腎臓にたとえてキドニーグリルと呼ばれています。また一部ではブタ鼻と揶揄されることもあるようです。

確かに吸気目的の小さめグリルであれば、穴も開いていますし、ブタ鼻に例えられなくもないですが、ここまで巨大化して穴を塞ぎ、吸気に使わないとなれば 、もはや鼻の穴を連想するには無理がありそうです。

では可愛らしいブタ鼻ではないとなれば、いったい何に例えれば良いでしょうか⁇

眺めていると、むむ、なんとなく長いひげが生えているωのような形をした猫の口元に似ているような気がしてきました。

ネットで調べてみると猫のωはウィスカーパッド（Whisker pad）と呼ばれているんですね。猫のヒゲを英語では「ウィスカー（Whisker）」と呼ぶので、そのウィスカーが生えている口元をウィスカーパッドと呼ぶそうです。

ということで、これからは

「ウィスカーパッドグリル」

ただ独り、心の中で勝手にこう呼ばさせて頂こうと思います。


おしまい