
※今回もクルマの話ではございません。
※大好きな音楽の話です。
今日、久しぶりに新品CDを買いました!
いつも、レンタルしたり(某Tで年100枚ほど)
いつも、中古CDを買い漁ったり(だいたい本が本命の某オンラインで、2諭吉ほど買う)
いつも、某音楽ダウンロードアプリで買ったり(8月にも3000円ほど買った笑)
見てお分かりの通り、
音楽ジャンキーゆえ、とにかく音楽関連にお金がFly Awayするので…
新品ピカピカCDを買う機会は少ないのですが、今回はあるアーティストが新しくリリースしたので買いました。
そのアーティストが、こちら↓↓↓

そう、浜田省吾さん。
いつも🕶️の方です(笑)。
浜田省吾さんファン歴は1年弱なので、まだ歴としては浅いのですがドハマりしたので、我がウォークマンの中には、ほとんどのアルバムとシングルの曲が収まっています。
ということで、今回も買わずにはいられずに買ったのがこちら!

「MIRROR/DANCE」
いずれの曲も、84年発表のアルバム「DOWN BY THE MAINSTREET」に収録されているもののリメイクバージョンになります。
このアルバムも至れり尽くせりで、好きなんですよね~。今度、取り上げようかしら(笑)。
さて
買ってから5周して聴いた感想としては、
「うん、やっぱりいい😎」でした(笑)。
月並み過ぎる表現ですが、やはり浜田省吾さんは浜田省吾さんにしか無い“良さ”があります。
今回の「DANCE」のアレンジは原曲に忠実ながらも、クラブミュージックのビートが織り成されていて、原曲の「昭和感」を上手く「現代の曲」に昇華させております。
また、研ぎ澄まされた“声の深み”と追加された“リリックのタイムリーさ”が、より「現代の曲」らしく、曲の持つ輝きを更なるものへと成長させているのが特長かと思われます。
“未来が僕らを追い立てようとする”時代だからこそ、心の置き場や生きる気力を無くした主人公がとにかく“DANCE”して、心をなんとか繋ぎあわせる曲が必要なんだと感じました。
「DANCE」の世界観は決して明るくない、というか暗さを携えた印象がありますが、暗さから見える一抹の明るさこそが、この曲の真のハイライトなのではないでしょうか。
本来今年は、この曲を含めた80年代後半の3枚のアルバムを引っ提げたファンクラブ会員限定ツアーを敢行する予定だったので、早く不安が解消され、できるだけ早く会場で聴きたい気分にもなります。
(もちろんアーティストとオーディエンス双方の安全が、担保されている前提の話でございますよ。やはり安全第一ですからね🤗)
明るい未来でみんなが元気に、かつ音楽業界に光が差し込むことを全力で祈りつつ今回はお別れです。ではでは!
Posted at 2020/09/10 01:55:14 | |
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