
【ご案内】
本記事は一人のオタクが拙い文章で
行ってきたイベントの記録を綴った記事です。
車とは一切関係のないイベントですのでご了承ください。
※本記事は公演内容に関するネタバレを含みます。
2/24にディレイ配信を控えているため、
ネタバレをしたくない方はここでブラウザバックを推奨します。
おはようございます。
らぷりすの
琉璃祭です。
さて、書いてる途中で文字数オーバーの危機にさらされたので、
後編に公演内容のパートを移動しました。ということで、
セトリを含む公演内容のレポートをしたいと思います。
※主は記憶力が非常に弱いため、違ってたらすみません。
目次
1.イベント概要
2.藍月なくる(あいつきなくる)とは?
3.到着、そして物販待機
4.物販後の過ごし方
5.公演始まります!(ここからネタバレあり)
6.公演終了しました!
7.公演後の楽しみ
公演前後のパートは全編です。
5.公演始まります!(ここからネタバレあり)
入場するとステージの端がレースのカーテンで装飾されている。
左右に置かれていたのは巨大な貝のパネル。
階段付きで2段式になっているステージに驚きました。
なにこれ、すっごい豪華!公演が始まる前からワクワクがとまりません。
ホールのふかふかシートに座って開演を待ちます。
座席は1階16列4番。左端で距離は中間くらい。ただ席ごとに段差があり、
前方の人で隠れて見えないということはありませんでした。
※クソデカ感情注意。MC等のセリフはディレイ配信で記憶を補填しています。
OP 夢と現実の境界線(Inst曲)
配信でおなじみのインスト曲ですね。今回はフルで使われていました。
ディスプレイに映し出されたのはクラゲや深海をイメージした美麗な映像。
本人のイメージやライブテーマと一致したオープニングに気持ちが高まってきます。
① Azura_Luno
キタキタキタキタ!
アルバム
「Nacollection -3-」でも最初に収録されている曲ですが、
開幕との相性がよすぎる。これから
藍月なくるの1stライブが始まるというワクワクを
一気に上げていく中、ステージ上段、左からKVの衣装を纏ったなくちゃg...
概念衣装!?!?
※らぷり界隈ではバーチャルの姿(Live2Dや3D)を「概念」と呼びます。
まさかあの装飾量がすごい概念衣装を再現できるとは...
配信上で2ndキービジュアルの衣装で出ますということは公言していたため
そちらで来ると思っていました。
→
2ndキービジュアルはこちら
この曲の歌いだしからは緊張感が伝わり、なくちゃがサークル名を掲げた
1stライブにかける気持ちや重圧がこちらにも伝わった気がします。
曲の後半からは緊張が少しほぐれたのかいつもの調子が戻ってきたような
気がします。
② Cosmodiver
数々の名曲を生み出してきた
「なこれ」の最新作
「Nacollection -4-」から1曲。
毎度なこれの収録曲強すぎんか!?なくちゃの大好きは俺たちの大好きってこと!?
星のように散りばめられたイントロを聴いてテンションが一気にぶちあがります。
中にはテンションが上がって立ち上がる人も。
(ホールって線引き難しいよね)
私は前方が座ったままだったためそのまま鑑賞していました。
Aメロからサビに向かってエスカレーター式で盛り上がっていく感じがたまらない。
MC①
な「...こんにちは」
いやテンションの落差!!まさかのゆる挨拶に周囲から笑いがこみ上げてきます。
配信と同じテンションなのがある意味なくちゃらしい。
な「あの、もしかして、クラリムステラ...に来てくれてる...って人たちで合ってる?」
な「ここ、藍月なくるの1stワンマンライブ...なんだけど合ってますか?」
な「私の歌を聴きに来てくれた人たちズですか?やば!」
合ってますよー!!
配信でもよく見せる藍月なくる節を今回のMCでも炸裂させています。
なんだ不思議だけど謎に感じるこの実家のような安心感は。だがそれがいい。
③ コトノハ
えんどる曲!?
今回のゲストで登場する
sky_deltaさんが来る前に流れた
Endorfin.の曲に
驚きつつも、この世界観マシマシ曲に脳を焼かれます。
イントロからエモカッコいいし、途中で転調するところがまじでやばい(語彙力)
えんどるさん、大昔にこんなすごい曲作ってたんか!?
実はCOLOURS以前のCDをまとめ買いしたのが2か月前だったこともあり、
あまり聞き込めていなかったが、この曲はものすごい印象に残っていました。
2番の間奏からだんだん静かになってきて...
...さよなら←ここがマジで好きすぎて100万回意識飛んだ
これをライブで聴けるの幸せすぎる。
④ 追想のラグナロク(Ver.藍月なくる)
先週の
「パラレルショット」に続き、藍月なくるVer.です。
二つの対極する歌声が融合する
「オリジナルVer」、高火力で焼き尽くすような
パンチの効いた
「棗いつきVer.」、深海に沈むような深い
「藍月なくるVer」と
ここまでイメージが変わるかというほどのアレンジの魅力を感じます。
※オリジナルやいつきVerもカッコいいから聴いてみてほしい。マジで聴け。
⑤ Oxydlate
ギャ↑↑↑ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!
静かに奏でられるピアノに反してテンションはこれでもかというほどぶちあがる。
つい心の声が漏れてしまいました。(大丈夫、叫んではいない)
これぞ藍月なくるといわんばかりのダークな曲に再び脳を焼かれます。
サビの最後にやってくる高音ロングトーンが気持ちいい。
そして公演中の見どころはCメロ~落ちサビです。
嫌だ それ以上言わないで 私は 私は
私は呼吸を手放してしまった。ガタッ(膝から崩れ落ちる音)
見てるだけで息苦しくなりそうなほどの高音パート。
そのラストに呼吸を手放して崩れ落ちるところ。マジで絵になるな。
藍月なくる、崩れ落ちるシーンが世界一似合う女(誉め言葉)
ディレイ配信ではカットされていますが、崩れたときに漏れる呼吸がリアル。
※後日の
「後夜祭配信」で話しておりましたが、半分ガチだったそうです。
ガチとはいえライブでここまで表現できるのすごすぎる。
MC②
ステージの右側に用意されるのは何だ?DJではないが、これは...?
間違いなく
ゲストパートだと確信しました。
その後に意味深な振りをしてからの登場。
sky_deltaさ~ん!
左から手を振りながらステージ中央に走ってくるデルタさん、かわいい。
その後、ユニットの
Endorfin.について話したり、人前に立つのが苦手な話をしたり。
先ほど用意されたのはキーボード。
デルタさんはピアノで一緒に盛り上げるとのこと。
な「大丈夫ですか?言い残したことはありますか?」
デ「2階席のみんなー!」
な「私より先に...」←このくだり好き
こんなやりとりもありながら、
Endorfin.パートが始まります。
※
「コトノハ」でも書いた通りえんどる曲はあまり詳しくないのでご了承を。
⑥ Horizon Note
Endorfin.といえばこの曲!ということで、光のえんどる曲です。
先ほどとは変わって快晴みたいな気分で盛り上がっていきます。
えんどるパートは全員立った状態でペンラを振っていました。
⑦ 花残り、蕾ひとつ
えんどる2曲目は春を感じさせるようなイメージの曲。
ペンライトが収録アルバムと同じ緑色に染まっていましたね。
新しいことの始まりを思わせる雰囲気がよき。
⑧ 彗星のパラソル
ここからは数回聞いたレベルの話になりますが、アップテンポながら綺麗な曲です。
曲に加え、背景などの演出も美しかったです。
⑨ spica
Endorfin.パート最後の曲です。先ほどまでの流れを継承しつつ、
一気にエモさを増していきます。曲名にふさわしい星をイメージした演出も綺麗。
曲が終わり、デルタさんを送ったあと、なくちゃも退出。
さて、幕間の映像は...?
幕間(Indigrotto)
な「おーい、コンコン...コンコンコン...」
概念さん!?
ということで概念(3D)なくちゃの登場です。
開幕からゆるゆるな感じ、なくちゃらしい登場です。
な「聞こえてるのかな?聞こえてますか?」
俺ら「聞こえてるーーー!」
な「何を隠そう、これは過去の私なので、今みんなの声は私は聞こえておりませんが、」
いや、メタいなwww
こういうシーンで正直に言っちゃうところもなくちゃらしい。
な「...届くように、いくよ、何、なくるちゃん頑張れいくよ?せーの!」
俺ら「なくるちゃん頑張れーーー!」
振りが急すぎるwwこういうところもなくちゃらしい。
本当どこに行ってもなくちゃはぶれないなぁ。これだから面白い。
さて、概念なくちゃが表れたということは1曲歌唱パートがあるようです。
もはやバーチャルの体で出演するライブではおなじみになりましたね。
私もなくちゃを知った当初にずっと聴いていたくらい好きな曲です。
この曲はとにかくギターがかっこいい。
アイキャッチ 愛と幽世の終着点
後半戦の始まりです。流れるのはインスト曲。
鳴り響くカウントダウンの電子音。前半とは一気に流れが変わるのを予測させます。ここでステージ上段に用意されたのは2人掛けの洋風なソファ。
一体次はどんな曲が来るんだろうか。
⑩ Evil Bubble
ギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!(2回目)
暗めのピアノで始まるイントロから感じるとてつもない気持ちよさ。
闇の藍月なくるパートが始まります。
左脇からは配信でも話していた
2ndKVの姿を纏ったなくちゃが表れます。
ソファのど真ん中に座るなくちゃの存在感よ。すごく強そう。(実際強いが)
さらに出てくるのは
2人のダンサーさん。
このダークな曲に合わせたキレッキレのダンスがかっこいい。
ダンサーさんの個人的好きポイントは2番のBメロにあたる部分。
同じ言葉を連呼する闇落ちパートですが、ここの苦しそうに動くところが凄い。
曲の最後になくちゃが2人のダンサーさんと手を取り合ってゆっくり階段を
降りるところとかもう王者の風格がありました。
これぞ私が好きになった
藍月なくるです。
⑪ Lilith
フア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!(3回目)
立て続けにくる神曲は藍月なくるの
数少ないセクシー枠。
個人的にクラリムステラ(サークル)の曲でもトップクラスに好きで、
ぶちあがったテンションは
市川文化会館の高い天井を貫きました。
というかなくちゃダンス上手くね?
マジで上手くね???
Lilithのダンスは過去にバーチャルのライブ
「Life Like a Live!6(えるすりー6)」で
初お披露目をしていますが、これがリアルにやってきたときの迫力よ。
本格的にダンスを始めたのって
「らぷりワンマン」の時じゃなかったっけ?
MC③
な「...はい。(息切れ)」
そりゃ息切れしますよね。あれだけのダンスなのだから。
本当に凄かったよ。
な「かっこよかった!やったー!」
俺ら「かっこよかったーーー!」
な「セクシーだった?」
俺ら「セクシーーー!」
な「きたきたきたきた!」
な「藍月なくる、セクシーだからねっ」
なくちゃ、そういうところだぞ!(調子に乗るなくちゃかわいい)
衣装紹介もありましたが、後ろを向いてリボンフリフリするところもかわいい。
⑫ 逆沙華
本格的に重い系の曲パートが始まりました。どんどん満足感が高まっていく。
ここでも2人のダンサーさんが登場。和傘を持ったパフォーマンスが雰囲気出る。
元々持っていた怪談?(語彙力ください)のような怪しい雰囲気がさらに増します。
⑬ Killer neuron
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!(n回目)
もうこの雰囲気、気持ち良すぎます。
サビの音圧がたまらなすぎる。振り付けも歌詞に合わせて下に沈めるような感じ。
もうこの会場ごと
深海に押し沈めてやろうか
といったような強い感情すら感じました。
以後、深海の中からお送りします。←何言ってんだこいつ
MC③
な「それじゃあ、次の曲を...」
(突然ステージが暗転する)
何だ何だ何だ??
と言いつつ、すぐに次の展開を察しました。
な「みんなー!今日は私の1stワンマンライブ、クラリムステラに来てくれて本当にありがとーーー!」
現れたのは
アイドルモードのなくちゃ!いつだってハイテンションのなくちゃに
全員のテンションが市川文化会館の屋根をブチ破る!!!(意味深)
な「これからいーっぱい声出ししていくから、準備はいい?」
俺ら「いいよーーー!」
な「楽しみにしててくれた人!」
と、ここまではよくあるコールですが、
な「今日は...えーっと千葉から来た人!」
ここまではわかります。地元の人ですからね。
な「えーじゃぁ、日本海の...日本海?日本海から来た人!」
な「じゃぁ、寒いところから来た人!」
な「あったかいとこから来た人!」
雑ッ!!!
さすが
日本地図の女、地区分けガバガバで草。
この後もアイドルRPから滲み出るなくる節を感じつつ、
コール&レスポンスを繰り返します。最後に...
な「私もみんなのこと、ずーっと...」
な「愛しているよ」
⑭ FAKE IDOL
最後のトーンが落ちたセリフ、これが次の曲の始まりです。
この流れの作り方
天才では!?
ということで、私が
「なく堕ち」した曲ナンバーワン、
「FAKE IDOL」です。
テレビ越し風の音声で流れるサビ、その途中で始まるイントロ。
不穏な感じマシマシで私の気持ちよさが再び市川文化会館の天井を貫く。
ジャーンからの不協和音ピアノがもうやばい。やばい(語彙力喪失)
※ということで、感情が限突したため少し長くなります。
Aメロはアイドルの裏側を描写するシーン。テンポよく進む曲と真っ黒すぎる
歌詞の対比が癖に刺さりまくる。
何度聴いても気持ちいい。←もはや不審者
Bメロのかっこいいラップパート。ステージに立つまでのシーン。
今宵は夢を見せてあ・げ・る!
ここから始まるサビはステージに立つアイドルのシーン。
これまでで一番でかいコールが鳴り響く。まさに大人気アイドルのステージです。
我々が普段見ているのはもしかしたらこの部分だけなのかもしれない。
と思うと本当に凄いことをしてるよね~(普通に怖い)
サビが終わって2番のAメロへとつなぐ部分。ここから再び不穏な感じが出ます。
ディスプレイにはMVが映し出されていますが、例のシーンです。
(連れとかで何も知らずに来た人は衝撃だっただろうな...)
Bメロの訴えかけてくるような感じがこれまたたまらない。
そしてセリフパートに差し掛かる。
...この感情も何もかも この世界の何もかも
あなたのことも、この私のことも知らないで
ただ普通に生きることを
幸せって言うのかな
個人的に好きがすぎる部分です。というかこの曲自体骨の髄まで好きです。
1行目から3行目まで感情が増幅していき、頂点に達したとき、
無音になって静かに放たれる4行目。
ギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!
(うるせぇ)
昂ぶりすぎて蒸発しかけていますが、落ちサビのところではMVに描かれた
アイドルの遺影。ここから飛び出してくるところがゾクッとするんですよね。
そしてラスサビです。原曲には最初のようなコールがない部分ですが、
普通にコールしていましたね。もうテンション爆上がりです。
曲の最後に再び鳴る不協和音ピアノがまた意味深でいいのよ。
蛇足ですが、この曲マジでカラオケ入れてください。永遠に擦り続けます。
⑮ コンティニュー!
実はMC中にずっと考えていた
「初手FAKE IDOLからの切り返しどうするか問題」ですが、100点...
いや
796(なくる)点の切り返しです。
バッドエンドからのコンティニューという
ことでしょうか?(実は執筆時に気づいた)それはそうと...
かわいい(迫真)
これはMVの話ですが、度を超えた可愛さを目の当たりにすると
途端に攻撃力を持って襲ってくることってありませんか?私はこの曲でありました。
配信者界隈でよく聞く
「心臓ないなった」って本当にあるんだなぁ...
こちらは
lapixさん(音楽プロデューサー)から出た曲で、
他にも
「パラフォビア」という
なくる歌唱曲があるので是非。
どちらもかっこかわいい満足度の高い曲となっております。とりあえず全人類聴け。
⑯ わたしがわたしに至った10の理由 -本気モードver.-
この曲出してくれるの!?!?
マジで??(大歓喜)
わたしがわたしに至った10の理由、通称「わた10(テン)」は2種類あります。
「通常ver.(CD版)」と
「本気モードver.(MV版)」です。ちなみにどちらも好き。
この曲は曲中で女の子が10通りで演じる内容ですが、演じ方が異なります。
通常=演じ切れていないver、
本気=しっかり演じているverという具合です。
今回は2人のダンサーさんが交互に演じていました。かわいかったなぁ。
MC④
な「早いもので、次の曲が最後です」
俺ら「えー今来たばっかり!」
ここまで本当にあっという間でした。ブチ上がったり
気持ちよくなったりと、あらゆる方面で感情を揺さぶられましたね。そして、
な「なんと、最後の曲なんですけど...」
おっと?これは新曲か?ライブでサプライズお披露目される新曲か!?
な「なんと、私のオリ曲ではない」
!?!?!?
オリ曲ではない...?カバー曲?それとも外部で公開された曲?
戸惑いを感じながら見守ります。
な「オリ曲ではあるんだが...私の持っていないというか」
な「結構この曲に対して皆、すごい思い入れが多い方が多くて...」
な「伝えたいことが全部入ってるなと思って...選曲してみました」
⑰ これくらいで
※公式で公開されているものは1コーラスのみになります。
流れたのは
「クラリムステラ」でも「Endorfin.」でもない曲。
後から知った情報ですが、これは
美少女ゲーム「夢と色でできている」のED曲です。
私もこの類のゲームをプレイしていた時期がありましたが、残念ながら当時は出会えず。
ただ、こうして巡り合わせているのも何か大きな縁を感じたからかもしれません。
さて、当然ながら初めて聞くこの曲ですが、どこからか感じるこの懐かしい雰囲気。
何も知らないはずなのに現れた一つの感情。
...やばい...泣きそう
涙なんて疾うの昔に枯れたはずなのに何故?
現地に足を運んで見たライブでは初めてだったので戸惑いました。
曲がCメロに入ったところです。現地ではすべてを汲み取ることができずにどうした?
という感じでしたが、ディレイ配信でちゃんと理解できました。
星屑みたいな無数の未来から見つけてくれてありがとう
という歌詞が本人の今思っている気持ちと重なっていたようで、
曲中に泣いてしまうシーンです。ずるいって、こっちまでグッと来ちゃうじゃん...
※藍月なくるはライブ中に泣いたりなんかしないよな(圧)
な「...ありがとうございましたっ」
先ほどの曲から出た感情か、逃げるように走って撤退するなくちゃ。
MC⑤
ステージの横からぬるっと出てくるなくちゃ。
な「フフッ...気まず...」
な「何もなかったよね、忘れてください本当に」
忘れるわけないよこんなにいいライブなのに初見です。ライブ楽しみだな~??
そんなやり取りの中、グッズ紹介が始まります。
ライブグッズの紹介が世界一雑な女・藍月なくる、今回はどんな紹介をするだろうか。
な「これは、入れられるものです。」※トートバッグを紹介しています
雑ッ!!!(2回目)
今回も流石です。藍月なくる節が炸裂するッ!!
な「この3つのクラゲちゃんは、怒って、考えて、ハッピー」
な「ハッピーハッ...ダメだ、よくないよね」
完全に「猫ミーム」にハマっていますね...(実は当時猫ミームを知らなかった)
自主規制入りましたがこの2週間後に別界隈で堂々と歌う人がいたという...
な「ここらで一つ、ご報告があります」
お?何がくるか?これはは予想できたと思います。
GREE Entertainment, Inc. prqsents
藍月なくる × 棗いつき
新コラボ、始動。
詳細はこちら(GREE公式Xより)
→
https://twitter.com/gree_ent_music/status/1762098955457007911
少し前に公表されていましたが、コラボ日程の詳細が決まったようです。
執筆時には曲名も公表されているので上にリンクを貼っておきます。
その後は各参加メンバーの紹介と感想、記念撮影を終え、再びトークが始まります。
な「実はみんながみているものは"虚無"です」
夢も好きなことも何もなかった人をある日突然「藍月なくる」と呼び始めた
それから
夢は「藍月なくる」であり続けることになったと言ってましたね。
な「頭の本当片隅でいいの。お寿司のガリでいいの」
な「みんながずっと4んじゃうまで私のことを覚えててくれて」
な「みんなが4んじゃった後は、海の底まで着いてきてください」
ここまで熱中した歌手初めてだよ。マジで一生忘れないよ。
あとガリ結構好きだぞ?
ということで新曲があります。そこに今の思いを詰め込んだそう。
ENクラリムステラ
開幕からエモさMAXの曲が来た!
当方、歌詞に対する記憶力が絶望的ですが頑張って歌詞を追いました。
そこに詰められた藍月なくるの気持ちが伝わって来ました。
(覚えられてはいないけどそう言わせてほしい。)
もう涙ボロボロですよ。頑張ってこらえたけど...
曲の後、挨拶を終えるとエンドロールが流れる。
楽曲の紹介から始まり、制作スタッフが流れる。一部よく見かける配信者の名前も。
そして最後に...
プロダクション
株式会社一二三 なくらげ描くのうまいマネージャー
お金に強いマネージャー
歌のうまいマネージャー
荒木 悟
ちゃんとクレジット
載ってて草
いつも
なくちゃと
たむを見てくれているマネージャーたちズです。
まさかこんな形でクレジットに載るとは思っていなかったのでは?
(いつも二人の近いところで色々な仕事をこなしてくださりありがとうございます)
それはそうと、普通にじわる。
エンドロールが終わる。しかしどこかで感じる胸騒ぎ。
そしてスクリーンに突然映し出される...
重大発表!
キタキタキタキタ!これはなんの告知だ??
2024年
8月31日(土)
日付が決まってるだと!?
LINE CUBE
SHIBUYA
(渋谷公会堂)
場所も決まってる!?渋谷!?公会堂???ということは?
藍月なくる
2nd LIVE
開催決定!
キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
新コラボの時点で何となく察していましたが、
こうやって正式に告知されると本当に嬉しいものです。
ということで、行きます。2nd LIVEへ!
前編に戻る前に
前編に戻る前に簡単に全体の感想と願望を書きます。
公演については...
「これぞ藍月なくるの集大成」
「出張版Nacollection」
といったワードが浮かぶような素敵なライブでした。
前半と後半で曲の傾向がガラッと変わり、世界観にのまれましたし、
ここぞというところで来た曲ではすごくテンションが上がりました。
おまけにラストで泣かせに来るとは...ライブでここまでグッと来たのは初めてだよ...
とにかく私の文章力では表現しきれないものがそこにはありました。
さて、願望ですが、2つあります。溜めずに一気に行きます。
マジで今回のライブ映像、円盤化してください。
ラグナロク以外のなくる曲をカラオケに入れてください。せめて一二三曲だけでも...本当は「FAKE IDOL」も欲しいけど...
まぁここまでにしておきましょう。キリがないので。
さて、ありのまま書き綴ったらとんでもない長さになった気がしますが、
公演の感想はここで締めたいと思います。
色々見苦しかったと思いますが、ここまで読んでくださった方、
ありがとうございました!
公演後のパートも読んでくださる方は下のリンクからお戻りください。
前編に戻る(続きから)
→
https://minkara.carview.co.jp/userid/3292637/blog/47530635/