
【ご案内】
本記事はとあるオタク界隈内でネタに挙がっている事柄に対して無駄に真面目に書いてみただけの内輪ノリ全開記事です。生暖かい目で見てください。
なお、当記事のネタは全て非公式で、責任は全て私にあります。各所への問い合わせは迷惑になりますので絶対におやめください。
おはようございます。
らぷりす(兼なゆふぁんず)
限界社畜部 通勤課 主任
琉璃祭です。
やってしまいました。仕事で疲れに疲れ切った私が思いつき(たむ!?)で放った言葉が変に伸び、色々あって後に引けなくなってしまいました。
ということで、もし㈱らぷりすが実在したらどんな組織なのか、らぷりすの中でもリアルが地獄な人を集めた領域こと、らぷりす限界社畜部とは何なのかについて、色々と考察してみようと思います。ちなみに怒られたら消します。その時はゴメン。
らぷりすの皆様へ
この考察を完成させるためには私の知識量と考察力では不十分かと思われます。是非、考察に関する意見や要望を教えてください。
意見募集フォーム →
https://forms.gle/pTVEVSVbXSZXJ8Wq7
目次
1.何故この記事が出来てしまったのか
2.何故私は主任なのか
3.限界社畜部 通勤課
4.事業所(案)
5.次回の報告
1.何故この記事が出来てしまったのか
冒頭にも書いた通り、この記事は疲れ切った私が何を思ったのか
X上で放った言葉から始まりました。この投稿の直後に急激に伸び始め...
あのさぁ...
私のXアカウントはフォロー・フォロワー共に200人規模の小さいアカウント。通常はポストに1~2いいねくらいつけばいい方でほぼ見られないのが当たり前ですが、何でこんなに伸びてるんだよ...しかもコメントまで寄せられてるし...
そもそも何でこんなに慎重なのかというと、頭の中で
構想を考えてる妄想を繰り広げているうちに中身がガチすぎてドン引きするような記事になりそうだったからです。しゃちく部を超え、企業情報が出来そうなレベルに...
そして再び気の迷いで出してしまった言葉。
マジで何考えてるんだろうな...
ブ○ックのにおいがプンプンするヤバい既定の誕生です。
らぷりす(特にたむのリスナー)ならわかると思いますが、これはわれらが
棗いつきさんの2ndライブテーマ曲
「ストラゴヴィゴス」の歌詞から取ったものです。
曲中の掛け声である
「Go? Not to go? Which would you choose? 」が、何を思ったのかX(Twitter)の投票機能で
「やる/やらない」といった意思決定に使いやすく、曲名から取って
「ストラゴ投票」というシステムが完成してしまったわけです。
しかも単純明快で、初見でも一瞬で分かってしまうのが恐ろしい。
そして次のステップに行ってしまうわけです。
何でこんなポストに8いいねもついているんだよ...
いやマジで意味わからん。疲れている人多すぎだろ...
いよいよ最終決断をしてしまいます。
お わ っ た わ
ストラゴ投票第1号、「らぷりす社畜部の記事書く?」満場一致で「Go」に決定しました。こんな投票に18票集まってるのなぁぜなぁぜ?引リポされてるのなぁぜなぁぜ?
ということで無事本記事の執筆が確定してしまったわけです。もう逃げられません。
こうなってしまった以上、責任を持って記事を書きたいと思います。
どうなっても知らないぞ?
ただ、私自身記事の執筆が遅く、公開が不定期になってしまうことだけはご容赦ください。これまでのイベント感想記事も数か月遅れが当たり前になっているので...
2.何故私は主任なのか
まず、私の役職は
「限界社畜部 通勤課 係長(仮)」です。
ちなみに通勤時間は
なゆたさんに申告した時間(配信上のしゃちくトーク中に打ったコメント)が
「2時間10分」です。
なお、在宅縮小と出社時間変更が原因でさらに10分伸びている。
毎日5時半起き・定時帰宅でも20時過ぎの生活は、学生時代から続く長距離通勤(通学)に慣れた私でも、流石に堪える時間です。さらに、残業が伸びればそれだけ睡眠時間を削ることになり、
退勤時刻が20時を過ぎれば物理的に6時間睡眠が不可能になるという環境にいます。
幸い20時を過ぎることは滅多にないのでそれで生き延びています。
この話をするたびに社内・社外問わずドン引きされる私ですが、このレベルで何故私が主任なのか、それ以上ではないのかといった疑問が生じるかもしれません。私は
「上には上がいる」と考えております。つまり係長以上は...目も当てられませんね...
※詳細は通勤課の項目で書きます
3.限界社畜部 通勤課
まず最初に取り上げる部署は、私が主任を務める
「限界社畜部 通勤課」です。
「限界社畜部 通勤課」の等級は通勤中の有意義さを求めている訳ではなく、
単純に通勤条件の過酷さで決まります。
通勤時間はもちろん、
満員電車の密度の高さ(東京メトロ東西線・JR総武線各駅停車など)も加点ポイントです。まぁ、"限界"社畜部ですからね。他の課も似たような条件で決まるとお考えください。
ちなみに
在宅メインの方は対象外です。
特別な事情を抱える方は申告制です。
何かこうやって表にすると日本の通勤文化が可視化されたようで恐ろしいですね...社会の闇を感じる...
ちなみに乗車率は
「日本民営鉄道協会」の定める基準で求めることとします。ランキング等もありますが、実際は流動的で曜日や区間によっても異なるもの。したがって、
課員が実際に乗車している電車の混雑率の申告値を点数とします。要するに肌感です。
私の場合、通勤時間こそ非常に長いですが、電車の混雑率は下り列車のためか、そこまで多くはないんですよね。というか始発特権で確実に座れています。
ということで、
通勤時間2時間30分以内、混雑率125%未満で、
9点(通勤時間) + 4点(乗車率) = 13点
よって、主任という立ち位置がふさわしいと考えます。
意外とよくできてるな。
私が係長を目指すなら電車の乗車率175%以上を目指す必要があり、出社の人が増えるか、乗車率の高い路線がメインになる地域に引っ越す必要があります。←何を言ってるんだこいつ
課長以上になるには寮・家賃補助といった規定を無視して長時間通勤といった選択をする必要があります。(これらの補助って勤続年数が経つと受けられなくなるので、年齢以外の審査基準を満たす場合も1.5倍の対象にしましょうか)
つまり、課長以上は通勤大好きなド...
何でもありません...これ以上はやめておきましょう。
特別な事情のある方もいますので...
4.事業所(案)
限界社畜部についての考察と共に、
「㈱らぷりすが実在したら」というテーマのもと、企業情報について色々考察していこうと思います。まずは株らぷの事業所ってどんなトコロ?という考察です。
事業所はとある大都市の沿岸部にあり、巨大な敷地を持つ施設。最寄り駅からは徒歩5分、高速道路のICからも10分程度の場所に位置しており、交通の利便性は高い。各事業所は名前こそ分かれているが、ほぼ同じ敷地内にあり、それぞれが連絡通路で繋がっている。
ざっくりと上のパワポのような配置を想像しています。
駅からは
棗事業所と
那由多本社が見えており、そこに向かって歩きます。敷地に入ると中央には
広大な広場が出来ており、年に数度
社内イベントや
地域の住民も参加できるお祭りを開催しています。
各事業所間は
連絡通路で結ばれており、
事業所間を建屋を出ずに移動できます。1階だけは建屋の外になりますが、連絡通路が屋根になっているおかげで
雨でも濡れずに移動できます。
強風時は知りません。
工場側の連絡通路を抜けると、輸出用の港になっているため海岸を見ることはできませんが、
海を見ることができます。オーシャンビューを見ながら食事をすることも可能です。
それでは、各事業所の役割と施設について語っていきましょう。
棗事業所
研究開発拠点。
地上5階建てで、高さは普通ですが、面積としては
巨大な建屋。建物の外壁はおなじみの
「棗印」が黄色く輝いています。
1階は重量のある装置が置かれている
実験室、
2階~4階は開発・生産技術系の従業員の
執務室となっています。ちなみに置かれている
パソコンの性能は超高性能だとか。
5階の
食堂では、広大なスペースを利用して不定期で
ミニライブ(歌枠)が開催される他、
水曜20時は
定期配信のライブビューイングにも利用されている。
あれ、もしかして定期配信の日は残業確定?
藍月工場
製造・物流拠点。
地上2階建て。
1階は製品の
生産ラインとなっており、
2階に
休憩所・食堂・更衣室が集合しています。
食堂は
工場長が厳選したメニューが採用されており、激戦区とされている
駅前の飲食店を凌駕するレベルで美味しいと評判。一方で
徹底的に栄養を考えられたメニューも提供されており、食堂だけで理想的な食生活をおくることができるとされています。
夏季には提携する農園から仕入れたすだちを使用した
すだちそばが提供され、あまりの需要に日々行列ができています。
すだちそばを用意する人員増やしてといった要望も散見されますが、そもそも麺をゆでる装置が足りていないので行列は解消していない。
那由多本社
本社。
総務・人事・経理など、いわゆる
事務系業務を担う部署が多数所属しています。
建物は
地上15階建てのビルで、
1階は
お客様エリア(エントランス・会議室)、
2~4階は
営業・広報・購買といった部署が所属、
6~9階は
総務・人事・経理などが所属する。
10階は
会議室や
フリースペースとして開放されており、従業員のコミュニケーションの場として活用されている。
なお、多くは楽曲語りやイベントの作戦会議だったりする。
11~13階はグループ企業の
㈱なゆふぁんずが所属し、13階は一部から
「聖域」とされている。
14階は
役員フロアとされており、業界の名だたるえらい人が日々新しいものを生み出しているといわれています。
5階と15階が
食堂となっており、
食卓の味や
食べごたえのある料理が用意されており、従業員の胃袋を掴んでいます。ごくまれに
所長が厨房で料理していることがあるかも?運よく所長の料理を食べることができた人は
午後の業務を爆速でこなすことができるとか。
レスポンスがはやーい!
部署によっては
短期間に業務が集中することも多く、時間がいくらあっても足りない状況になることもあります。そのような状況に対応できるように
各フロアの一角には
仮眠室が用意されており、帰れない状態に陥った社員が一時的に寝泊りできるようになっています。ちなみに
シャワー室完備です。(場所は検討中)
本社の横には
社員寮兼宿泊施設が備わっており、
通勤の人や一般のお客様も利用可能です。ちなみにカプセルと洋室・和室を選べます。
いや、なんかすごいな...福利厚生充実している代わりに業務が過酷という...
5.次回の報告(予定)
本シリーズは不定期投稿となりますが、できればネタが豊富な内は毎月投稿できるように頑張ります。ということで次回予告です。次回のテーマは...
「事業所のイメージ図(ドラフト)」「限界社畜部 残業通勤課とは何だ?」
といった内容を取り上げていこうと思います。ゴールデンウイーク中に投稿できればいいなと思っています。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
以上!
↓関連リンクに意見募集フォームを貼っておきます。
らぷりすの方の意見を募集しています!