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2024年09月02日

今の心境と再認識した教訓

今の心境と再認識した教訓 ※本記事は人によってはセンシティブな話題になります。途中で見るのが厳しいと思った方は記事を静かに閉じていただけると幸いです。




おはようございます。雪民の琉璃祭です。

9月が始まりました。先月はホロライブ、Vtuber界にとって歴史に残るような出来事がありました。それについてまずは一言。


湊あくあさん、ご卒業おめでとうございます。
寂しいことではありますが、ホロライブの一員として活躍された6年間を我々は決して忘れません。
次のステージに向かっていってらっしゃい!



短い文章ですが、2024年8月28日に卒業された湊あくあさんにメッセージをお送りいたします。
さて、本記事では湊あくあさん(以下、あくたん)のご卒業を受け、自分が感じたことについて書きたいと思います。



目次
1.あくたんってどんな人物?
2.一連の流れ(卒業発表~卒業ライブまで)
3.改めて認識させられた教訓



1.あくたんってどんな人物?

公式サイトから引用。この記事を見る方は私よりよく知っていると思うので簡潔に書きます。下の文章は多少の自己解釈が入っているので、違ったらすみません。

マリンメイド服のバーチャルメイド。本人は頑張っているがおっちょこちょいでドジっ子。

公式サイト → https://hololive.hololivepro.com/talents/minato-aqua/

YouTube → https://www.youtube.com/@MinatoAqua

X(twitter) → https://x.com/minatoaqua


ホロライブ2期生のゲーマーメイド。オンラインゲームを中心に幅広いゲームを得意としている。歌も得意としており、定期的な歌枠や、カバー曲も多く、精力的に活動している。オリジナル曲もホロメンの中では多く、2022年1月28日に自身のソロライブあくあ色 in わんだ~☆らんど♪を豊洲PITで実施。

私は主に切り抜きを通じてあくたんの活動に触れることが多かったですが、コラボ配信や凸待ちで繰り広げられるあくたんの人見知り発動シーンが好きでした。私もかなりの人見知りなので勝手にシナジーを感じていました。
オリ曲はアップテンポながらも、どこか切ない雰囲気の曲調が好きでした。2022年に公開された未だ、青いは私の推しである「雪花ラミィ」の3周年ライブで二人で歌唱するなど、雪民としても思い出のある曲です。



2.一連の流れ(卒業発表~卒業ライブまで)

2024年8月6日、そのお知らせは突然やってきます。

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元ポスト → https://x.com/minatoaqua/status/1820716099505365101

私がこのポストを見たのは仕事のトイレ休憩中だったので、ちゃんと見ることはできませんでしたが、どことなく不安を感じていました。そして、告知された20時を前に待機画面を開くと...

「大切なお知らせ(残念なほう)【湊あくあ/ホロライブ】」

昼間に感じた不安は一層増していきます。そして配信が始まる...



恐れていたことが現実になってしまいました。残された期間は22日。様々な感情が入り交じる中、卒業までのカウントダウンが刻一刻とせまっていくわけです。


卒業の翌日は活動6周年記念配信の後に記念グッズ過去に発表されたグッズの復刻版が受注販売されました。

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お求めの方はこちら → https://shop.hololivepro.com/products/minatoaqua_an6th
※受注期限:2024年09月09日 18時00分まで

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お求めの方はこちら → https://shop.hololivepro.com/products/minatoaqua_merch_rereleased
※受注期限:2024年09月09日 18時00分まで

発表後は怒涛の配信・告知量でした。詰められた配信スケジュールからは残された時間を少しも無駄にするまいと感じられました。

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音楽面ではメン限の解放を含む9曲のオリジナル曲や歌ってみたのMVが公開。選曲が泣かせにきています。他にも数々のコラボ歌枠が投稿されました。

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一日の終わりに必ずこの挨拶がありましたね。ものすごい印象に残っているのと同時に時間はどんどん迫っていると実感させられます。途中から付け足されたファンアートがよりその実感を感じさせます。ここからもあくたんの一日を大事にする様子が伺えます。

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そして最終日、2024年8月28日の卒業ライブと共に、華やかな幕引きを迎えます。


※1時間20分の配信なので、左下のボタンでサイトに飛ぶのをオススメします。

私は仕事→帰宅途中のためで断片的にしか見ることができていませんが、スクショと共にライブの感想を書きたいと思います。


ライブ開始15分は我らが社長である「YAGOO」とのインタビュー。残念ながら徒歩移動中でまともに見られなかったので割愛。後で見返します。

最初の楽曲は「帰り道は遠回りしたくなる(乃木坂46)」です。
ホロライブ2期生が全員集合して歌唱します。

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もうこの光景が見られるのは最後なんですね...
初手からこのメンバーと選曲で涙腺崩壊した方も多そうです。

続いてはコラボコーナー。数々のホロメンがライブを盛り上げてくれます。

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それぞれのペアやユニットのパフォーマンスからも、この組み合わせでこんな思い出があったと感じさせられます。最後に披露されたキズナトキセキはホロライブJPメンバーが全員駆けつけて順番に歌唱しました。これはグッとくる。


収録パートは終わり、ここからは生配信パート。これまでのオリ曲をメドレー形式で歌唱。所々衣装チェンジもしましたね。

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あくたんの歌はかわいい曲はもちろん、エモい曲も多く、結構好きです。今になって再び聞くと浸ってしまいます。


メドレーが終わるとマイクを持ち換え、MCの後に歌われたのは公開されたばかりの新曲#きみいろプリンセス。ここで涙腺が限界を迎えた人は多いはず。

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曲が終わると、最後のMCが始まります。さすがに私も涙腺がやばかったです。

「アイドルにとって死は忘れられること」
「卒業しても私は生きていくので...私のこと、忘れないでね」


本当にきますね...絶対に忘れません。
しばらく話した後、いよいよ最後の曲を迎えます。

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最後の曲は#あくあ色ぱれっとです。後ろにでてきた猫ゴンドラに乗って移動しながら歌唱しました。途中で感極まって涙しながら歌うところが印象に残っています。こんなん泣くわ。

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最後のシーンです。この笑顔は絶対に忘れられません。



3.改めて認識させられた教訓

「推しは推せる時に推せ」

この言葉を改めて実感させられたと感じています。形あるものはいつか終わりを迎えるもの。それがいつになるかは誰にも分かりません。
あくたんは自らの意思でその道を選び、残された時間で最大限のものを我々に見せてくれました。寂しさは残りますが、理想の終わり方だと私は思います。

ですが、全ての人がこのような終わり方をできているわけではないことも事実です。私も配信者のリスナーをする中でそのような状況を何度も見ていますし、ある日突然姿を消した「推し」に対する喪失感は今の私が想像できないほどのものだと思っています。

ですので、推せる時に「今できる最大限の応援」をすることが大切だと感じました。
途中で苦しくなって推しと向き合えないことがあっても、最後には「胸を張ってこの人を推しました」と言えるように過ごしたいと思います。決して悔いは残しません。



以上。
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Posted at 2024/09/02 01:22:19

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