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ネットのTIREHOODにて購入した夏タイヤが届き、近所のガソリンスタンドで装着しました。

今回はピレリのチンチュラートP6を選択。ウェット性能を犠牲にしてまで、燃費にこだわりたくないので、本当は低燃費タイヤは好きじゃないのですが、低燃費タイヤ以外を探すのは難しいこと、ウェット性能がBであり価格とのバランスもよいことからこのタイヤを選びました。

価格は185/60R15の４本で27,000円ほどと確かに安いのですが、送料や取り付け工賃などを含めると41,500円となり、割安感は薄れた感がありました。

届いたタイヤは、2020年の26週が2本、27週が2本と比較的新しいので安心しましたが、黒光りしてツヤツヤした新品のイメージとは異なり、煤けた、埃っぽい感じはちょっと残念。

作業は１時間ほどで終わりましたが、ホイールの１本に錆びてデコボコな個所があり、タイヤと隙間が出て空気が漏れるとのことでした。

とりあえずゴムボンドを埋め込んでくれましたが、ちょっと心配です。

肝心のインプレッションは、一皮むけた後にでもパーツレビューで投稿したいと思います。

まだ雪は降りそうですが、天気も良かったので夏タイヤに交換しました。

実は昨年中古で購入した我が愛車。8年落ちですが、タイヤは新車装着時のタイヤがそのままついています。

走行距離がまだ2万キロ弱なので、スリップサインはかろうじて出ていないものの、溝もなくなりつつあり、あちこちでひび割れも生じ、こんな有り様。


ということで、近々夏タイヤをまもなく購入するのですが、せっかくなら新旧の違いを実感したく、わざわざ一度従来のタイヤに履き替えたのです（本来ならスタッドレス履いたまま、夏タイヤを持ち込み、新旧タイヤを組み替えて、そのままスタッドレスとチェンジというのが普通ですが）。

数年ぶりに自分でタイヤ交換し、もう若くはないので、ぎっくり腰等心配でしたが、無事50分ほどで作業を終えることができました。

また、ついでに少し曇って黄色くなってきたヘッドライトもクリーニングしてみました。


これについては後ほどパーツレビューで。

街中のとある駐車場にとめようとしたところ珍しい車を発見。

つい隣りにとめて、写真をパチリ。

インド代表とハンガリー代表の共演です。

ひっそりと姿を消したバレーノですが、一度運転してみたかったな。

整備手帳にも記録しましたが、納車後距離はまだ3千キロに満たないものの、早いもので半年を経過したため、近所のタイヤセレクトさんにてオイル交換を実施。

オイルはよくわかりませんが、スポーツカーでもないので価格重視。

低粘度に分類される0W-20オイルで、費用は2,640円でした（高いのか安いのかわからん）

新年のイベントなのか福袋をいただきました。大事に使わせていただきます。



8年落ちのスプラッシュですが、走行距離はまだ2万キロに達していないこともあってか、まだまだ走りは問題なさそう。

しかし、ここにきてウォッシャー液が出ないという現象が。

液は満タンに補充してあるし、真冬日に近い日が続くものの、凍結しているとも思えない。

近々ディーラーにでも持っていくか・・・

今日は雪虫も飛び交い、雪が降るのも間近となったため、スプラッシュ用の冬用ワイパーを買いにオートバックスへ。

ゴム交換可能なPIAA製のワイパーが良いなと思い、車種適合表でスプラッシュ用のサイズのワイパーを確認。ただ、「ワイパー側の寸法のバラつきで、装着できない、またはカチッとはまらない可能性あり」との「注」表示が。

きっと稀なケースだろうと、気にせず購入。店舗駐車場で装着しようとすると、これが入らない。一般的なU字のアームに引っかけてハメるタイプなのだけども。

開封したものの、お店が快く返品に応じてくれ事なきを得ましたが、やはり純正品ではないとダメなのかな。今度ディーラーで聞いてみることにしよう。

以上、何の成果もないブログでした。