ヘッド・ポジ　ＬＥＤ化

ＦＸグレードは昭和の明かりを思わせる、ハロゲン球なので、ＬＥＤに交換します。

ＦＺグレードにするとＬＥＤヘッドになるのですが、ＦＸの方がデザインがカワイイので、ＦＸなのです。

色々なモノが売られているので、迷ってしまうのですがファン付きを選びました。

ファンレスだとＬＥＤが3個ずつになるのですが、ファン付きのモノを探すと4個のモノがあります。
ＬＥＤが明るいモノかはバクチですが、とりあえず目で見て確認できる明るさの指標です。

ファンがあるので、フランジから4センチになりますが、ＦＸのヘッドライト裏はスペースがあるので、ぜんぜん問題がありません。

作業性もよく、なにも外さずあっという間に交換が終わりました。
よく見ると、防水カバーのツメとＬＥＤの後端が同じくらいなので、ファン付きだからと言って、もしかしたら取り付け辛いと言うことは無いのではないでしょうか。

こちらの10個1000円のＴ１０ＬＥＤも交換しました。
安いし、切れても簡単に交換できるのでポジは電球派ですがセットでＬＥＤ化です。

こんな感じの取り付け状態です。
ポジは横を向く設計になっていました。

夜になって点灯確認。
ポジはヘッドライトと見間違うくらいの明るさです。
これはコスパがいいな。

昔は苦労して自作したモノですが、今は100円ですか。
中国の皆様、ありがとう御座います。

ヘッドライトも予想より明るい。
インプのハイビームのように、スポットライトのようで無く、照射角もしっかりしています。
まあ、そちらはレフの設計の話ですね。

こんな感じで、満足な結果でした。
オートライト、ハイビームアシスト月の車種はＨＩＤは辛い。
何より、レフを焼いてしまう恐れが無いのがＬＥＤはいいです。
あっという間にＬＥＤ化の時代になったのですね。