シロナガスのブログ一覧

中国の電気自動車は失速する　　

既に現れた、これだけの「前兆」

本当にＥＶ化がすべてか？

ＥＶ開発は黒字化できるのか

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日本のＥＶ化が遅れ取り残されるという記事が最近多いようですが、疑問もあります

車販売の大きいマーケットと言えば、中国とアメリカですが、中国ではすでに兆しが

重視するのに値するシグナルは、すでにEVについて供給過剰の局面が出現して
いることである。中国自動車工業協会(China Association of Automobile Manufacturers)
のデータによると、2017年1～9月、自動車製造企業は計42万4000台の新エネ自動車
を生産したが、販売台数は、それを下回る39万8000台だった。またアナリストは
「個人消費者の購買台数は総販売台数の4分の1に過ぎず、その他は国有タクシー
会社、あるいは公共サービス車両チームが購買したものだ」と推測している。

中国の消費者が電気自動車を買う一番の理由は、政府の補助金により電気自動車の
価格が基本的にガソリン車とほぼ同じであるためだが、今やこの補助金という要素が
消失しようとしている。

さらに『ウォールストリート・ジャーナル』の11月20日の報道は、2017年11月18日に
開幕した広州モーターショーで、多くの自動車メーカーが発表した電気自動車は、
予想に反してさほど熱い反応を得られなかったという。

広州モーターショーにおけるEVに対する冷淡さは、2018年の市場が芳しくない、もう
ひとつの明らかな前兆と考えられる。


またアメリカはガソリン価格が異常に安く、空前のＳＵＶやピックアップブームになって
おり、パリ協定から離脱した政治的な動きもあいまって、クリーンよりも愉しむ方に
ふれているかのようにも見えます。　勿論ＥＶの補助金は優遇されていますが、
大手のテスラが開発の度に大赤字とあっては、いつかは倒れるのではという懸念も
あるようです。

ということから、ゆっくり開発し、地域ごとのエンジンでという考え方は無駄な投資を
避けて、結構現実的だと思います。
もう少しバッテリーの能力が改善されて、お手軽な充電で距離が保障されてこないと
面倒くさいのと、耐久性が心配と常にあんていした品質を提供できないかも知れませんね

連休最終日の昨日は

ルーテシアの整備を

行いました。

暫く見ていなかったので






まずはホワイトホイールの清掃から





そしてウィンドウォッシャー駅の補充を行い





エンジンオイルを確認したら、かなり汚れていました。オイル交換頼まなきゃ





そして定番のリンレイの奴で、水垢落としてのＷＡＸがけ





午前中はどんよりしていましたが、寒くは無かったので





綺麗にしたつもりです(^_^;)