
無精者故,youtuberやブロガーの皆様のマメさには頭が上がりません.
それに加え,昨年度末は,何かと忙しくて,やりたいことがチットモ進んでいません(こっちは言い訳 汗).
そんな中,ぽっかり1日だけ空きができたので,時間があれば行ってみたかった期間限定の往年のラリーカーを拝みに行くことに.FSW博物館,事前予約がお得だったので,前日夜遅くに飛び込み予約を入れてお出かけしました.

往路は時間をお金で購入し,最寄出口の道の駅須走で一息.ここには足湯がありました.

入り口では,ニックンとセイチャンがお出迎え.

それから,中には何かのアニメキャラ.コラボなんですかね?それとも聖地??よう知らんけど(しらんって,すげえ遅れてますか?),写真を撮っていく人がちらほら.

前置きはそのくらいにして,気づけば西ゲート.いつの間にやらそのわきにホテルが...

FISCO@三菱地所とはうってかわって,トヨタ資本となったFSWは深化していってます.東富士研究所そばの何とかタウンも気が付けばすごいことになっていそうですし.
FISCOといえば三石でしたね.もうエネオスに食われちゃいましたけれど(旧三石の人がいたら,ゴメンナサイ!)

駐車場は最終コーナを上がってきてホームの始まりのところです.

平日なので,近いほうの駐車場へinn.

お出迎えは,トヨタ7ターボ.ト博にあったヤツ?

チタンにアルミに,カーボン...レプリカ(だろうな多分)といえど,手作業で製作は技能向上に役立ったでしょうね.

こうしてみると,ラジエータって大きく構造を変えたわけではないことがうかがい知れます.

アブソーバもオイルではないものの,何かしらの摩擦(抵抗)を用いることを思いついた人がいたわけで.

このウインドスクリーンは,なんだかスピーチ用の投影機みたいです.

クラッチにバッテリ

ディファレンシャル...もとい,ベベルギヤもむき出し

クランクにカムシャフトもむき出し

定番のブカッティ.ミニチュアとセットで展示.

ミニチュアと侮るなかれ.これ,ちゃんと走るように作られています.

気になったのは,トヨペット号.いささか思いが強くて,イマイチなカタチですが,当時の人たちの熱い気持ちが伝わってきます.

中身は市販車のシャシベースにしているようですね.

日本車の歴史を語るうえで欠かせない脱兎の息子

東洋の島国を知らしめた2&4のホンダワークス

特殊ツーリングカーからマイナー,フレッシュマンで活躍した,サニーとスターレットの末裔,310とKP61.

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P-5とは珍しい.

NAのトヨタ7

怪鳥R381の後釜,R382

そして,プライベータの華,タキさんのところのローラ

耐久カーとか

フォーミュラ

忘れちゃいけない,ムーンクラフト.ゆらたく先生デザイン.
そのほかのツーリングカーもありますが,常設車両の締めは日本GPトヨ2レプリカ

2000GTのラインを壊すようなオーバフェンダですが,これはこれで迫力満点です.
マカルーゾ財団の車両がねえじゃん
それは次のページでどうぞ
https://minkara.carview.co.jp/userid/3296656/blog/48415557/
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2025/05/06 17:09:27