明るくいきたい
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
★★ |
作業時間 |
6時間以内 |
1
H4Hのバルブ,入手面倒だな~と思っていると,「C.A.Mの"赤ビート ターボ"」様のページで,HB5が流用可能とのこと(情報ありがとうございます○┐).
じゃ,がんばって真似してみますか.
余力があれば,H4HのLEDを日本ライティングさんが作ってくださったので,本来はそれを購入することが開発への貢献なのですが...ごめんなさい.
2
まずは,購入品とH4Hをリバースエンジニアリング...といっても3Dスキャナはないので,ノギスとものさしでアバウトな測定.
3Dモデルを作成し,どのくらいの加工量なのか,当たりを付けます.
3
本体をひたすら削ります.
4
並行して,台座を作りです.3Dプリンタで出力します.
我が家の格安3Dプリンタですが,これまでの調整に次ぐ調整で,ずいぶんと精度よく出力できるようになりました.
強度的には,ABSでフランジ厚を十分取って,Rもしっかり付けたので,問題ないと考えています.しかし,熱負荷が今後どの程度かかって,劣化を促進するか予測しきれません.まあ,重要保安部品ではないので,定期的に点検して対応していきたいと思います.
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加工前(右)と加工後(左)の比較です.
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装着して,光軸を確認すると(といっても壁で),Loを基準に見ると,HiがH4Hよりも,わずか高めになっていました.
モデルで確認した時点で,LO用とHi用のLEDの位置関係は,ハロゲンと若干異なっていたのが原因でしょうが,これ以上の改造は労力に見合わないので,妥協することに.
個人的好みで,電球色のLEDがあるといいのですが,格安で対応できたので,良しとします.
これで当面は明るく,バルブの入手におびえなくて済みます.
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