2022年02月07日
・電子技術マニュアルを手に入れた(2021年11月27日)
の続きです。電子技術マニュアルがEdgeでも動きました。
「38-30さん」からホンダの電子技術マニュアルがEdgeのIEモードで動いたという連絡を受けたので、再トライしてみました。
Edge で開こうとすると「ポップアップがブロックされました」と出るので、ポップアップを表示許可すると。サービスマニュアルの背景は出るのですが、
「システムエラー
予期しないエラーが発生しました。
ブラウザを閉じてやり直して下さい。」
と表示され先に進めません。
そこで、同じページで右側の「…」から「Internet Explorerで再読み込みする」を実行すると、「Java Scritpを実行するか」というメッセージが画面の端に何回か数秒間だけ出るので、消える前にYESをクリックして突破すると動作させることに成功しました。再試行がポイントになるみたいです。
動作環境によってエラーの出方は違うかもしれませんが、とにかく動作させることには成功しました。これもみんカラの力ですね。
Posted at 2022/02/07 22:55:20 | |
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2022年02月01日
TV番組を見ていて、ふと疑問に思ったので、調べてみることにしました。えっ、当然空を飛ぶ方が速いに決まっているって?
空飛ぶ車は現在あちこちで試作が行われており、中国では量産も始まっているようです。ほとんどがドローンの仕組みを使っており、複数枚の水平回転するプロペラで離陸します。調べてみると実用的な空飛ぶ車の速度は40~60km/hのようです。意外と遅いですね。
これ以上スピードを出そうとすると前傾しなければならず、70km/h出そうとすると機体を20°傾けなければならないようです。20°というとかなりの急坂でシートから前にずりおちそうです。
小型のドローンを使ったドローンレースはかなりのスピードを出していますが、それでも100km/hくらいのようです。ドローンレースは見ていてかなりの迫力があり、障害物を飛びながら回避したり、急旋回したりして、こんな車で飛び回ったら楽しいだろうなと思いますが、人が乗るとなると先ほどの前傾のこともあり、シートの構造には工夫が必要になりそうです。
ヘリコプターはプロペラのピッチを回転に合わせて動的に変化させたり工夫していますが、実用的な速度は200~250km/h程度のようです。
空飛ぶ車も300km/hを超えるものは翼を持ち、プロペラは垂直に立てて飛ぶものになるようです。これって車というより飛行機じゃない?
ということで270km/hは確実に出るRC Fの方がスピードが速そうです。
Posted at 2022/02/01 21:54:41 | |
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