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三菱、タウンボックスキャンパーを新設定
三菱自動車は5日、軽自動車“タウンボックス”に一部改良を加え、特装車“タウンボックスキャンパー”を追加するなどして発売した。
今回の改良では、LXグレードでは、エンジンのフリクション低減など改良を施し、10.15モード燃費を0.4km/L向上させた。
また、ボディ色は、ミディアムグレーメタリックを廃止し、新たに“チタニウムグレーメタリック”を設定した。
さらに今回“タウンボックス”をベースに、三菱自動車カーライフプロダクツが開発した、軽四輪キャンパー“タウンボックスキャンパー”が設定された。
タウンボックスキャンパーは、手動開閉式の“ポップアップルーフ”(オプション)を採用するなど、オートキャンプやアウトドアアクティビティを楽めるように企画されたモデル。リヤシートを折り畳み、分割式ベッドマットを敷くことにより、2名分のベッドスペースが実現する。また、車内のプライバシーを守りながら、防寒、防熱、結露防止に効果的な吸盤装着式のシェードカーテンが全窓に標準装備されるなど、キャンパーとしての機能が充実している。
キャンパーでは、ポップルーフ開放時は室内でも楽に立つことができ、着替えなどもできるようになっている。さらに、手や顔を洗うのに便利なギャレー機能に加え、サブバッテリーシステムやコンセントも装備し、電化製品(300W)の使用も可能とした“ギャレー&シンク”や、収納スペース付きの“テーブルカウンター”、“防虫ネット”など豊富なオプションを選べるのもポイントだ。
価格は、タウンボックスが133万4000円から162万8000円。タウンボックスキャンパーは、138万6500円から215万3000円。
Posted at 2010/08/08 14:05:32 | |
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