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みやっち1977のブログ一覧

2021年08月10日 イイね!

1/24 タミヤ SUBARU IMPREZA WRC 98 SAFARI モデラーズ 97 MONTE-CARLO 製作記1

1/24 タミヤ SUBARU IMPREZA WRC 98 SAFARI モデラーズ 97 MONTE-CARLO 製作記1240Zの製作途中ですが、サファリ繋がりという事でタミヤのインプレッサWRCと、モデラーズのレジンキットモンテカルロ仕様を同時製作したいと思います。
まず古いレジンキットのあるあるですが、クリアパーツが必ずと言っていいほど黄変しています。

お湯まるで型取って複製します。
複製するに当たってデブコンETを使います。
2液のエポキシ樹脂ですが、しばらく使わないうちに硬化剤の黄変化が進んでいる様な感じです。

まずはお湯まるで型取ります。
ランナーで注口を作ります。

固まったらロクシタンを塗ってお湯まるを押し当てます。ペロペロキャンディーみたいですが笑

これで型の完成です。

続いてデブコンETの2液を混ぜます。
なんか大分黄色っぽいですが大丈夫かな。

ちなみにマグカップウォーマーを使って温めながら混ぜると、気泡も抜け易く粘度が下り型に注ぎやすくなります。

型に注いで3日程度放置します。

固まったら完成です。固まったら黄変はそこまで気になりませんでした。
上からオリジナル、デブコンで複製、一番下が形状が近いハセガワのジャンクパーツです。

改めてオリジナルをキットに合わせてみましたがフロントは寸足らずで内側に隙間が出来ます。

リアは薄くてボディと段差が出来てしまいます。

そこでハセガワのジャンクパーツを合わせてみると、フロントは若干削る事で合いそうです。

内側を削ってほぼ合いました。

リアは若干Rの曲率が違いますが、そのまま無加工でいけそうです。

デブコンで複製はしましたが、結果的にはハセガワのパーツを使うことにしました。^ ^

レジンキットの方ですが、長らく放置していたせいか、ゴムタイヤが劣化しており油分が染み出してしまいました。
ビニールに入っていましたが、デカールに油分が侵食してしまいました。使えると良いですが。

タイヤが劣化しており、ちっちゃくなってホイールにハマりません。汗
過去製作した同じモデラーズのデルタ S4とルノー5はそんな事無かったのですが、、

タイヤは幅が若干細いですが、ハセガワの物を使うことにしました。


ボディの下処理に入ります。
タミヤの方が一回り大きい感じですね。

タミヤの方がワイドで迫力があってカッコいいですね。でもタミヤのフォグランプ部は何でこんな分割なんでしょうね?
後でパテで埋める必要が有ります。


次はモデラーズの足回り調整です。
ダボに沿ってシャフトの穴を開けてシャフトを通します。珍しくサスとブレーキディスクがピッタリ合いました。


ボディを合わせてみると、、、
フロントは若干リア寄りで車高が高めですね。

反対側はフロントがかなりリア寄りで車高もかなり高いです。

シャフトの穴を削って位置を修正します。
ガタ押さえはは伸ばしランナーを打ち込んでおきました。


これで大体いい感じになりました。




当然サスも合わなくなるので、バネ部をかっ飛ばします。

見えない部分なのでざっくりです。


続いて内装の合わせ確認です。
ロールバーはここで接着しておきます。

なんかシート位置が低くてリクライニング状態です。笑


タミヤと比べても大分低いので修正します。


かさ上げします。


大分マシになったのでは無いでしょうか。


次回は240zも進めつつボディの修正に入りたいと思います。
夏休みもあって出かける事も出来ず模型製作が捗ります。^ ^
Posted at 2021/08/10 22:05:04 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年08月07日 イイね!

1/24 ハセガワ ダットサン フェアレディ240Z “1971 サファリラリー ウィナー” 製作記2

1/24 ハセガワ ダットサン フェアレディ240Z “1971 サファリラリー ウィナー” 製作記2続いて内装とシャーシの製作に取り掛かります。
みん友の彩パンさんから教えてもらった技を使いたいと思います。
メーターレンズの再現でタブレット用のフィルムを100均で購入しました。

ポンチで円形にくり抜いてマークセッターで貼り付けます。

UVレジンだともっこりになっちゃいますがいい感じです。♪

続いてシートベルトを製作します。
昔のラリーカーだけあってちょっと特殊な感じです。デカールを参考にKAモデルズのエッチングを使って再現します。


シートに貼り付けて完成です。


続いてスペアタイヤの固定ロープを製作します。
捩ってフラットブラックで塗装した刺繍糸にベルトアンカーのエッチングパーツをC型にカットしてフックを作ります。


それをシャーシ側に取り付けたフックに引っ掛けます。

それっぽくなったでしょうか。

これで内装の完成です。


続いてシャーシの製作ですが、パーツ点数も少なくあっという間に完成です。


次にボディのクリア塗装と研ぎ出しまで完了していたのですが、、、

ボンネットと窓枠塗装でマスキングをしたところが、マスキングテープを剥がす時にクリア層が浮いてしまいました。😭
カルトグラフのデカールだと思って安心し切ってましたが、塗装面に密着していませんでした。
長らく積んでいたせいか、マークセッターを使っても簡単に剥がれてしまいました。
白く残っている文字がマークソフターを使ったところで、ここはしっかり密着しているようでした。

ウレタンクリアの難点は下地と密着しないところですね。特にデカールが密着していないと簡単に浮いてしまいます。

気を取り直しリセットして、デカールを作り直しました。比較的簡単なデカールで数も少なくて良かったです。余ったデカールを有効活用する為に、カーナンバー31号車にします。


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みんカラアプリがアップデートされたようで、文字が黒くなる、画像が消えてしまうバグが解消されたようです。
事務局の方ありがとうございます😊
Posted at 2021/08/07 20:34:43 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年07月31日 イイね!

1/24 ハセガワ ミノルタ スープラ ターボ A70 “1988 インターTEC” 製作記2 完成

1/24 ハセガワ ミノルタ スープラ ターボ A70 “1988 インターTEC” 製作記2 完成ハセガワのスープラ完成しました。












ハセガワの最新キットですが、シャーシとボディを組むと3輪接地になったり、フロントバンパーの合わせがイマイチで多少加工が必要でした。
デカールは貼りやすいですが、密着性があまり良くなく若干シルバリングが残ってしまいました。

引き続き240zを進めて行きたいと思います。
Posted at 2021/07/31 02:07:31 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年07月22日 イイね!

1/24 ハセガワ ダットサン フェアレディ240Z “1971 サファリラリー ウィナー” 製作記1

1/24 ハセガワ ダットサン フェアレディ240Z “1971 サファリラリー ウィナー” 製作記1続いてスープラのボディ乾燥待ちの間にタミヤの240zが話題では有りますが、ここはハセガワの240zの製作に取り掛かります。
タミヤの240zのバリエ展開を見ると、ラリー仕様の穴あけ用ダボが予約されているようですね。
ラリーカーズの最新号がちょうど240z特集なので、参考にしながら進めます。(写真はラリーカーズを引用させてもらいました)

ボディはフロントライト部が別パーツになっています。
結構段差があるのでポリッシャーproでガリガリ削って整形します。


接着は今まで瞬間接着剤を使っていたのですが、パキッと行く事が多く今回はタミヤセメントの白キャップのもの使ってみました。
引っ張ろうが何しようが剥がれる気配が有りません。


補助灯やらロールバー追加等で穴あけ指示が多いのですが、トランクサイドのフックを取り付ける際、ダボに沿って穴開けしたのですが方向を間違ってしまったので、パテで埋め直しました。


実車は真上ではなくもっと外向きですね。
※実車の写真はラリーカーズを引用させてもらいました。


ボディで気になる所は、ボンネットの補助灯の台座が再現されていません。


ざっくり手書きでサイズを決めて、CADデータに起こします。


それを印刷してサイズ感の確認を行います。


決まったら両面テープで0.2mmのプラペーパーに貼り付けて、ハサミで切り出します。


リベットはスタリオンで使わなかったエッチングで再現しました。フラットブラックで塗装し完成です。
ちなみに上記はVER2.0で下記のVER1.0は形状が違ったのと、リベットが大きすぎたので作り直しました。^ ^


次はリアのマッドガードを作り直します。
実車は結構ペラペラな感じです。


キットはかなり厚みがあるので、フレームはクワトロのエッチングのあまりと伸ばしライナーで再現し、ガードはシートベルトのゴム材を使いました。
ついでに給油缶の固定ベルトもゴム材で再現しました。


室内のディテールアップポイントは、スペアタイヤの固定フレームを再現したいと思います。


パイプフレームとロープで固定しているようです。
ダイソーで購入した銅線を加工します。


写真を参考に曲げて瞬間接着剤で接着します。
歪んでますが、実車もそうなので良しとします。笑
下に写っているロープは、手芸用の毛糸を捩ってフラットブラックで筆塗りしました。


ちなみに上記もVER2.0で、下記のVER1.0は形状を間違えていました。


これでボディ関連の下処理は完了です。


続いて塗装に入ります。
Posted at 2021/07/22 21:02:31 | コメント(3) | トラックバック(0)
2021年07月16日 イイね!

1/24 ハセガワ ミノルタ スープラ ターボ A70 “1988 インターTEC” 製作記1

1/24 ハセガワ ミノルタ スープラ ターボ A70 “1988 インターTEC” 製作記1スタリオンに続いてインターテック、リトラつながりという事で、ハセガワの最新キットスープラの製作に取り掛かります。

ボディはボンネットとフロントバンパーが別部品となっています。



バンパーはピッタリですが、ボンネットに段差が有りますので、0.2mmのプラペーパーを貼りました。



ハセガワのボディは全般的にラインが浅い感じがするので、スジ彫りしておきました。

続いてシャーシですが、これまたエンジンミッションが一体になっています。



マスキングしまくりで塗り分けます。別体のして欲しいですね。



その他パーツ類を塗装して組み立てます。



部品点数はさほど多くはありませんが、結構リアルに組み上がります。合わせも問題有りません。



ブレーキダクトですが、イマイチそれっぽく無いのでケーブルの保護材とか代用出来ないか検討しましたが、うまくいきませんでした。



結果的に穴開けと薄肉化することにしました。





うーん。それっぽくなったかな?リアは見えないのでそのままです。

次は内装です。



キルスイッチをエッチングに置き換えたのと、いつものようにシートベルトを追加しました。



ホイールはナットが別パーツになっているのはポイント高いです。塗り分け楽ちんです。



タイヤとホイールはフロント/リアで別パーツになっています。タイヤは厚みが違うような感じですが、正直よく分からなくなってしまいました。(^_^;)
これでシャーシの完成です。



次はデカール貼りです。以前製作したハセガワのジャックスシビックは、曲面に全く追従せず諦めて塗装に変更した経緯がありました。
今回もハセガワオリジナルデカールの様なので危惧しましたが、結果的には問題なくマークセッターと熱々綿棒で貼りきれました。



・・がしかし密着性が良く有りません。透明部分はシルバリングが起きやすいですし、ナイフでつついてエア抜きしてもしばらくすると浮いてくる感じで、何回も繰り返してやっと収まりました。
窓枠塗装の時にデカールが持っていかれそうで怖いです。

続いてボディとシャーシを合わせてみますが、リアがハマりません。
ボディ側のフックの幅が狭くシャーシ側と合わない感じです。


シャーシ側のうち壁を薄く削って対応しました。



これでなんとかハマりました。



ボディは天気が良い合間を見てウレタンクリア塗装まで完了しました。シャーシと合わせみましたがカッコええですね。



もうちょっと乾燥させたら研ぎ出しを行います。その間に次の作品の下準備に取り掛かっています。次の作品は・・タミヤの最新作ブームに乗ったハセガワ繋がりのあのキットです。笑

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みんカラの携帯アプリを使って投稿しているのですが、アップデートでなんか背景が黒くなりましたね。文字が白ですが、改行すると文字が黒くなってしまいます。あと画像が消えてしまったり?とバグがあるようです。改善されると良いなぁ。
Posted at 2021/07/16 21:28:13 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   11/30 11:37
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20万キロ乗りました。大きなトラブルも無くとても良い車でした。
ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
妻の車です。 全身黒ずくめなので^ ^ワンポイントでデカールを入れたかったとの事でした。
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